猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

ここにも、、

2010年06月25日 | 猫たち


実家に通うようになって、猫さんたちがたくさんいるのに気付きました。
 私が住んでいた頃は、全然いなかったのに、
今日はこの親子を含めて、5匹見かけました。

子猫さん、2,3ヶ月くらいでしょうか。
 すごくすばしこかった。


 こんな張り紙がしてありました。
そんなにそんなに困っているのなら、初めの1匹のうちに捕獲して避妊去勢すればいいのに、、
 増えてから、こんなことあせって言ったとて、ほとんど解決にはなりません。
頭とお金は生きた使い方をしたほうが良いですよ。
 市職員のリクレーション用品や、マッサージチェアを買うお金があるならね。
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父の今後

2010年06月25日 | 家族1
今日、主治医の先生との打ち合わせに母と一緒に行きました。
 思っていたように、病院での治療はひと段落なので、
一旦は退院、、ということです。

 家での療養は困難なので、どこか入院できる所を紹介してくださいと
母が頼んでいました。
 
 今の父のように、治療はなく介護が必要な人を入院させてくれる所が、
あるかどうか難しいところだけれど、とにかく探してみますとのことで
とりあえず、話は終わりました。

 私は、出来るなら父を実家で看てあげたい。
前のように往診と訪問看護をしてもらって、介護保険も目いっぱい使って、
ヘルパーさんにも来てもらって、、

 でも夜は、母と妹の負担になるので、押し付けることはできない。

  多分あと半年、、

どういう形がいいのか、家族でよく話し合おうと思います。

とても感じの良いリハビリの方に、ビーズストラップを差し上げたら、
お返しではないけれど、今日行ったらこんな父の似顔絵を描いて下さっていました。

 髪も黒くふさふさして、くっきりとした顔立ちで、父はとても81歳には見えません。

 父がもし、50歳くらいでヘビースモーカーを返上していたら、
肺がんにはならなかったかもしれないし、その転移の脳腫瘍にもならなかったし、
肺がんの薬の関係での脳梗塞も起こさなかったかもしれないし、
 きっと90歳くらいまで元気だったんじゃないかなぁと思ったりします。


 「オーロラの彼方に」という大好きな映画にはそういう複線があり、
過去に戻って、父に忠告してあげれたらな~と夢みたいなことを思ったりします。
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