中年男のエレジー 郷愁

yahooブログとの交差点にしたいと開設しました。ヤフーブログ終了により、アメーバとライブドアから発信を始めました。

九度山の慈尊院から高野山奥之院と金剛峯寺へ

2023年06月27日 00時04分53秒 | 日記

慈尊院 弘法大師とゴンの石碑

読経中

多くの闘病祈願

土曜日の写真です。
 
 2022年12月22日の一言

コロナ禍で2年ぶりとなる志賀弘法会の高野山でしたが、車イスが2台必要となり奥之院の駐車場から参道を押していくことが困難になったため、宿泊場所となる総持院さんのご配慮によって、奥之院納経所横に車を停めることができました。

奥之院 許可車両専用駐車場

ここから入ります

ここに出られます

水行場

水掛地蔵

奥之院御廟橋 ここからは撮影禁止です

 2021年11月22日の一言

「ここは撮影禁止なんですよ」と言っても、無視して御廟橋の奥でカメラを構える観光客と、注意もしない旅行社の先導役に、世界文化遺産になりコロナが沈静化して参拝客は増えたものの、燈籠堂奥の大師御廟前にも参拝しない物見遊山の観光客が増え、読経中の参拝客の横で遠くから神社のように投げられる賽銭が音を立てます。

志賀弘法会では数十年前から御廟前で豆を持って7回往復して参拝してきましたが、観光客の多さから高齢のメンバーでは危険なため今年は断念しました。ましてや、参拝目的でない団体の観光客と遭遇すると車イスは御廟前に行くことも困難となります。

宗努所へ

高野山のありがたいことは、駐車場が満杯の場合は車イスのために金剛峯寺横の宗務所に停めてくださいと寛大で、外から入ってくる車イスの車輪を拭くことなく自由に本堂や別殿まで入れてくださります。

金剛峯寺

拝観入口

車イスの昇降機

車イスで参拝できます

納経所と拝観受付

大広間から見る鐘楼

表門

別殿への通路

高野山大学の書道展の案内

記帳

別殿

般若心経

 

 

 

新別殿へ

車イスのまま入れます

法話中

蟠龍庭

車イスを押します

記念写真

奥殿への渡り廊下

高野山は土曜日と日曜日に参拝を続けましたが、奈良県内で京奈和道路の整備が進捗したため、愛知県から大幅に時間短縮ができたことと、今回は奥之院の奥まで入れたことで参拝にかかる時間も大幅に短縮されました。
 
高齢のメンバーで、2台の車イスと同行する高野山ですが、納経所の温かい対応や案内によって日曜日は1250年を記念する法会の僧侶の行列も見物でき、総持院のスタッフの協力によって観光客では判らない名所まで足を延ばすことができました。
 
昨日の様子は明日に貼付します。
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車中泊で四国遍路 七日間で満願

2023年03月27日 10時01分59秒 | 日記
3月18日(土)  第一日目

第21番太龍寺雨のロープウェイから見える山麓

第22番平等寺の階段に置かれた賽銭

室戸岬の青年大師像

第26番金剛頂寺から見える 土佐 の海
 前日17日夕方に愛知県の自宅を出発し、淡路島の淡路島南パーキングエリアで仮眠後の翌朝7時からお遍路をスタートさせました。
 
第18番恩山寺から第27番神峯寺まで巡拝 午前中は雨
入浴 高知黒潮ホテル天然温泉龍馬の湯 高知県香南市野市町
車中泊の場所 道の駅やす 高知県香南市夜須町
 

3月19日(日) 第二日目

第32番禅師峰寺から見える高知の海

第38番 金剛福寺
足摺岬の白山洞門

足摺岬灯台
 
第28番大日寺から第38番金剛福寺まで巡拝
入浴 宿毛 リゾート 椰子の湯 高知県宿毛市大島
車中泊  道の駅 すくも 高知県宿毛市坂ノ下
 現在休業中で駐車場に入れず、入口前の道路駐車スペースにて車中泊
 
3月20日(月)  第三日目

第39番延光寺

第42番仏木寺

第45番岩屋寺の参道

国民宿舎古岩屋荘 古岩屋温泉

第39番延光寺から第48番西林寺まで巡拝

第39番延光寺で法螺貝を吹く青年と出会い、第43番明石寺まで一緒でしたが、偶然にも我が家と近い三重県四日市の人物と分かり、四日市のお寺で再会する約束をしました。新鮮な出会い でもありました。

入浴   古岩屋荘の温泉 愛媛県上浮穴郡久万高原町

車中泊  天空の郷 さんさん 愛媛県上浮穴郡久万高原町

 

3月21日(火)  第四日目

松山市内の路面電車

第58番仙遊寺

第60番横峰寺

最後の第65番三角寺

第49番から65番まで

入浴 湯あそびひろば 三島乃湯 愛媛県四国中央市三島中央一丁目

車中泊   道の駅とよはま 香川県観音寺市豊浜

 

3月22日(水)  第五日目

第66番雲辺寺から見える雲海

第70番本山寺の五重塔

第75番善通寺の五重塔

第81番白峯寺から見える瀬戸中央大橋

 
第66番から第81番まで
入浴  スーパー銭湯あかね温泉 香川県高松市茜町
車中泊  マック香西店奥にある駐車場 香川県高松市郷東町
 
3月23日(木)   第六日目

高松北警察香西派出所 午前6時03分

前日マックへジャンパーを忘れており、早朝から警察派出所へ受け取りに走りました。

第86番志度寺の五重塔

第88番大窪寺

第1番霊山寺の六角菱灯籠

 
第82番から第88番、第10番から第1番まで逆打ち
やすらぎの郷  あせび温泉 徳島県板野郡板野町
車中泊  第6番安楽寺前の駐車場
 
3月24日(金) 第七日目

第12番焼山寺までの道中の桜

焼山寺で出会った今治市の英語教師ピーターさん

最近宿泊していない名西旅館へも陣中見舞いに立寄りました

観音寺でも奇跡的に再会しました

第17番井戸寺で満願 午後1時53分

第11番藤井寺から第17番井戸寺まで巡拝で結願(満願)

 道の駅くるくるなるとで土産物(買い物)午後4時08分

四国鳴門市から大鳴門橋を渡り、一般道で淡路島を走った後、東浦インターチェンジから高速道路へ入り淡路サービスエリアで夕食休憩。そのまま明石海峡大橋を渡り、山陽道から新名神、西名阪を利用して愛知県の自宅へ午前0時30分到着しました。

今回のお遍路は軽自動車を利用して、毎日必ず入浴することと、必ず三食の食事を摂る車中泊でしたが、日頃車中泊に利用するキャラバンと違い、座席に寝たままで総ての物に手が届き、高速代金や燃料費は半額程度に抑えられたため、自炊は一日だけでコンビニと弁当や外食となり、睡眠時間が十分に取れました。

ブログやフェースブックの発信は、ワイファイ環境の悪い道の駅ではなく、郊外ではコンビニのローソン前の駐車場と、市街地ではマクドナルドの店内を利用しました。ワイファイ通信が途中で途切れてスマホのデータ使用量が増大した道の駅は利用しませんでした。

今回のお遍路中に、徳島市のイベントで宿が何処にも取れず、通しの歩き遍路を断念して途中からスタートしたお遍路さんと遭遇しましたが、明るくなれば自然と目覚め、次のお寺の近くに駐車することで車中泊に勝る効率の良い四国遍路はないことを確信した次第です。

私にとっては当り前の車中泊ですが、宿代が不用なため金銭的な余裕があり、これまで入浴代金や駐車料金などを全く記録していないため、今後のためにも記録しておきたいと思った次第です。何と言っても、今回もびっくりさせられる素敵な出会いに恵まれる四国遍路となりました。

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上高地パークボランティアの定例会へ参加して

2023年01月19日 23時03分59秒 | 日記

道の駅大桑

国道19号線 木曽路

道の駅きそむら

マガモ

飛来

着水

松本城の人力車

大手門

松の雪吊り

北アルプスの山並

白鳥

白鳥と松本城

マガモと白鳥

国宝松本城

松本市役所大手事務所

市民サポートセンター

定例会後の勉強会

講師は現役信大生のパークボランティア
本日の写真です。
 
本日は午後1時から松本市役所大手事務所内にある市民サポートセンターで開催された環境省上高地パークボランティアの定例会に参加しました。
 
午前7時15分に愛知県の我家を出発してから、一宮インターから名神高速に入り、中央高速中津川インターを経由して、午前9時30分に国道19号線(木曽路)道の駅大桑で1回目の休憩をとりました。
 
幸いにして道路沿いには雪があるものの道路に雪は無く、雨の木曽路を北上して道の駅きそむらで2回目の休憩をとりました。
 
これまで松本市辺りまではノンストップで運転していましたが、昨年罹患した膠原病によって2時間程度の運転で休憩するようになり、これが当たり前のことでしょうが皮肉にも病気によって普通の運転をすることになりました。
 
過去の経験から、木曽路の鳥居トンネルを過ぎたあたりで、それまで降っていた雨が雪に変わることを覚悟していましたが、本日は幸いにも塩尻市に入るまで雨のままでした。
 
さて、順調に走っていた国道19号線も塩尻市からは長い渋滞が続き、松本市に入っても渋滞は続きました。 松本市役所到着は午前12時。
 
定例会が始まる午後1時まで松本城を散策しようと訪れたところ、ボランティア仲間に声をかけられるとまるで故郷に帰ってきたような気持ちになりました。気温の暖かさとともに、人の温かさも実感です、
 
本日は定例会終了後に信州大学の現役大学生であるパークボランティアを講師にして勉強会が開かれました。環境省の自然保護管理官や動植物の専門家と言っても良いようなボランティアの前で説明する若い現役学生の話はとても新鮮でした。
 
今年は大学生になったような気持ちで、4月からの上高地を歩きたくなりました。

 

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謹賀新年

2023年01月01日 05時25分11秒 | 日記
 
昨年は私自身の暦の運勢が悪いだけでなく、春に追突事故に遭遇して頚椎挫傷で指がシビレ、その後は両手が腫れあがり両肩には激痛が走りだし、6月になって完治が極めて難しい膠原病と診断されました。
 
今年は幸いにして私の暦(二黒土星)による運勢は真っ白の発展運となり、「今まで何かうまくいかなかった事も一気に開花できる吉運年に入ります」と記され、六星占術も私の天王星人の(-)は「安定」となっており、「心身ともに充実した一年を過ごせるでしょう」と予想されています。
 
年齢(六十九歳)を重ねた老化による体力低下や、膠原病と共存する人生に変わりはありませんが、不調時ゆえに、私の最後の責務となるボランティア(福祉有償運送)と、セカンドライフとする四国遍路と上高地行きを、運勢の良さを信じて悔いの無い一年にしたいと思っています。
 
このブログを訪問される皆さんや、ずいぶんと長いお付き合いになったブロ友の発信は、病による体調不良等には随分と参考になり、生活体験は新たな楽しみを見出す指南役ともなっており、身勝手な発信を続けておりますが、私への苦言も苦痛とは思いませんから今年も遠慮なくコメントしていただければ幸いです。
 
本年も宜しくお願い致します。 

 

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通院と言うよりもランチと五平餅の一日となり

2022年11月11日 00時19分04秒 | 日記

何だか判りますか?

入り口です

ナイチンゲール像

見つめるのは?

名古屋第一赤十字病院でした

中村日赤
本日の写真です。
 
「調子はどう?」
「随分と良くなりましたよ」
「でもね、数字が良くなってないんだよネ」
「身体は良くなっているんだけど…」
「だよねェ、悪かったら上高地なんか行かないもんね」
 
本日訪れた中村日赤の主治医との会話ですが、身体は確実に軽快になっているのに、膠原病の血液検査の数値は改善していないことに、私だけでなく主治医も首を傾げたものの原因は判りません。情けない話ですが、自分の身体のなかで起こっていることすら判りません。
 
「上高地が原因なんてことはないでしょうね?」
「ない、ない」
「良かったぁ」
 
上高地のボランティアは1日2万歩ほど歩いてしまうため、先週末に訪れた今回の上高地は午後から半日だけの活動に徹していました。

 

もっとも、午前中は安曇野の古刹を訪ねて歩いていたので身体を休めていたとは言えませんが、適度な運動になり私のストレス解消となる上高地は主治医からドクターストップになることはなくなりました。
 
待ち時間が少ない9時からの予約になっており、あっと言う間に診察が終わったため、名古屋市内に居た家内を呼んで合流後に中村公園へ移動です。
 

豊国神社参道

中村公園大鳥居

何処か判りますか?

中村の老舗珈琲店

食事のサンプル

ナポリタンとオムライス
 
ランチに訪れたチェリーは、中村公園に近い名古屋では老舗のコーヒー店ですが、先代は私と同じ津島市の旧神守村出身で、亡くなられた奥様は私と同じ越津町出身で私の父親とは小学校の同級生でした。
 
ここで家内はナポリタンを注文し、私は懐かしいオムライスを食べました。まさに昭和の雰囲気です。
 
そして、車をそのまま置かせてもらい、豊臣秀吉が祭られている秀吉生誕の地「豊国神社」を久しぶりに参拝しました。
 

豊国神社の鳥居

中村公園

参道

手水舎

本殿

ひょうたんの板へ祈願

おみくじ

日吉丸と仲間たちの像

ひょうたん池

太閤池
再度チェリーで珈琲を飲んでから家内とは別々に自宅へ帰りました。
 
その前に…
 

チェリー前

大鳥居方向

豊国神社方向

さて?

五平餅のノボリ

高山団子と五平餅のお店

朴乃木屋

みたらし団子と五平餅

ご主人

参道両側の出店

 
中村公園では豊国神社の参道両側に毎月9の付く9日と19日、29日に「九の市」が行われており、多くの出店が軒を並べ人々が集っています。
 
偶然にも中村日赤への通院日が九の市と重なり、通院していたことを忘れてしまいそうな一日となりました。こんな通院ならストレスは溜まりません。

 

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サツマイモの初収穫へ

2022年08月25日 00時22分56秒 | 日記

 久々の農作業です

 我が家のさつまいも畑

さつまいもの葉

 さつまいも 紅あずま

初収穫です

 60株植えてあります

 こんな大きなのも

 こんな小さなのも

 たくさん取れました

 

 

 

 今年5月に植えたサツマイモの収穫期になり、本日は今年初めての芋掘りに訪れました。

 

2021-05-01

農作業中の家内を見物に訪れて | 大鹿一八 『今日の一言』 (ameblo.jp)

 

5月に植え付けて一度も草取りをしていないため雑草まみれの芋畑でしたが、土の中から見事なサツマイモが次々と掘り出されてきました。

 

畑の雑草 センダングサです 

抜いて捨てました 

 タネだけでなく茎からも出根します
本日の写真です。
 
 放置された畑や空き地にどんどん侵食している雑草センダングサですが、上高地では外来植物として私が田代橋から小梨平まで担当して調査している植物です。
 
そんなこともありセンダングサを見つけるとどこでも抜くようにしていますが、今の時期まで放置すると深く根を張り病気療養中の私の力では抜けないほど大きく成長しています。
 
厄介なことに、放置して秋に種子をつけると大量にばらまかれ、伐採しても山積みしていくと茎から根を出して挿し木のようにどんどん増えていきます。
 
もっとも雑草とはいえセンダングサの花も可憐で、プランターに寄せ植えでもしておけば見事な花を咲かせますが、種子を付けその種子が大量にズボンや衣類につくと取り除くに大変苦労する厄介な植物です。
 
分かっていてもセンダングサはどんどんと増殖していきます。
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木曽路を訪れてリフレッシュ

2022年07月04日 04時04分22秒 | 日記

道の駅 木曽福島

JR中央本線 普通列車

JR 中央本線 特急列車

地元産のあんず

500円

道の駅の対岸

御嶽教 御嶽山木曽本宮

開田三岳福島線

王滝川

おんたけ交通のバス

完成間際の木曽町御嶽山ビジターセンター

みたけグルメ工房

道の駅三岳の案内板
日の出の滝旅館
霊神場に咲く花

上松宿の夕暮れ

土産の五平餅です
昨日の写真です。
 
 祖父が御嶽教の先達だったため、小学校2年生の冬から御嶽山を訪れるようになり、最近は毎月麓の黒沢にある明栄講の霊神場を訪れることにしています。
 
そんなことから木曽路や御嶽山は懐かしい場所であり、過去を振り返る機会にもなります。
 
もっとも、山頂へ最後に登頂してから20年以上が経過しており、随分と年齢を重ねたことから、体調を整えで再度登頂したいと強く思うようになりました。
 
御嶽山は山頂付近の噴火や地震が繰り返し起こったため、観光客が大幅に減少し、御嶽教の先達もなり手がなく減少の一途をたどっていることから人と遭遇することはほとんどなくなりました。
 
自分の行動するフィールドまで自分の運転で行けなくなっている現状が寂しいものの、2ヶ月ぶりの木曽路や御嶽山から元気をもらって帰宅しました。

 

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岐阜県池田町の芝桜

2022年04月15日 23時59分16秒 | 日記

霞間ケ渓(カマガタニ)の芝桜 岐阜県池田町

 

道の駅 池田温泉

 

霞渓寺の鐘楼

 

霞渓寺

岐阜方面の遠景

霞間ケ渓花畑

岐阜方面

芝桜

 

小寺展望台の桜

いび茶の茶畑

道標

禅蔵寺

石段

本堂

 

 

道の駅 さんさん谷汲

 

谷汲緑地公園

抹茶味のソフトクリームは最高です

道の駅 織部の里もとす

地元産のお茶

本日の写真です。             アフタヌーン珈琲
 
 午前中に自宅を出発しましたが、岐阜県池田町にある霞間ケ渓の芝桜を鑑賞後に池田温泉で入浴した後の冷えたビールを目標にしていたものの、揖斐川沿いの山々にはまだ桜の花が残されており、谷汲方面まで車を走らせました。
 
 芝桜の開花はこれからでしたが、眩しい光に新緑が輝き、開花を終えた桜の新芽の緑と一部に残る桜のピンク色が混ざり、山腹に残る桜を眺めていると時間の経過も忘れてしまいました。
 
 道の駅池田温泉でカセットガス沸かした湯で昼食と珈琲をとり、霞間ケ渓の芝桜を鑑賞後に道の駅さんさん谷汲へ移動し、五平餅とみたらし団子にソフトクリームを食し、最後の道の駅織部の里もとすで買い物後に自分で入れた珈琲を飲んでから自宅へ戻りました。
 
                                            4月10日の一言
 
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小雨の桜の下をウォーキングへ

2022年04月03日 23時17分12秒 | 日記

稲沢市平和支所近くの桜 本日の午後

今週のコークオン

本日目標達成しました

愛西市相ノ川の桜 本日の午後

悠々と泳ぐカワウ

塩田グランド横の噴水

 

稲沢市平和支所前

平和町農村環境改善センター前

須ヶ谷川桜づつみ

麦畑と桜

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動画です

庁舎前水路の桜

最近では珍しくなったレンゲソウ

この周辺は在来種のタンポポが群生していました

手に持つ1本は外来種の西洋タンポポです

道端には菜の花

二級河川 日光川

日光川桜づつみはまだツボミ状態です

咲き始めた桜の花とツボミ

休憩スポット

満開の桜

日光川堤からの遠景

本日の写真です。
 
 本日は曇り空で午前中から小雨が降る一日となり、平生なら出歩きませんが、コカコーラのコークオンの週間ウォーキングが最終日で、ノルマの3万5千歩まで8千歩足りないため、小雨の中を愛西市と稲沢市の桜並木を歩くことにしました。
 
 一週間前にもここを訪れていますが、相ノ川の桜は満開となっており、本日は最下流にあたる塩田グランド付近の桜を鑑賞後に稲沢市平和町の桜ネックレスを北上し、帰路は日光側沿いの堤防を下りましたが、こちらは開花が始まったばかりでほとんどがツボミ状態でした。
 
 日光川の堤防には、奈良八重桜や佐野桜など十種類以上の桜が植えられており、これから一週間は桜の開花が続きそうです。
 
 さて、明日は朝から患者さんを名古屋市の中村日赤まで送迎することになっており、自分自身も2日前に日赤への紹介状をかかりつけ医からもらっているため、自分の予約を先に済ませたい心境ですが、明日だけでなく明後日にも患者さんを日赤まで搬送する予約をもらっています。
 
 人を病院まで送迎するボランティアですが、自分自身は病院どころか注射も苦手で、最も行きたくない場所でありながら、昨年からは他人だけでなく自分も通院治療する立場になっており、今月から始まる上高地のボランティアに向けて一抹の不安材料でもあります。
 
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出会いと再会の四国遍路 第2日目

2022年03月23日 22時38分21秒 | 日記

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道の駅 うたづ臨海公園

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前日出会ったМさんご夫婦と朝の記念撮影

 平成16年から一言を記してきましたが、ブログを通じて連絡を取り合って沖縄で対面したメンバーも存在しますが、フェースブックは個人名を公開して発信しており、今回の四国遍路ではМさんのコメント欄で交信しながら出会うことができました。
 
 フェースブックの使い方も利用方法も知りませんでしたが、Мさんとメッセンジャーを利用して情報交換できるようになり、お互いの名刺交換もしたため、私が四国八十八か所を巡拝する間は立ち寄れる居場所が宇和島市に増えました。
 
 さて、四国2日目(20日)は、7時前にМさんと別れて朝マック後に第76番から逆打ちで愛媛県を目指しました。

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本日最初のお寺 第76番金倉寺

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善通寺 五重塔

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四国フォト 善通寺の広瀬さんと再会

 善通寺の専属写真館主広瀬さんとは、平成13年に20人の仲間とマイクロバスで訪れて以来のお付き合いとなりましたが、昨年末のお遍路でお会いできず、娘さんから奥様が闘病中と聞いていたので立ち寄りました。
 
 この日も不在で娘さんからお母さんが亡くなられた話を聞きましたが、娘さんが連絡されたと思われ、駐車場の車に戻ってくる私を待っておられ、家族と一緒に写真を撮ってくださる話となり、奥様の昔話や現在の食生活など雑談に花を咲かせることになりました。
 
 お客さんを乗せた運転手役の場合は雑談もしておれませんが、家内と妹の気まま遍路のため旧交を温める時間がとれました。元気で再会したい私の立ち寄り場所にもなっていますが、お遍路の道中に立ち寄れる居場所は貴重な存在です。

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第74番甲山寺

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出釈迦寺から見る捨身ヶ嶽禅定

 2年前のお遍路では、奥の院の捨身ヶ嶽禅定までピストン輸送されていたお寺の車に相棒リマも乗せてもらった思い出ある場所で、この上に相棒が居るような錯覚すら覚えてしまうのが出釈迦寺でもあります。

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ワンちゃんのお遍路さん

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白衣と輪袈裟姿です

 第70番本山寺の境内で、白衣と輪袈裟をはめた2匹の愛犬お遍路と遭遇し、2年前に旅立った相棒リマにも白衣用の布が購入してあったものの、完成せぬままになっていたことを家内が話し、我々の相棒との思い出話をうなづいて聞いていただいたご夫婦に感謝の一言となりました。元気で長生きしてもらいたいものです。

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第70番本山寺 五重塔

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名古屋の伊藤萬蔵さん寄進の花台

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お雛様を公開中でした

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工事中の67番大興寺本堂

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66番雲辺寺からの遠景

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別格14番椿堂

 四国2日目の最終のお寺は別格20霊場の椿堂です。ここも避けて通れないお寺です。
 
2013年11月07日の一言
 
 今から12年前にご接待でいただいた椿の木が見事な花を咲かせたものの翌年に枯らしてしまい、その後に再度いただいた椿の木の1本は自宅に植えたものの、また枯らしてしまう可能性からもう1本の椿は町内の真言宗の弘盛寺へ持参したところ、境内を整備して椿堂のツバキとして立派に保存されてきました。
 
 ご住職は信者の方々への読経中でしたが、椿をいただいた奥様に御礼と椿の現況を伝えてお寺を後にしました。
 
3月20日の一言
 
 さて、この日は四国中央市の天然温泉三島乃湯に立ち寄り、西条市の道の駅「小松オアシス」を車中泊の場所と決め、車中でカセットガスコンロを使用して夕食を摂り、今回の車中泊では初めてとなる持参した赤ワインで乾杯としました。
 
 ここの車中泊でも翌日に新しい出会いが実現しました。
 
                                   3月23日の一言
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今年もサクランボとアンズが開花しました

2022年03月17日 23時28分15秒 | 日記

我家のサクランボ 右手前はアンズ

左サクランボ 中アンズ 右朴の木

サクランボ

花弁

事務所前のアンズ

つぼみです

上部は開花し始めています

アンズの花

手前サクランボ 右事務所奥のアンズ

こちらはまだツボミ状態です

本日の写真です。
 
 昨日に引き続いて福祉有償運送の一日となりましたが、家内は車イス利用の患者さん専属で名古屋市まで同行しており、私は市内の患者さん3人を搬送したものの、診察が終わった後で薬局に寄りたいと言われ、刻々と次の約束した時間が迫り、ついには時間が超過してしまいました。
 
 このあたりの判断によってはスムーズな連携となりますが、患者さんだけでなく相手のあることだけに成り行き任せで対応するしかなく、待たされる人の存在を考えると、待たされる人以上の時間に追われるストレスを実感させられます。
 
 さて、我家の庭にも春が到来し、一週間おくれでサクランボの花が咲き、アンズのツボミも木の上部から開花を始めています。週末には満開になっている可能性が高いものの、週末の3連休は四国遍路へ出かけているため帰宅後には散りかけているかも知れません。
 
 その四国遍路ですが、出発することは決めているものの、持参する納め札や白衣など準備を何もしておらず、車に積み込むだけのこととは言え、巡拝する前の心の準備ができておらず、愛媛県から香川県に向けて訪れる知人やお土産も明日と明後日に調達する必要があります。
 
 あわただしい旅立ちになりそうです。
                                      3月16日の一言
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移動販売の「えがしら堂」の団子を追いかけて

2022年03月11日 00時00分22秒 | 日記

あま市の大治ピアゴ店

えがしら堂

いちご大福やまんじゅう

おはぎや桜餅

移動販売のえがしら堂です

本日の写真です。          8日までピアゴ大治店へ出店中
 
 先週訪れたピアゴ佐屋店に出店していた「えがしら堂」を紹介しましたが、本日は昨年10月に長野県松本市の道の駅で出会った「えがしら堂」の店員さんが「信州田舎大福」の看板で出店中のピアゴ大治店を訪れました。
 
2021年 10月10日 私が13日に発信したブログです。

 昨年から多くの団子屋さんの五平餅や団子をブログで紹介していますが、何度も訪れようと思うお店は美味しいのは勿論ですが、何よりも店員さんの人柄の良さが前提で、この「えがしら堂」のWさんも話し出したら人の良さが判ります。

 Wさんは仲間からナベちゃんと呼ばれているそうですが、苗字は何だか思いますか?

あべ川餅

おはぎ

 店頭では、最初におはぎと桜餅を食べ、お土産にピーナッツ味やくるみ餅などのセットと、おはぎのセットを持ち帰りましたが、五平餅やみたらし団子だけでなく、大福餅や甘いまんじゅうも大好物のため、本日は夕食のごはんは抜きにしないと健康面では問題です。
 
 さて、Wさんのえがしら堂は、来週8日まで大治ピアゴ店へ出店し、その後は多治見市から岡谷市へ移動し、4月の花見シーズンは長野県の高遠城址公園へ出店し、その後は松本市の道の駅今井恵の里で秋まで営業するそうです。見かけたら声をかけて下さい。
 

過去に訪れた団子屋さん一覧 ↓↓

 昨年8月から地元だけでなく、奥三河や木曽路から信州の団子屋さんを訪れてきましたが、何回も行きたいと思うお店は限られており、今回の「えがしら堂」については団子の美味しさだけでなく、明らかに販売する店員さんの人柄によるものですね。

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木曽三川公園のチューリップ

2022年02月20日 23時27分39秒 | 日記

これは春としか思えませんが…

木曽三川公園 岐阜県海津市

木曽三川タワー

見事なチューリップが咲き誇ります。

国営木曽三川公園

本日の写真です。
 
 本日の午前中は町内会の仕事があったため、午後に家族で外出する予定を立てていたところ、遠方から知人が訪れると連絡が入り、知人と別れてから帰宅すると鉛色の空から小雨が降り注いでいましたが、このままでは家に篭ったままの週末になるため行き先未定のまま車を発車させました。
 
 県をまたぐ往来を自粛するよう発信されていますが、私の住む地域より東部の名古屋市へ向かうことは新型コロナの危険性が高いため、真っ黒の雲に覆われた県境の木曽三川を目指すと、小雨がミゾレに変わり、ミゾレが小雪となりましたが、そのおかげで人と接することなくウォーキングができました。

2020年 6月06日

 

 2年前に旅立った相棒リマが居た頃には一緒に散策できる居場所にしていましたが、2年間も素通りで通過していたことを帰宅後のブログから確認しました。

2018年02月14日の写真

 本日は春と勘違いしそうな美しいチューリップを鑑賞できましたが、4年前にも木曽三川公園にはチューリップが植えられており、相棒の写真は多く残っていたものの、本日のような立派なチューリップは残されておらず、公園全体にチューリップが咲き誇る春が楽しみに思われます。
 
 公園散策後は治水神社を訪れ、更に多度大社前の団子を食してから自宅へ戻りました。
 
                                     2月20日の一言

 

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伊良湖岬 伊勢湾フェリー

2022年02月15日 23時16分10秒 | 日記

伊勢湾フェリー知多丸 13日鳥羽からの第一便

伊良湖岬

海上自衛隊の艦船

ゆっくりと進みます

伊勢湾ですが…

海上保安庁の船舶 13日早朝

鳥羽行き第一便 伊勢丸

 

 
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動画です

鳥羽行き第7便 12日午後4時32分

12日午後4時33分

13日 鳥羽からの第一便

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動画です↓

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13日午前9時03分

午前9時02分

夕暮れに行き交う船舶 12日午後4時55分

伊良湖灯台 12日(土)と13日(日)の写真です。

 
 12日の夕暮れの伊良湖岬と恋路が浜を散策し、翌日早朝の日の出に期待していたものの、曇り空のため期待した日の出は眺められませんでしたが、朝一番に出航するフェリーと到着したフェリーを眺めて旅情気分に浸ることができました。また、私の車にエサをねだって集まってきた猫たちにも心が癒されました。
 
 こんなにゆっくりと旅先にとどまっていたことは珍しく、朝7時前から午後5時まで休みなく参拝する四国遍路や、山の陰になり夕暮れの早い上高地では体験できない2日間となりました。
 

 かつての若かりし頃には、伊勢から伊勢湾フェリーで伊良湖へ渡り、名鉄海上観光船で知多半島の河和港から名鉄電車で帰宅したことや、名鉄フェリーを利用して渥美半島と知多半島を日帰りで観光した経験や、観光バスを利用して渥美半島の東海七福神を巡ったことなど、最近の急ぎ旅とは違ってゆっくりと廻っていたことが懐かしく想い起こされてきました。
 
 高校時代の先輩たちに誘われるままに渥美半島を訪れ、真っ黒な泥だらけになって獲ったアサリや、メロンを現地の農家の人と交渉して安く購入した思い出など、これまですっかりと忘れてしまっていた体験や、この歳になったからこそまだまだ楽しめる環境が渥美半島にあることを実感させられました。
 
 東三河と渥美半島にはまだまだ訪れる楽しみが残されています。
 
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伊良湖岬から渥美半島をのんびりと

2022年02月13日 23時05分18秒 | 日記

伊良湖岬 午前7時09分 

 

海上保安庁 とばぎり

フェリー乗り場

鳥羽行き 伊勢丸

 

伊良湖岬 駐車場

別れられなくなりました

恋路ヶ浜 駐車場

恋人の聖地の鐘

椰子の実の記念植樹

四国と共通する植生

日出の石門近くの海岸

日出の石門

石門の中

水浸しの撮影です

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迫力の動画

片浜十三里

伊良湖から浜名湖まで続いています

連れて帰りたい心境です

菜の花ガーデン

菜の花が延々と続きます

道の駅 あかばねロコステーション

昼食 うどんと団子

赤羽根漁港

道の駅 田原めっくんはうす

団子屋 せんりき

たん平 1本130円

本日の写真です。
 
 昨日から伊良湖岬を目指した大きな目的は伊良湖岬に沈む夕陽と、日出の石門に上る日の出を鑑賞することにあり、昨日は恋路ヶ浜と灯台で夕陽が沈むを見ることができましたが、本日早朝の天候は快晴ではなく、太陽が雲に隠れて日出を見ることができませんでした。
 
 しかし、伊良湖岬を出航するフェリーを眺め、駐車場でエサをねだって離れない猫を相手にのんびりした時間をすごし、移動後の日出の石門で荒波が膝まで濡らし、スマホで撮影中に全身に波をかぶり、何十年ぶりとなる海水を口にするなど久しく忘れていた懐かしい思い出ができました。
 
 日出の石門の日の出はまたの機会に挑戦するとしますが、2日間に撮りだめた写真も多いため、明日以降に順次紹介していきます。    
                                     2月13日の一言
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