縄文人の反乱 日本を大事に

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●大国(だいこく)さま.大社(たいしゃ)系列「大国主命」(おおくにぬしのみこと)

2013年03月24日 19時49分57秒 | 色んな情報
●大国(だいこく)さま.大社(たいしゃ)系列「大国主命」(おおくにぬしのみこと)
・別称..大己貴命(おおなむちのみこと)大穴牟遅貴命(おおなむちのみこと)大物主神(おおものぬしのかみ)八千矛の神(やちほこのかみ)
・神格..國造の神(文化神).農業神.医療神.縁結びの神
★大国主 - Wikipedia http://p.tl/2InJ
大国主(おおくにぬし)は、『古事記』『日本書紀』に登場する神である。
★「大国主命」http://p.tl/jl-Y
大国主命は、いわずとしれた日本の神さまのなかのスーパースターである。出雲大社の縁結びの神さまで、有名な「因幡の白兎」の話の主役、あるいは七福神の大国様だということは誰でも知っているだろう。さらに、出雲神話の主役で、全国の国津神の総元締みたいな存在である。英雄神としては、日本の素盞鳴尊やギリシア神話の英雄のように怪物退治といった派手なことはやっていないが、少彦名神とコンビを組んで全国をめぐって国土の修理や保護、農業技術の指導、温泉開発や病気治療、医薬の普及、禁厭の法を制定、といった数々の業績を残した偉大な神であることも知られている。ただ、それがこの神の魅力の全体像かといえば、否である。
八百万の神の中でも超人気者である。
・数々の試練を超えて大いなる国王に
・多くの名前と複雑な性格が秘めるパワー
・大変な美男で恋多き艶福家である
・大黒天と在福の神として活躍
・『●スクナビコナ(スクナヒコナとも。須久那美迦微、少彦名、少日子根など他多数)』 とコンビhttp://amba.to/MItp9X
★「大国主命」http://p.tl/9pM5
なお、大国主神には多くの異名があります。大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)、八千矛神(やちほこのかみ)、葦原色許男神(あしはらしこをのかみ)、宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)というのが古事記に見られます。日本書紀は国作大己貴神(くにつくりおおあなむちのかみ)、葦原醜男(あしはらしこを)、八千戈神(やちほこのかみ)、大国玉神(おおくにたまのかみ)、顕国玉神(うつしくにたまのかみ)、大物主神といったものを上げています。

★ねずさんの ひとりごと 大国主は日本最初のイジメ被害者だった http://p.tl/2wwy

★出雲大社と大国主大神 http://p.tl/n0Sf
出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。

★高天原から葦原中国への神々の派遣と大国主命の対応 http://p.tl/F7NI

★大国主の神話 http://p.tl/Nzgo
因幡の白兎の説話の後のものを記す

★大国主(オオクニヌシ)、素盞嗚(スサノオ)、天照(アマテラス)について。http://p.tl/hoci
1.目的と考え方
 日本の古代史を書くにあたっては、権力を勝ち取った体制側の主張である「記紀」への依
 存を従来より少なくし、権力を失った反体制側の主張をより多く採り入れる必要があると
 思う。具体的には、大国主、次いで、スサノオ・物部氏などの主張の採用である。
 大国主の主張に関しては、大国主の子孫と名乗る富当雄氏の、一子相伝で語り継がれてき
 たという興味ある話がある。吉田大洋氏や司馬遼太郎氏が富当雄氏から聞きだされたもの
 がそれぞれの著作のなかに述べられている。

★第24 偉大なる大国主神の正体 http://p.tl/G6va
古事記は大国主神の異名として「大物主神」をあげていません。その代わりに,「八千矛 神」を入れています。そして,この問題の中心となる肝心の崇神天皇の叙述では,「大物 主大神」という別神が登場します。古事記によれば,大国主神とは別の神のようです

★大国主命の播磨国開拓 http://p.tl/-GJK
 AD30年頃、スサノオが亡くなると、出雲国が不安定化するので、大国主命としては出雲に留まって倭国を統治しなければならなかったのであるが、地方の技術普及を続けることを優先し再び少彦名命と共に再び地方開拓に乗り出した。これが原因で出雲が不安定化することになり、これが、出雲国譲り事件のきっかけとなるのである。大国主命は行く先々でその土地の女性を妻としていたので、正妻の須勢理姫の嫉妬が激しく、出雲国に居づらかったものと考えている。今度は播磨国の開拓に向かった。

●かも【賀茂】【加茂】【鴨】 神社

2013年03月24日 13時28分03秒 | 色んな情報
●かも【賀茂】【加茂】【鴨】 神社
★かもじんじゃ 【賀茂神社】
京都の賀茂別雷(かもわけいかずち)神社(上賀茂神社)と賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)神社)の併称。
創建は古く、特に平安時代以後、王城鎮護の神社として朝廷の尊崇あつく、嵯峨天皇の代より斎院として未婚の皇女を御杖代(みつえしろ)として奉仕させた。
社の例祭(賀茂祭)は、葵祭として三大勅祭の一。山城国一の宮。
★賀茂神社(かもじんじゃ)http://p.tl/mUqO  http://p.tl/CgP8
京都府京都市にある賀茂別雷神社(上賀茂神社)と賀茂御祖神社(下鴨神社)の2つの神社の総称である
古代の賀茂氏の氏神を祀る神社で、古くは「賀茂大神」とも呼称した。両社の祭事である葵祭は特に有名である。また、この賀茂神社から勧請を受けた、「加茂神社」・「賀茂神社」・「鴨神社」などといった神社が日本各地に約300社ある。
・関連項目
加茂神社(日本各地の「加茂神社」・「賀茂神社」・「鴨神社」の一覧)
賀茂別雷神社(通称「上賀茂神社」)
賀茂御祖神社(通称「下鴨神社」)
加茂市(新潟県):賀茂神社の領地だったことに由来

★賀茂神社 国指定文化財等データベース
名称: 賀茂神社
ふりがな: かもじんじゃ
名称(棟): 本殿
名称(ふりがな): ほんでん
番号: 1947
種別1: 近世以前/神社
国宝重文区分: 重要文化財
指定年月日: 1974.05.21(昭和49.05.21)
員数(数): 1
員数(単位): 棟
代表都道府県: 兵庫県
都道府県: 兵庫県たつの市御津町室津
所有者名:
指定基準:
管理団体名:
管理団体住所:
管理団体指定年月日:
構造形式: 三間社流造、檜皮葺
時代区分: 江戸中期
年代: 元禄12(1699)
解説文: 京都賀茂別雷神社の御厨の地に建てられた神社本殿(三間社)摂社三殿(片岡社太田社、貴布祢若宮社は二間社、榲尾社は一間社)、 権殿(一間社)はいずれも正規の流造の形式をもち、材料工作とも優秀である。 賀茂別雷神社の直系としてきわめて貴重な遺構。 唐門、回廊も社殿配置を知る上に重要である。


★鴨神社(かもじんじゃ)は、「鴨」を社名とする神社。http://p.tl/X8ew
鴨神社(鴨社) (京都府京都市) - 賀茂神社(賀茂別雷神社と賀茂御祖神社)の総称の別称
鴨神社 (大阪府高槻市)
鴨神社 (兵庫県川西市)
鴨神社 (岡山県赤磐市)
鴨神社 (岡山県玉野市)
鴨神社 (岡山県浅口市鴨方町)
鴨神社 (岡山県加賀郡吉備中央町加茂川地区)
鴨神社 (山口県山陽小野田市)
鴨神社 (徳島県東みよし町)


★加茂神社の概要 http://p.tl/rDmL
京都賀茂神社改修の際、御霊箱を加茂川に流したところ箱作の海岸に漂着したので箱 着里(はこつくり)と言われ、その地に加茂神社を建立しました。ゆえに下荘地区は古代末 から中世にかけて京都賀茂神社の荘園(賀茂神社領箱作荘)でした。


★賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)http://p.tl/2s3U
京都市左京区にある神社。通称は下鴨神社(しもがもじんじゃ)。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

ユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。
・祭神
東殿:玉依姫命 (たまよりひめのみこと) - 賀茂別雷命(上賀茂神社の祭神)の母
西殿:賀茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと) - 玉依姫命の父


★賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)http://p.tl/W95d
京都市北区にある神社。通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

ユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。
・祭神
賀茂別雷大神 (かもわけいかづちのおおかみ)
賀茂氏の祖神。「別雷」は「若雷」の意味で、若々しい力に満ちた雷(神鳴り)の神という意味である。

●かも【賀茂】【加茂】【鴨】

2013年03月24日 13時23分36秒 | 色んな情報
●かも【賀茂】【加茂】【鴨】
★かも 1 【鴨/鳧】
(1)カモ目カモ科のうち、ハクチョウ類・ガン類・アイサ類を除いたものの総称。中形の水鳥。雄は派手な色合い、雌は地味な茶褐色のものが多い。マガモ・コガモ・オナガガモ・ハシビロガモなど。日本ではカルガモを除き、多くは冬鳥。[季]冬。《海くれて―のこゑほのかに白し/芭蕉》
(2)勝負事などで、くみしやすい相手。また、だましやすい相手。
「―にする」「いい―だ」
» (成句)鴨が葱をしょって来る
» (成句)鴨の浮き寝
» (成句)鴨の脛
» (成句)鴨の水掻き
   ・・・・・・・・・・
・かも 【氈】
獣毛で織った敷物。せん。[新撰字鏡]
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・かも 【加茂】
(1)新潟県中部の市。近世からの名産桐だんすのほか、木工・金属加工が盛ん。延喜式内社青海(おうみ)神社のある加茂山公園は県木ユキツバキが群落する。
(2)京都府南部、相楽(そうらく)郡の町。聖武天皇の恭仁(くに)京が置かれた。
(3)岡山県北部、苫田(とまた)郡の町。中国山地、吉井川支流の加茂川流域にある。林業が中心。黒木ダムがある。
(4)島根県東部、大原郡の町。斐伊(ひい)川支流の赤川の盆地にあり、しばしば水害を受けた。
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・かも 【加茂】
姓氏の一。
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・かも 【賀茂/鴨】
京都市鴨川流域の上賀茂・下鴨の総称。[歌枕] 「かれにける葵のみこそ悲しけれあはれとみずや―の瑞垣(みずがき)/新古今(恋四)」
〔多く「葵(あおい)」とともに詠まれた〕
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・かも 【賀茂】
姓氏の一。
   ・・・・・・・・・・
・かも 【賀茂/加茂】
能の一。脇能(わきのう)物。賀茂明神に参詣(さんけい)した神職の前に神の化身である女が現れ、神体の白羽の矢のいわれを語る。
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・かも 【鴨】
姓氏の一。
   ・・・・・・・・・・
・かも
1.(終助)
〔係助詞「か」に係助詞「も」の付いたものの文末用法から、一語の助詞となったもの。主として上代に用いられ、中古以降はおおむね「かな」となる〕
(1)体言、用言の連体形または已然形、シク活用形容詞の終止形などに接続する。
(ア)詠嘆の気持ちを込めて、疑問の意を表す。
「暁(あかとき)の家恋しきに浦廻(うらみ)より楫の音するは海人をとめ―/万葉 3641」「今さらに妹に逢はめやと思へ―ここだく吾が胸いぶせくあるらむ/万葉 611」「玉匣(たまくしげ)あけば君が名立ちぬべみ夜深く来しを人見けむ―/古今(恋三)」
(イ)詠嘆の気持ちを強く表す。
「人ごとに折りかざしつつ遊べどもいやめづらしき梅の花―/万葉 828」「うつせみの世は常なしと知るものを秋風寒み偲(しの)びつる―/万葉 465」「悔(くや)し―かく知らませばあをによし国内(くぬち)ことごと見せましものを/万葉 797」
(2)助動詞「む」「けむ」などの已然形に接続して、反語の意を表す。
「大船を舳(へ)ゆも艫(とも)ゆも堅めてし許曾(こそ)の里人顕(あらわ)さめ―/万葉 3559」「歌のさまを知り、ことの心を得たらむ人は、…古(いにしえ)を仰ぎて今を恋ひざらめ―/古今(仮名序)」
(3)打ち消しの助動詞「ず」の連体形「ぬ」に付いて、願望の意を表す。
「吉野川行く瀬の早みしましくも淀むことなくありこせぬ―/万葉 119」
→かも(連語)
   ・・・・・・・・・・
・かも
1.(連語)
[一]〔係助詞「か」に係助詞「も」が付いたもの。上代語〕種々の語に付き、係助詞的にはたらく。係り結びを起こし、結びを連体形で止める。詠嘆の気持ちを込めた疑問の意を表す。…かなあ。
「置目もや淡海の置目明日よりはみ山隠りて見えず―あらむ/古事記(下)」「あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとり―寝む/万葉 2802」
[二]〔副助詞「か」に係助詞「も」の付いたもの。近世以降の語〕種々の語に付き、副助詞的にはたらく。
2.(1)「かも知れない」「かも知れ=ぬ(=ん)」「かも知れません」などの形で用いられる。
→かもしれない(連語)
  (2)(「かも知れない」などの言い方の「知れない」などを略した形として)不確かな断定を表す。話し言葉でのくだけた言い方で、「かもね」「かもよ」などの形をとることが多い。
「もう学校へ行った―ね」「もしかして、お土産がある―よ」

★同  隠語大辞典
読み方:かも
1.婦人同伴者。〔第二類 人物風俗〕
2.夫婦同伴者を云ふ。
   ・・・・・・・・・・
・鴨
読み方:かも
1.いいお客さん、又は巣鴨刑務所。〔一般犯罪〕
2.巣鴨、刑務所、スリ犯人。〔掏模〕
3.ア.履物のこと。
  イ.詐欺賭博犯の目的人物をいう。転じて欺き易い人物をいう。
  ウ.スリ犯人をいう。④夫婦同伴者をいう。
分類 犯罪
   ・・・・・・・・・・
・鴨
読み方:かも
1.掏摸スル者ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・神奈川県〕
2.巾着ヲ切ル者ヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・岡山県〕
3.掏摸犯人。〔第二類 人物風俗〕
4.途上掏摸犯人ノ徘徊。〔第三類 犯罪行為〕
5.掏摸犯人を云ふ。
分類 岡山県、神奈川県
   ・・・・・・・・・・
・鴨
読み方:かも
1.詐欺賭博犯ノ目的人物。〔第二類 人物風俗〕
2.すべて被害者のことを鴨といふ。よくひつかかるから。「むくどり」に同じ。〔犯罪語〕
3.〔犯〕被害者のこと、「よい鴨だ」「鴨が葱を背負つて来た」などいふ。花柳界では「よい客」「甘い客」の意味に使ひ、よくひつかかるといふことである。「ジンダイ」「ムクドリ」「ロウタ」参照。
4.善い客。
5.すべて被害者のことをいふ。むくどりに同じ。
6.元来は女に対する異名で美人を「宜い鴨」だといつた、転じて田舎者を欺して金品を捲上げることを鴨を絞めるといひ勝負事で弱敵を鴨といふやうになつた。
7.詐欺賭博犯の目的人物を云ふ。転じて欺き易き人物を云ふ。
8.【鴨】詐欺賭博犯などがいい鴨が来たといへば、金のありそうな、甘そうな奴といふ事である。
9.良いお客。本庄、長野 不良仲間。
10.たかられる者。弘前 不良青少年仲間。
11.たかられる者、よい客。〔香具師・不良〕
12.被害者、目ぼしい客。形容語。〔香〕
分類 ルンペン/大阪、不良仲間、不良青少年仲間、犯、犯罪語、香、香具師/不良
   ・・・・・・・・・・
・鴨
読み方:かも
1.下駄。〔第二類 人物風俗〕
2.履物を云ふ。「かもあし」より。

★「JMnedict」による、日本人の姓とその読み方に関するデータベース http://p.tl/5qsG
姓 読み方
鹿毛 かも
   ・・・・・・・・・・
・鴨
姓 読み方
鴨 かも
   ・・・・・・・・・・
・加百
姓 読み方
加百 かも
   ・・・・・・・・・・
・甲賀
姓 読み方
甲賀 かも
   ・・・・・・・・・・
・加我
姓 読み方
加我 かも
   ・・・・・・・・・・
・嘉茂
姓 読み方
嘉茂 かも