縄文人の反乱 日本を大事に

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●日 本 刀 ●鐔・鍔(つば)

2013年03月08日 08時07分41秒 | 色んな情報
●日 本 刀 ●鐔・鍔(つば)
★鐔・鍔(つば)http://p.tl/-St4
刀剣の柄と刀身との間に挟んで、柄を握る手を防護する部位、もしくは部具の名称である。
★脚注
1.^ 「鍔」の字は、刀剣界では現在は用いていない
2.^ 大きな鍔の付いている打刀様式の物を特に「鍔(鐔)刀(つばかたな)」と呼ぶ用語があることが、後の時代のもののような大きな鍔が付いていることは一般的ではなかった事を示している、という考察がある
3.^ 鞘口を握った手で鍔を指で押してハバキを鞘から外し、鞘に収まっている刀をすぐに抜き放てる状態にすること
4.^ 鍔のない、もしくは鍔の小さい/軽い刀は切先の側が重くなるため、片手で素早く抜いて相手に叩き付けるような使い方に向く。逆に、鍔の大きい/重い刀は握った手元に重心が来るため、鞘から抜いて構えた後に刀を振る剣術や、刀身が長く重量の大きな刀に向いている。前述の「打刀」様式に鍔のないものが長らく主流であったことは、このことが理由の一つと考えられている。
5.^ 鍔の「中心穴」と読みが同じなため注意
6.^ むしろ分割された鍔の一部と言える
7.^ 大切羽がある場合、通常の大きさの切羽は「小切羽(しょうせっぱ・こせっぱ)」と呼ばれる
8.^ 左右海鼠透の図案そのものは宮本武蔵が考案する前から肥後鐔の図案として存在し、宮本武蔵の創案ではない、とはされている
9.^ 『刀と真剣勝負 日本刀の虚実』(渡辺誠)p145

★数珠繋図鍔 じゅずつなぎ 刀装具の世界 http://p.tl/lUeA
江戸時代初期   http://www.westatic.com/img/dict/tsgsk/kagamisi.JPG
鉄地丸形蔭透土手耳
縦;85.8ミリ横;85.2ミリ 同心円状に大小の突起を連続させ、その鋳物のような地相を見所とした、室町時代の鏡師の系統を受け継ぐ金工の作。鏡師には、鋳造による鏡直し鍔がその違例としてあるが、この鍔は小田原覆輪鍔にみられるような打ち出しによる連続文様を表した真鍮の皮板で挟んだ、手溜まりの頗る良い実用具。しっくりと手に馴染み、表面の突起は滑り止めにもなるのであろう、覆輪には亀甲文が廻らされ、渋い色合いの漆が塗り施されてその年月を重ねた表情にも魅力がある。

★鍔迫り合い(つばぜりあい)http://p.tl/swF8
互いに相手の打った刀を自分の刀の鍔で受け止め、押し合うこと。転じて激しい試合のこともさす。


★北辰一刀流組遣様口伝書(抄)http://p.tl/dKaB
一ツ勝
 (利)晴眼にて出(頭を打って)切落し、咽を突き、左甲手を打ち、上段。(小野派一刀流にては下段也。今先生改めて上段となす。)
 (打)陰刀にて進み、頭を打ち、左甲手を打たせ、一説中西家にては切落し、敵上段にふり上るとき、くいちがいて太刀を振上げ一体を切る。


★カテゴリ「刀剣」にあるページ http://p.tl/ytZ7
★Category:架空の刀剣     http://p.tl/kb3t
★Category:神話・伝説の刀剣  http://p.tl/nElt
★Category:ナイフ       http://p.tl/MUEq
★Category:日本刀       http://p.tl/KXrJ
★Category:日本刀の刀工    http://p.tl/zh9F


★ナショナルジオグラフィック 武士道と日本刀 #1 http://p.tl/UlB4 #2 http://p.tl/K9nk #3 http://p.tl/EWIm #4 http://p.tl/lUkn #5 http://p.tl/_H3I

★『●剣と日本刀』 http://p.tl/q30y
★『●日 本 刀』 http://p.tl/IxSW
★『●村雨●『南総里見八犬伝』』 http://p.tl/13bx
★『●月形龍之介  月代の一番似合う役者』 http://p.tl/MkF8
★『●武田節●武田 信玄●上杉 謙信●山本 勘助』 http://p.tl/i2ri
★『◆三島由紀夫◆三島事件 1970年11月25日』 http://amba.to/TdhVO8
★『時代劇』 http://amba.to/PBSKl0
★『●太郎太刀●示現流(じげんりゅう)●柳生新陰流』 http://amba.to/ZCrAWD
★『●越前鎌と桐油●越前打刃物●アブラギリ●桐油(きりゆ)(とうゆ)ともいう』 http://amba.to/124vTaC
★『●時代劇決めセリフ   名台詞』 http://amba.to/O37v5H
★『●猿飛佐助◆真田十勇士』 http://amba.to/OTLyUa.

●日 本 刀 ●鐔・鍔(つば)

2013年03月08日 08時07分41秒 | 色んな情報
●日 本 刀 ●鐔・鍔(つば)
★鐔・鍔(つば)http://p.tl/-St4
刀剣の柄と刀身との間に挟んで、柄を握る手を防護する部位、もしくは部具の名称である。
★脚注
1.^ 「鍔」の字は、刀剣界では現在は用いていない
2.^ 大きな鍔の付いている打刀様式の物を特に「鍔(鐔)刀(つばかたな)」と呼ぶ用語があることが、後の時代のもののような大きな鍔が付いていることは一般的ではなかった事を示している、という考察がある
3.^ 鞘口を握った手で鍔を指で押してハバキを鞘から外し、鞘に収まっている刀をすぐに抜き放てる状態にすること
4.^ 鍔のない、もしくは鍔の小さい/軽い刀は切先の側が重くなるため、片手で素早く抜いて相手に叩き付けるような使い方に向く。逆に、鍔の大きい/重い刀は握った手元に重心が来るため、鞘から抜いて構えた後に刀を振る剣術や、刀身が長く重量の大きな刀に向いている。前述の「打刀」様式に鍔のないものが長らく主流であったことは、このことが理由の一つと考えられている。
5.^ 鍔の「中心穴」と読みが同じなため注意
6.^ むしろ分割された鍔の一部と言える
7.^ 大切羽がある場合、通常の大きさの切羽は「小切羽(しょうせっぱ・こせっぱ)」と呼ばれる
8.^ 左右海鼠透の図案そのものは宮本武蔵が考案する前から肥後鐔の図案として存在し、宮本武蔵の創案ではない、とはされている
9.^ 『刀と真剣勝負 日本刀の虚実』(渡辺誠)p145

★数珠繋図鍔 じゅずつなぎ 刀装具の世界 http://p.tl/lUeA
江戸時代初期   http://www.westatic.com/img/dict/tsgsk/kagamisi.JPG
鉄地丸形蔭透土手耳
縦;85.8ミリ横;85.2ミリ 同心円状に大小の突起を連続させ、その鋳物のような地相を見所とした、室町時代の鏡師の系統を受け継ぐ金工の作。鏡師には、鋳造による鏡直し鍔がその違例としてあるが、この鍔は小田原覆輪鍔にみられるような打ち出しによる連続文様を表した真鍮の皮板で挟んだ、手溜まりの頗る良い実用具。しっくりと手に馴染み、表面の突起は滑り止めにもなるのであろう、覆輪には亀甲文が廻らされ、渋い色合いの漆が塗り施されてその年月を重ねた表情にも魅力がある。

★鍔迫り合い(つばぜりあい)http://p.tl/swF8
互いに相手の打った刀を自分の刀の鍔で受け止め、押し合うこと。転じて激しい試合のこともさす。


★北辰一刀流組遣様口伝書(抄)http://p.tl/dKaB
一ツ勝
 (利)晴眼にて出(頭を打って)切落し、咽を突き、左甲手を打ち、上段。(小野派一刀流にては下段也。今先生改めて上段となす。)
 (打)陰刀にて進み、頭を打ち、左甲手を打たせ、一説中西家にては切落し、敵上段にふり上るとき、くいちがいて太刀を振上げ一体を切る。


★カテゴリ「刀剣」にあるページ http://p.tl/ytZ7
★Category:架空の刀剣     http://p.tl/kb3t
★Category:神話・伝説の刀剣  http://p.tl/nElt
★Category:ナイフ       http://p.tl/MUEq
★Category:日本刀       http://p.tl/KXrJ
★Category:日本刀の刀工    http://p.tl/zh9F


★ナショナルジオグラフィック 武士道と日本刀 #1 http://p.tl/UlB4 #2 http://p.tl/K9nk #3 http://p.tl/EWIm #4 http://p.tl/lUkn #5 http://p.tl/_H3I

★『●剣と日本刀』 http://p.tl/q30y
★『●日 本 刀』 http://p.tl/IxSW
★『●村雨●『南総里見八犬伝』』 http://p.tl/13bx
★『●月形龍之介  月代の一番似合う役者』 http://p.tl/MkF8
★『●武田節●武田 信玄●上杉 謙信●山本 勘助』 http://p.tl/i2ri
★『◆三島由紀夫◆三島事件 1970年11月25日』 http://amba.to/TdhVO8
★『時代劇』 http://amba.to/PBSKl0
★『●太郎太刀●示現流(じげんりゅう)●柳生新陰流』 http://amba.to/ZCrAWD
★『●越前鎌と桐油●越前打刃物●アブラギリ●桐油(きりゆ)(とうゆ)ともいう』 http://amba.to/124vTaC
★『●時代劇決めセリフ   名台詞』 http://amba.to/O37v5H
★『●猿飛佐助◆真田十勇士』 http://amba.to/OTLyUa.

●「卒業」

2013年03月08日 08時07分41秒 | 色んな情報
●「卒業」
★袴(はかま)女卒業式袴が流行っている http://p.tl/7l9U
★『●私の頭の中   夢の中』 http://amba.to/M8cSAG
★『★君が代の歌詞の意味』 http://amba.to/Rdz2PU
★『教員 教師 教諭 教授 教官 の違いとは』 http://amba.to/Z38qoh
★『●明治大正の唱歌が復活すると、軍靴の足音が聞こえる?』 http://amba.to/RdAotO



★卒業(そつぎょう)http://p.tl/ZyFK
学校の規定の全課程を修了することである(しかし、全課程を修了しなくてもできる卒業もある。『特別卒業』の項、参照)。幼稚園については、卒園(そつえん)ということが多い。対義語は入学である。また、卒業した者を卒業生、既卒者といい、卒業した学校を母校、出身校などという。


★卒業論文(そつぎょうろんぶん)http://p.tl/If0P
大学(短期大学を含む)及び高等専門学校に所属する主に最終学年の学生が、その最終学年の一年間を通して行う「卒業研究の成果として提出する論文」のことである(期間や、方法が異なる場合もある)。一部の高等学校や中学校にも科しているところがある。略称は「卒論(そつろん)」。


★国旗及び国歌に関する法律 http://p.tl/0Js9(こっきおよびこっかにかんするほうりつ、平成11年8月13日法律第127号)
日本の国旗・国歌を定める日本の法律。1999年(平成11年)8月13日に公布・即日施行された。国旗国歌法(こっきこっかほう)と略される。
国旗国歌法は本則2条、附則3項、別記2により構成される法律である。
第1条 国旗は、日章旗とする。
第2条 国歌は、君が代とする。
附則 施行期日の指定、商船規則(明治3年太政官布告第57号)の廃止、商船規則による旧形式の日章旗の経過措置。
別記 日章旗の具体的な形状、君が代の歌詞・楽曲。


★卒業式(そつぎょうしき)http://p.tl/RXTJ
教育課程を全て修了した事を認定し、そのお祝いをする式典である。小学校・中学校・高等学校・中等教育学校および特別支援学校では、式典で「卒業証書」を授与することから、「卒業証書授与式」と呼ばれる。一方大学院を置く大学においては大学院修了者に対しては「卒業証書」は授与されず「学位記」のみが授与される為、大学院のみで行う場合は「学位記授与式」学部と合同で行う場合は「卒業式・学位記授与式」となる。特に日本では、学校教育法施行規則によって定められた学校行事である。欧米でも大学の学位授与の式典はあるが、各学校の修了ごとに祝う式典は日本と韓国でのみ見られる習慣である。


★同窓会(どうそうかい)http://p.tl/G6LN
同じ学校を卒業した者同士が、当時を振り返るために集まること。特に同時期に卒業した者が集まる場合を同期会、同じクラス(学級、ホームルームなど)であった者が集まる場合をクラス会ということもある。近年、嘗ての恋愛関係、片思いだった者同士が同窓会をきっかけに急接近し、「同窓会結婚」「同窓会不倫」なる言葉も生まれている。
★団体としての同窓会
学校の卒業生によって組織される非営利団体。一般に、同窓生間の親睦・懇親、母校・後輩への後援などを目的として組織され、会則等を制定し、代表役員を定めた上で、主に下記のような活動を行うことが多い。性質上、母校に対して、卒業生の総意を示す団体として、強い影響力を持つこともある。
 
個別の団体名としては、学友会などの名称を使用する場合もある。また、大学・大学院の研究室(専攻、専修)レベルにあっては、その研究室の組織する学会が実質的に同窓会の役割を果たしている場合も多い。
 
規模によっては社団法人等の法人格を取得している同窓会も存在するが、現在の日本では法律上の法人格取得に制限が大きいため、大半はいわゆる「権利能力なき社団」として活動している。


★学閥(がくばつ)http://p.tl/5cQf
特定の職域や組織において、ある学校の出身者同士が形成する排他的な勢力のことである。


★第二新卒(だいにしんそつ)http://p.tl/bAhq
学校等を卒業して一旦就職したが、短期間(主に2〜3年)のうちに転職を志す者のこと。「第二新卒者」とも称す。