縄文人の反乱 日本を大事に

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●支那(シナ)

2013年03月23日 20時45分10秒 | 色んな情報
●支那(シナ)
★支那 - Wikipedia http://p.tl/wmPg
 支那(シナ)とは、現在の中国またはその一部の地域に対して用いられた地理的呼称、 あるいは王朝・政権の名を超えた通史的な呼称の一つである。
戦前の日本の地理学者の藤田元春などは反対説を主張している。その諸説によると交易品であった絹糸に由来するもの、民族名である「チャン族」あるいは、「インドから見て辺鄙で遠いところ」との意からきたともいう。なお、このシナの発音が西洋に伝わり英語の"China"フランス語の"Chine"などの語源ともなったといわれている。紀元2世紀前後にはインドで中国を指して「チーナ・スターナ"China staana"」と呼んでいた。一方ギリシアでは紀元前後から中国をシナ(Θηνα)とよぶが、これは秦に由来する。ポルトガルでは大航海時代から現代まで一貫してChinaとよぶが、発音は日本とは少し異なり、シーナである。ギリシャ、ラテン圏では国名、地域名は女性形になることが多く、秦の国名はシーナとなる。

★はてなキーワード > 支那  http://p.tl/O-DP
一般に言う「中国」。殷、周から現在の中華人民共和国に至る国家、あるいは版図、地域の意。

秦王朝の秦(チン)がインドに伝わって「チーナスターン」となり、それが漢訳仏典の形で逆輸入される時に「支那(シナ)」等と音訳されるようになった。英語の "China" や、仏語の "Chine" も同源。

初出については多説あるが、日本でも古くから使われていた言葉で、江戸時代には新井白石の著述にも使用例が見られる。

また、「中国」というと「中華民国(台湾)」を含めてしまう、あるいは日本の地方名の「中国」と重複するなどの向きからは、明確に区別するために使用される場合もある。また、本来「中国」という言葉は「世界の中心にある我が国」というくらいの意味であり(実際、日本神話の中で日本のことを指して「中国」と書いている例がある。「中華」も同じような意味)、中国以外の国がかの国のことを「中国」と呼ぶのはおかしいという意見もある。

以上のように、差別語として成立された言葉ではないが、「支那事変以降は差別的な含みを込めて使われるようになった」と中華民国・中華人民共和国側が主張していることから、「使用しないことが望ましい語」として扱われている状況がある。また、特に反中国的な思想を持つ人たちがことさらに支那という呼称を用いる傾向があり、その影響もあって「支那」という言葉が差別的表現と認識されることも多い。

しかし、英語や仏語が同源の "China", "Chine" を用いていることについて、同国民や社会はエクスキュースを要求されない状況を、「日本人にだけ支那と呼ぶのを許さないのは不公平」とする意見もある。アジア諸国でも、「中国」系の呼称を用いているのは、南北朝鮮とヴェトナムくらいで、他の国々の多くは「シナ」系の語を用いている。どちらでもない国もあり、例えばロシアでは「キタイ」を用いている。

用例・・「支那そば」「支那竹(しなちく)」「東シナ海」「シナントロプス・ペキネンシス(北京原人の旧学名)」

★「支那」呼称について http://p.tl/Fxzm
支那は唐虞以来、数々國を改めて古へより一定の國名なし。「支那」と云は歐羅巴及び印度等諸々西土の邦より稱する所にして即ち吾邦より「もろこし」と呼ぶが如く、古今の通稱なり。故に予これを以て稱す

★支那とは (シナとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://p.tl/Jby6
公的に支那の語を使用しないことは敗戦後、外務省次官通達によって決定されたが、 この通達文のなかに「理屈は抜きにして」という部分が含まれているのは一部で有名な 話である。当時、日本は連合国軍の占領下にあり、この通達の背景には戦勝国として連合国の一部であった中華民国の意思があった。

★支那の呼稱を避けることに關する件 http://p.tl/BU-z
1946年(昭和21年)6月に日本の外務省が総務局長岡崎勝男名で東京都下の主要新聞社あて発出した申送り文書である。この文書は、枢密院など他の国家機関にも参考送付された。

★支那は差別語ではない ~日本のみに向けられた言葉狩り~ http://p.tl/0K_u
支那(読み方は”しな”)は、中国からよく差別語であると言われるがそれは全くの的外れ といえる。支那という語は主に戦前に用いられた語であり、中国大陸及びその諸国家群 を表す語であった。

★支那-Yahoo!百科事典  http://p.tl/rhol 
中国本部地域の別称。その語源については明らかでないが、一般には紀元前3世紀末、中国を統一した秦(しん)王朝の秦の音がチーナChinaとかチンThinとして西方に伝えられたことによるという。

★殲滅支那大連盟  http://www.destroy-china.jp/
反暴虐共産支那(中共)のインフォメーションを提供し、全国と海外の読者もここで支那 の暴行や日本を守るにかんするインフォメーションをもらえます。

★支那=CHINA  http://p.tl/VllX
戦前の本を読んでみると、ほとんどの本はChinaのことを「中国」でなく「支那」と書いて いる。 私は、当時の本を研究すればするほど、日本人は「支那」という言葉を侮蔑の意図 をもって使い続けてきたのだとする説への疑念が、どんどん深まっていくのを感じる。中国を蔑視するような文脈はむしろ少なく、ほとんどはごく普通に、中華民国や中国大陸の通称として使われていたことが、はっきりと読みとれるのである。我々が「子ども」でなく「子供」と書くことに“差別的意図がある”なんて全く知らなかったのと同じで、当時の人々は、「中国」を「支那」と書くことが“差別表現”だなんて、全く知らなかった。中国を蔑視したくて「支那」と呼んだというよりも、「支那」という名前の方がより一般的だったので使っていた、ただそれだけのことだった。

★支那事変 - Wikipedia  http://p.tl/DBfO
支那事変(しなじへん)とは、1937年(昭和12年)から始まった日本と中華民国の間で行われた長期間かつ大規模な戦闘である(ただし、両国とも宣戦布告を行わなかったため事変と称する)。

「支那事変」という呼称は、当時の日本政府が定めた公称であるが、現在は日中戦争と呼ばれる。


★夢野久作   支那米の袋  http://p.tl/c9tZ   小説


★ねずさんの ひとりごと 支那事変は支那が起した http://p.tl/bh-k
さらに26日には、北京の広安門で、門を通過中の日本軍の大隊が、縦隊となって門を 通過している最中に、突如門が閉ざされ、大隊の隊員たちを門の内外に分断された上、 支那兵によって手榴弾と機関銃による猛攻撃を受けるという事件が ...

・かみなり

2013年03月23日 18時58分18秒 | 色んな情報
・かみなり
★いかずち いかづち 【雷】
〔「厳(いか)つ霊(ち)」の意。「つ」は助詞〕
(1)かみなり。なるかみ。[季]夏。
「鼓の音は―の声と聞くまで/万葉 199」
(2)魔物。
「上に八色(やくさ)の―あり/日本書紀(神代上訓)」
   ・・・・・・・・・・
・かみなり 【雷】
(1)〔「神鳴り」の意から〕雲と雲との間、あるいは雲と大地との間の放電によって、発光と音響を発生する自然現象。かんなり。かむなり。いかずち。[季]夏。
(2)雷を起こす神。鬼のような姿で虎の皮のふんどしをしめ、太鼓を輪形に連ねて背負い、これを打ち鳴らす。人間のへそを好むという。雷神。なるかみ。かみなりさま。
(3)(比喩的に)腹を立ててどなりつけること。
「先生の―が落ちた」
» (成句)雷が落ちる
» (成句)雷を落とす
   ・・・・・・・・・・
・かみなり 【雷】
狂言の一。雲を踏みはずして地上に落ちた雷が、通りかかった旅の医者に治療をうけ、薬代の代わりに天候の順調、五穀の豊穣(ほうじよう)を約束する。
   ・・・・・・・・・・
・らい 【雷】
かみなり。いかずち。[季]夏。
「雷」に似た言葉»
   雷神 雷光 稲光 叱る 怒る

★雷 気象庁 予報用語 http://www.weblio.jp/cat/occupation/jmayh
分野:
  雷に関する用語
意味:
  雷電(雷鳴および電光)がある状態。
備考:
  電光のみは含まない。
用例:
  雷が発生する。雷が鳴る。落雷。

★雷 島嶼名辞典 http://www.weblio.jp/cat/culture/ntsmj
読み方:ライ
九十九島に属する五島灘の無人島
所在 長崎県佐世保市相浦町
位置・形状 北松津半島西岸

★島嶼 【トウショ】
《「島」は大きなしま、「嶼」は小さなしまの意》大小のしまじま。しま。


★雷 隠語大辞典
読み方:かみなり
1.叱言の事、又は監督者、親爺等を云ふ。
2.⑴小言のこと。⑵〔犯〕賭博場へ其筋の手が入つたこと。
3.⑴叱言のこと。又は監督者、親爺等をいう。
  ⑵屋根伝いにて明取窓等より忍込む窃盗犯をいう。
分類 犯罪者
   ・・・・・・・・・・
・雷
読み方:かみなり
博徒の隠語、巡査のこと。賭博場へ巡査の踏み込むを「-が落ちる」といふ。
分類 東京/博徒

★雷 季語・季題辞典
読み方:ライ
積乱雲によって起こされる空中の放電現象
季節 夏
分類 天文

★雷 歌舞伎・浄瑠璃外題辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nkbjj
読み方:カミナリ
初演 文化12.3(江戸・市村座)

★雷(かみなり)http://p.tl/4kWt
電位差が発生した雲または大地などの間に発生する光と音を伴う大規模な放電現象
★語彙と語義 http://p.tl/qQK8
雷を発生させる雲を雷雲と呼び、その時に雲は帯電状態となっている。雲の中で起こる放電、雲と雲の間の放電をまとめて雲放電と呼び[2]、雲と地面との間の放電を対地放電または落雷と呼ぶ[2]。
 
雷(かみなり)に際して起こる光は稲妻であり、雷電の「電」である。それに対して雷に際して起こる音は雷鳴であり、雷電の「雷(らい)」である。
 
光と音を伴う雷放電現象を雷電と呼ぶ。現代日本語でいう雷(かみなり)は雷電とほぼ同義語であるが、遠方で発生した雷は光は見えるものの、風向きの影響などで音が聞こえない事がある。そのため、日本式天気図においては「過去10分以内に雷電または雷鳴があった状態」を雷としている。気象庁の定義によると「雷」とは「雷電(雷鳴および電光)がある状態。電光のみは含まない。」とされている。
 
なお、雷は主に風と雨を伴う雷雨時に氷の粒子で形成される雷雲によっておこる雷を指す場合が多いが、そればかりではなく、火山の噴火時や砂嵐時に砂の粒子で形成される雷雲によっておこる火山雷なども雷に含む。
・語源
「いなずま」(歴史的仮名遣いは「いなづま」。ただし「いなづま」は現代仮名遣いでも許容されている。)の日本語の語源は稲が開花し結実する旧暦(太陰暦)の夏から秋のはじめにかけて雨に伴い雷がよく発生し、その落雷によって大気中の窒素が田畑に固着されるため、落雷した稲穂は雷に感光することで実るという理解が生まれ、雷を稲と関連付けて稲の「つま(=配偶者)[3]」と解し、「稲妻」(いなづま)、あるいは「稲光」(いなびかり)などと呼ぶようになったといわれている[4]。
 
「かみなり」の日本語の語源は、昔、雷は神が鳴らすものと信じられていたため「神鳴り」と呼ばれた為。さらに古語や方言などでは、いかづち、ごろつき、かんなり、らいさまなどの呼び名もある。
★雷と神話  http://p.tl/muZh
古来より、雷は神と結びつけて考えられることが多かった。
日本神話においても雷は最高神という扱いこそ受けなかったが、雷鳴を「神鳴り」ということからもわかるように雷を神々のなせるわざと見なしていた。天津神の1人で天孫降臨の前に葦原中国を平定したタケミカヅチ(建雷命、建御雷、武甕槌)はそういった雷神の代表である。雷(雷電)を祭った神社に「雷電神社(板倉雷電神社など)」「高いかづち神社」などがあり、火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)・大雷大神(おおいかづちのおおかみ)・別雷大神(わけいかづちのおおかみ)などを祭神としている。
 
日本では方言で雷を「かんだち」ともいうが、これは「神立ち」すなわち神が示現する意である。先述した稲妻の語源が示すとおり、雷は稲と関連づけられている。日本霊異記や今昔物語にあるように雷は田に水を与えて天に帰る神であったため、今でも農村では雷が落ちると青竹を立て注連縄(しめなわ)を張って祭る地方がある。
 
雷神は平安時代になると、天神の眷属神として低い地位を占めるようになった。


★かみなり 【雷】
(1)〔「神鳴り」の意から〕雲と雲との間、あるいは雲と大地との間の放電によって、発光と音響を発生する自然現象。かんなり。かむなり。いかずち。[季]夏。
(2)雷を起こす神。鬼のような姿で虎の皮のふんどしをしめ、太鼓を輪形に連ねて背負い、これを打ち鳴らす。人間のへそを好むという。雷神。なるかみ。かみなりさま。
(3)(比喩的に)腹を立ててどなりつけること。
「先生の―が落ちた」
» (成句)雷が落ちる
» (成句)雷を落とす
   ・・・・・・・・・・
・かみなり 【雷】
狂言の一。雲を踏みはずして地上に落ちた雷が、通りかかった旅の医者に治療をうけ、薬代の代わりに天候の順調、五穀の豊穣(ほうじよう)を約束する。


★かみなり(さん) 大阪弁
・訳語  かみなり
・解説
雷様。語源は「神鳴り」で、「鳴る神」の転倒語。近畿、北陸、越後、西奥羽、南四国、九州、南関東などに分布。標準語となった。丹後や丹波、若狭では「はたがみ」、播磨、但馬、丹波、美濃、尾張、三河、南信濃などでは「夕立(様)」と言う。東奥羽、北武蔵、下野、常陸では、音読みの「(お)らい(さま)」、西中国で「鳴る神(様)」、東中国、北四国で「どんどろ(様)」。

●れい

2013年03月23日 17時47分49秒 | 色んな情報
●れい
★れい 【零】
〔数〕
(1)記数法で空位を表す。
(2)被減数と減数が等しいときの差。ゼロ。
「零」に似た言葉»    ゼロ 無

★零 隠語大辞典
読み方:こぼれ
降雨。〔第一類 天文事変〕

★熟語
零下、零雨、零細、零敗、零墨、零余、零落

★零
出典:『Wiktionary』 (2010/09/30 23:34 UTC 版)
発音
 音読み
   呉音 : リョウ(表外)
   漢音 : レイ
 訓読み
   常用漢字表外
       おちる、ぜろ、こぼ-す、こぼ-れる


★例  歴史民俗用語辞典
読み方:レイ
(1)律令時代の施行細則集。
(2)いつものこと。先例。
   ・・・・・・・・・・
・癘
読み方:レイ
疫病、流行病。
別名  疫癘
   ・・・・・・・・・・
・礼
読み方:レイ
儒教の基本をなす理念。

★しこう-さいそく【施行細則】
法令などを施行する上で必要なことを定めた細かい規則。

★えきれい【疫癘】
流行病。えやみ。疫病。

★いや ゐや 【礼】
(名)スル
(1)敬うこと。礼儀。うや。
「主人の―を尽す/日本書紀(神代下訓)」
(2)敬意を表して頭を下げること。
「―たてまつりて堂に昇る/読本・雨月(仏法僧)」
   ・・・・・・・・・・
・うや 【礼】
礼儀。いや。
「出入(いでい)り―無し/日本書紀(景行訓)」
   ・・・・・・・・・・
・らい 【礼】
(1)「礼記(らいき)」のこと。
(2)礼記・周礼(しゆらい)・儀礼(ぎらい)の総称。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【礼】
(1) 1 社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範の総称で、人として従うべき行動様式全般を包括する。祭祀(さいし)儀礼、葬喪儀礼、出処進退の作法、制度、文物などで、儒教では経書(けいしよ)の「周礼(しゆらい)」「儀礼(ぎらい)」「礼記(らいき)」に規定があり、倫理的規範として最も重視した。
「―をわきまえる」「―にかなう」「―を尽くす」
(2) 1 頭を下げて敬意を表す動作。お辞儀。
「起立、―、着席」「うやうやしく―をする」
(3) 0 感謝の気持ちを表す言葉や金銭・贈り物。
「お―を言う」「お―をする」
» (成句)礼を失する

★礼(れい)
さまざまな行事のなかで規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。春秋戦国時代、儒家によって観念的な意味が付与され、人間関係を円滑にすすめ社会秩序(儒家にとっては身分制階級秩序)を維持するための道徳的な規範をも意味するようになった

★れい 【冷】
(名・形動)[文]ナリ
(1)つめたいこと。ひややかなこと。また、そのさま。
「衣の薄ふして且つ―なるを覚へ/花柳春話(純一郎)」
(2)「冷酒(れいしゆ)」の略。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【令】
(1)命令。いいつけ。
「―を発する」「出撃の―が下る」
(2)法規。さだめ。
「戒厳―」
(3)明治初期、府県の長官。県令。
(4)鎌倉時代、政所(まんどころ)の次官。
(5)律令制で、左京・右京の四つの坊を統轄する職。坊令。条令。
(6)古代中国で、地方の長官。特に、県の長官。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【礼】
(1) 1 社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範の総称で、人として従うべき行動様式全般を包括する。祭祀(さいし)儀礼、葬喪儀礼、出処進退の作法、制度、文物などで、儒教では経書(けいしよ)の「周礼(しゆらい)」「儀礼(ぎらい)」「礼記(らいき)」に規定があり、倫理的規範として最も重視した。
「―をわきまえる」「―にかなう」「―を尽くす」
(2) 1 頭を下げて敬意を表す動作。お辞儀。
「起立、―、着席」「うやうやしく―をする」
(3) 0 感謝の気持ちを表す言葉や金銭・贈り物。
「お―を言う」「お―をする」
» (成句)礼を失する
   ・・・・・・・・・・
・れい 1【例】
1.(名)
(1)相手に類推させるために、同種類の事柄の中からよりどころとして特に取り上げて提示するもの。
「―を挙げる」「―を引く」
(2)判断の基準やよりどころとなる過去の事柄。先例。ためし。
「―にならって決める」「過去に―がない」
(3)以前から世に行われている事柄。しきたり。ためし。
「元旦には初詣でをするのが―となっている」「―にもれない」
(4)いつものとおりであること。ふだん。
「―によって小言が始まった」
→例の(連体)
2.(副)
いつも。つねづね。
「―こなたにきなれたる人にやあらむ/源氏(東屋)」
» (成句)例ならず
» (成句)例になく
» (成句)例によって例の如し
» (成句)例の
   ・・・・・・・・・・
・れい 【鈴】
(1)密教の法具の一。金属製。小さな鐘に似た本体に、さまざまな形の柄がついている。内部に舌があり、振って鳴らす。金剛(こんごう)鈴。
(2)すず。りん。
「―を鳴らす」
   ・・・・・・・・・・
・れい 【零】
〔数〕
(1)記数法で空位を表す。
(2)被減数と減数が等しいときの差。ゼロ。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【霊】
(1)人間や動物の体に宿って、心のはたらきをつかさどり、また肉体を離れても存在すると考えられる精神的実体。たましい。
「―と肉との一致」
(2)死んだ人のたましい。みたま。
「戦死者の―を慰める」「先祖の―をまつる」
(3)目に見えない不思議なはたらきをもつもの。神霊。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【隷】
漢字の書体の一。隷書。
   ・・・・・・・・・・
・れい 【齢】
昆虫の幼虫期における発育段階を、脱皮を基準に区切った場合の各時期。蚕では五齢まで成長すると繭をつくる。
   ・・・・・・・・・・
・レイ [(ハワイ) lei]
首にかける花輪。もとハワイ諸島民が儀礼などに用いた。現在は旅行者の歓迎などに使用する。

●縄文語

2013年03月23日 17時47分49秒 | 色んな情報
●縄文語
★『◆縄文語◆アイヌ語◆大和言葉◆日本語』 http://amba.to/OTKxLM

★ポリネシア語で解く日本の地名・日本の古典・日本語の語源 http://p.tl/N6hZ
2013年2月1日 - 古く縄文時代の昔、日本列島には最初に原ポリネシア語を話す民族が南方から渡来し て住み着き、原ポリネシア語で ... 画像は僅かで、殆どがテキストからなっており、その 内容は地名辞典、神名・人名辞典、縄文語辞典および枕詞辞典ともいう ...

★縄文語辞典 http://p.tl/1KC5
ひょっとして縄文時代に使われていたかもしれない言葉を紹介します。 縄文後期から弥生にかけての言葉は後期の(後)をふっておきます。

★縄文語の発見『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/0ehX
 縄文語の発見(じょうもんごのはっけん)は、小泉保の著書。1998年5月に青土社から発刊された。弥生時代に日本列島で話されていた言語のうちの一つが今の日本語につながるという推測に反対し、東北方言や琉球方言などの比較をもって、今の日本語から縄文時代に話されていた「縄文語」に由来する要素をとりだすことを試みる。

★縄文語、を考える http://p.tl/_xlB
一部には、あたかも、英・和辞典のように、縄文・現代日本語辞典 とか 縄文語文法書 でもあって、それを勉強したい、と思っている向きがあるが、それは全然ハズレなのだ. せいぜい出来ること、やってることは縄文語の「復元」の「試み」なのだ。

★これらは縄文語起源か? http://p.tl/Ex8u
日本語とアイヌ語の語彙に音も語義も共通する・類似するものがあります。中には単なる借用語もありそうですが、幾つかは縄文語に溯るのではないか、と思われるものがあります。
この判定(借用なのか、同源に溯れるか)から恣意性を排除するのはなかなか難しそうです。最終的には音韻法則が成り立つか否かが大きな決め手になるでしょうが、今は、そうかもしれないぞ、というものを集めている段階です。

主観を排除しきれませんが、新しそうなもの(例:カッタロ=勝つ、マケタロ=負ける)は借用であろう、地名・人名に使われているもの、ユーカラに良く出てくるもの、方言、なんかは候補じゃなかろうか、という訳です。

★「カヤ」と「アヤ」 アイヌ語(縄文語)地名としての考察 菊池栄吾 http://p.tl/vszB
古田史学会報82号 2007年10月10日,
「カヤ」と「アヤ」 アイヌ語(縄文語)地名として の考察 菊池栄吾. ... ア」は「他動詞における四人称主格」「名詞における四人称所有格」 とアイヌ語辞典には説明されておりますが、「話相手を含んだ我々が・ ...


★縄文村 言葉辞典 http://jomon.org/jisho.htm
古代史関連用語集 小説「鬼族(きぞく)」(鐸木能光/たくきよしみつ)に登場する「縄文村 」はここです。



★縄文海進 http://p.tl/loSd(じょうもんかいしん、別名「有楽町海進」、「完新世海進」、「後氷期海進」、Holocene glacial retreat)とは、縄文時代に日本で発生した海水面の上昇のことである。海面が今より2~3メートル高かったと言われ、縄文時代前期の約6,000年前にピークを迎えたとされている。日本列島の海に面した平野部は深くまで海が入り込んでおり、香取海や奥東京湾を形成した。気候は現在より温暖・湿潤で年平均で1~2℃気温が高かった。
 
この海水面の上昇は約19000年前から始まった。世界的には海面は年間1-2cmの速度で上昇し、場所によっては上昇は100mに達した。しかしこの現象が見られるのは氷床から遠い地域だけであり、氷床のあった北欧などでは見られない。厚さ数千㍍に及んだ氷床が解けた重みがなくなって海面上昇速度以上に陸地が隆起したからである。その典型がノルウェーのフィヨルド地形である。
 
縄文海進は、貝塚の存在から提唱されたものである。海岸線付近に多数あるはずの貝塚が、内陸部でのみ発見されたことから海進説が唱えられた。当初は、日本で活発に起きている火山噴火や地震による沈降説も唱えられたが、その後、海水面の上昇が世界的に発生していたことが確認され裏付けられた。


★縄文 - 辞書すべて - goo辞書 http://p.tl/Tr7B


★大平山元I遺跡(おおだいやまもといちいせき)http://p.tl/EBjj
青森県外ヶ浜町にある、縄文時代遺跡である。
出土した土器片この遺跡から発掘された縄文土器に付着した炭化物のAMS法による放射性炭素年代測定法[1]の算定で16,500年前(暦年較正年代法による)とされ、世界最古の縄文土器とも言われている。
 
外ヶ浜町山元地区にはI〜IV遺跡、墓地公園遺跡などいくつもの縄文遺跡が発見されているが、このうち太平山元I遺跡が縄文時代草創期の遺跡である。 これらから出土した石器や土器は、大山小学校の跡の大山ふるさと資料館に保存されて自由に見学ができるようになっている。
 
太平山元I遺跡は、現在は民家と民家の間に挟まれた狭い空き地にある。田の近くにあるため、縄文時代には湿地帯のすぐ近くの小高い場所だったと思われる。
 
太平山元I遺跡太平山元I遺跡からは石斧や石核、石鏃などの石器も発掘されている。ほとんどの石器の材料は地元の川から採れる頁岩からできているが、中には青森県鰺ヶ沢町から持ってきた黒曜石からできている石器もある。
 
1975年とその翌年には青森県郷土館が、1998年に蟹田町教育委員会により発掘されている。
 
土器はすべて小破片で形の分かるものはないが、文様はなく平らで角張った底の土器である。土器の内側には炭化物がついており、食料の煮炊きに使ったものであることがここから分かる。
 
また、石鏃も日本でもっとも古いもので、これは日本で最も古い弓矢の使用を示す。
 
1998年の民家の建て替え工事に伴い、蟹田町教育委員会が行った発掘調査によって、世界で最も古いともいわれる土器が発掘されることになった。
 
 
 
大平山元I遺跡(おおだいやまもといちいせき)は、中にある位置の数字を入れないと検索ではかかってこない。
どうしてこんな優しいことにしたのかは現地に周辺の意思だろう。
大分知れ渡ってきたけれどもマダマダ。
世界一の古い遺跡には間違いない。

●歯科助手 日本標準職業

2013年03月23日 15時23分57秒 | 色んな情報
●歯科助手 日本標準職業
★歯科助手 日本標準職業分類 http://www.weblio.jp/cat/business/nhskb 総務省
・分類
日本標準職業分類(平成21[2009]年12月統計基準設定) > サービス職業従事者 > 保健医療サービス職業従事者 > 歯科助手
・説明
歯科医院などにおいて、医療行為は行わず、歯科医師からの指示により、専ら医療器具の清掃・準備、患者の介助などの仕事に従事するものをいう。
・事例
歯科助手

★歯科助手(しかじょしゅ) 歯科用語 http://p.tl/bsco
患者さんが安心して診療を受けられるよう心を配り、診療の介助をするアシスタントのこと。歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士らとともに歯科医療を支える重要な役割を担う。

★歯科助手(しかじょしゅ)http://p.tl/IFm1
歯科医院などで一般的な雑務を行う者のこと。国家資格や法律などで特に定義、分類されているものではない。なお、日本の法律では、歯科診療補助は歯科衛生士法に基づき歯科衛生士と、一部の業務を除いて看護師にしか許されておらず、歯科助手が行うことは出来ない。 主な業務内容としては、器具の清掃・準備、患者の介添、石膏などの練和、受付などである。デンタルエステ業務に従事する者もいる。


★日本歯科TC協会 http://p.tl/1Tm8(にほんしかティーシーきょうかい、Japan Association for Dental Treatment Coordinator)は、歯科衛生士、歯科助手等の歯科医療従事者を対象とした資格認定制度を実施する一般社団法人である。TCとはトリートメントコーディネーターの略。


★歯科衛生士 http://p.tl/-drC(しかえいせいし、英: Dental Hygienist)は、厚生労働大臣から免許を与えられ、歯科予防処置、歯科診療補助および歯科保健指導等を行う歯科医療職(コ・メディカル/コ・デンタル)である。


★歯科技工士 http://p.tl/IR4k(しかぎこうし、英: Dental Technician)は、歯科医師が作成した指示書を元に義歯(入れ歯)や補綴物(差し歯・銀歯)などの製作・加工を行う医療系技術専門職。 昨今の歯科医療の向上と医業の分業化に伴い、非常に高度な精密技工技術と審美感覚が求められている。また、義歯といった口腔関連のものだけでなく、顎顔面領域において義眼や耳介、その他では義指など様々な補綴物を製作している者もいる。

歯科技工士法に基づく歯科技工士国家試験に合格した者に対する厚生労働大臣免許の国家資格であり業務独占資格であるため、歯科医師もしくは歯科技工士以外が歯科技工業務を行うことは法律で禁止されている。

●能面(のうめん)

2013年03月23日 14時58分00秒 | 色んな情報
●能面(のうめん)
★能面(のうめん)http://p.tl/I7B6
能楽や一部の神楽で用いられる仮面である。伎楽面や舞楽の仮面などの影響を受けている。
★新潟県指定文化財一覧   http://p.tl/e-aa
* 神事面べしみ〔佐渡市泉甲〕 1992年3月27日指定 ※正法寺
★べしみ 【癋見/圧面】
能面の一。大べしみ・小べしみ・猿べしみなどの総称。天狗・鬼畜・鬼神に扮する際に用いる。下あごが大きく張り、上下の唇を強く食いしばり、目をむき鼻穴を大きくふくらませた形相のもの。
★おおべしみ【大癋見】
癋見の一。主に天狗の面として「鞍馬(くらま)天狗」「大会(だいえ)」「車僧(くるまぞう)」「善界(ぜがい)」などの後ジテなどに用いる。
→癋見
★大べし見 http://p.tl/eW16 : 能面会 http://p.tl/sjWw
★能面 べし見悪尉(べしみあくじょう)http://p.tl/sCC6
★鬼神|能面|能楽事典|大槻能楽堂   http://p.tl/dKtU
★小べし見(こべしみ) : 児玉如橒(こだまにょうん)の能面 http://p.tl/AOZb
 小べし見(こべしみ). □説明「べしみ」とは、唇を強くあわせている口をいいます。 口とは 反対に両目を大きく見開いているのが特徴で、天狗、地獄の鬼を表す。



★能面の例  http://p.tl/xCmO
鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大別される。小面は若い女性を象る。


★般若 http://p.tl/zSOY(はんにゃ、サンスクリット語: प्रज्ञा, prajñā,プラジュニャー; パーリ語: पञ्ञा, paJJaa,パンニャー、漢訳音写:斑若、鉢若、般羅若、鉢羅枳嬢など)は、一般には智慧といい、仏教におけるいろいろの修行の結果として得られた「さとり」の智慧をいう。ことに、大乗仏教が起こってからは、般若は大乗仏教の特質を示す意味で用いられ、諸法の実相である空と相応する智慧として強調されてきた。
 
同じ悟りの智慧をあらわす遍智(へんち、 परिज्ञा parijñā)と区別される。遍智とは文字通り「あまねく知る」ことで、四諦の道理を無漏(むろ)の智によって知ることである。この遍智を小乗のさとりを表すものとして、大乗の般若と区別するのも、般若を存在の当相をそのままに自覚する実践智と考えるからである。
 
この般若の意味は、識(しき、サンスクリット語: विज्ञान, Vijñāna,ヴィジュニャーナ;パーリ語: विञ्ञाण, viññāṇa)とも区別される。識とは、いわゆる知識であり、客観的に物の何であるかを分析して知る分析智である。
このような知識を克服して、それを実践智に深め、物の真相に体達すること、そのような智をことに般若というのである。
たとえば、「生活の智慧」というが生活の知識といわず、「科学の知識」といって科学の智慧といわないようなものである。
・日本における「般若」を使った隠語の例として、日本酒を意味する「般若湯」(はんにゃとう)がある。   ・派生として、ビールは「泡般若」と呼ばれる。