中年男のエレジー 郷愁

yahooブログとの交差点にしたいと開設しました。ヤフーブログ終了により、アメーバとライブドアから発信を始めました。

木曽三川公園のチューリップ

2022年02月20日 23時27分39秒 | 日記

これは春としか思えませんが…

木曽三川公園 岐阜県海津市

木曽三川タワー

見事なチューリップが咲き誇ります。

国営木曽三川公園

本日の写真です。
 
 本日の午前中は町内会の仕事があったため、午後に家族で外出する予定を立てていたところ、遠方から知人が訪れると連絡が入り、知人と別れてから帰宅すると鉛色の空から小雨が降り注いでいましたが、このままでは家に篭ったままの週末になるため行き先未定のまま車を発車させました。
 
 県をまたぐ往来を自粛するよう発信されていますが、私の住む地域より東部の名古屋市へ向かうことは新型コロナの危険性が高いため、真っ黒の雲に覆われた県境の木曽三川を目指すと、小雨がミゾレに変わり、ミゾレが小雪となりましたが、そのおかげで人と接することなくウォーキングができました。

2020年 6月06日

 

 2年前に旅立った相棒リマが居た頃には一緒に散策できる居場所にしていましたが、2年間も素通りで通過していたことを帰宅後のブログから確認しました。

2018年02月14日の写真

 本日は春と勘違いしそうな美しいチューリップを鑑賞できましたが、4年前にも木曽三川公園にはチューリップが植えられており、相棒の写真は多く残っていたものの、本日のような立派なチューリップは残されておらず、公園全体にチューリップが咲き誇る春が楽しみに思われます。
 
 公園散策後は治水神社を訪れ、更に多度大社前の団子を食してから自宅へ戻りました。
 
                                     2月20日の一言

 

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伊良湖岬 伊勢湾フェリー

2022年02月15日 23時16分10秒 | 日記

伊勢湾フェリー知多丸 13日鳥羽からの第一便

伊良湖岬

海上自衛隊の艦船

ゆっくりと進みます

伊勢湾ですが…

海上保安庁の船舶 13日早朝

鳥羽行き第一便 伊勢丸

 

 
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動画です

鳥羽行き第7便 12日午後4時32分

12日午後4時33分

13日 鳥羽からの第一便

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動画です↓

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13日午前9時03分

午前9時02分

夕暮れに行き交う船舶 12日午後4時55分

伊良湖灯台 12日(土)と13日(日)の写真です。

 
 12日の夕暮れの伊良湖岬と恋路が浜を散策し、翌日早朝の日の出に期待していたものの、曇り空のため期待した日の出は眺められませんでしたが、朝一番に出航するフェリーと到着したフェリーを眺めて旅情気分に浸ることができました。また、私の車にエサをねだって集まってきた猫たちにも心が癒されました。
 
 こんなにゆっくりと旅先にとどまっていたことは珍しく、朝7時前から午後5時まで休みなく参拝する四国遍路や、山の陰になり夕暮れの早い上高地では体験できない2日間となりました。
 

 かつての若かりし頃には、伊勢から伊勢湾フェリーで伊良湖へ渡り、名鉄海上観光船で知多半島の河和港から名鉄電車で帰宅したことや、名鉄フェリーを利用して渥美半島と知多半島を日帰りで観光した経験や、観光バスを利用して渥美半島の東海七福神を巡ったことなど、最近の急ぎ旅とは違ってゆっくりと廻っていたことが懐かしく想い起こされてきました。
 
 高校時代の先輩たちに誘われるままに渥美半島を訪れ、真っ黒な泥だらけになって獲ったアサリや、メロンを現地の農家の人と交渉して安く購入した思い出など、これまですっかりと忘れてしまっていた体験や、この歳になったからこそまだまだ楽しめる環境が渥美半島にあることを実感させられました。
 
 東三河と渥美半島にはまだまだ訪れる楽しみが残されています。
 
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伊良湖岬から渥美半島をのんびりと

2022年02月13日 23時05分18秒 | 日記

伊良湖岬 午前7時09分 

 

海上保安庁 とばぎり

フェリー乗り場

鳥羽行き 伊勢丸

 

伊良湖岬 駐車場

別れられなくなりました

恋路ヶ浜 駐車場

恋人の聖地の鐘

椰子の実の記念植樹

四国と共通する植生

日出の石門近くの海岸

日出の石門

石門の中

水浸しの撮影です

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迫力の動画

片浜十三里

伊良湖から浜名湖まで続いています

連れて帰りたい心境です

菜の花ガーデン

菜の花が延々と続きます

道の駅 あかばねロコステーション

昼食 うどんと団子

赤羽根漁港

道の駅 田原めっくんはうす

団子屋 せんりき

たん平 1本130円

本日の写真です。
 
 昨日から伊良湖岬を目指した大きな目的は伊良湖岬に沈む夕陽と、日出の石門に上る日の出を鑑賞することにあり、昨日は恋路ヶ浜と灯台で夕陽が沈むを見ることができましたが、本日早朝の天候は快晴ではなく、太陽が雲に隠れて日出を見ることができませんでした。
 
 しかし、伊良湖岬を出航するフェリーを眺め、駐車場でエサをねだって離れない猫を相手にのんびりした時間をすごし、移動後の日出の石門で荒波が膝まで濡らし、スマホで撮影中に全身に波をかぶり、何十年ぶりとなる海水を口にするなど久しく忘れていた懐かしい思い出ができました。
 
 日出の石門の日の出はまたの機会に挑戦するとしますが、2日間に撮りだめた写真も多いため、明日以降に順次紹介していきます。    
                                     2月13日の一言
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京都から節分のお札と福豆が届けられて

2022年02月04日 22時30分33秒 | 日記

京都大原から届いた福豆

宝泉院住職のご挨拶

御札

 毎年の事とは言え、忘れられることなく届けていただけることに感謝しかありませんが、今年も京都から節分の御札と福豆が送られてきました。そして、何かお返しをと思いながらも返礼もせぬまま月日が経過し、昨年からはコロナ禍もあって京都までが遠く感じてしまいます。

 多くのお寺とのご縁がありますが、宝泉院は一番古くからお付き合いが続き、かつてはお盆と大晦日だけでなく、春や秋のイベントにも訪れていましたが、最近は京都を通り越えて四国遍路に走り、方向の違う高野山へ走って京都を訪れる機会が減りました。

 若い頃の私にとって京都は新婚旅行の目的地にした憧れの地でもありました。京都で多くの人と知り合い、その人を訪ねながら京都へ足を運びましたが、それらの多くの人たちが鬼籍に入り、今では個人的に尋ねられるお寺は宝泉院の住職だけとなりました。

 これまで添えられていた挨拶文は流し読みで深く考えなかったものの、年金受給者となり老化を切実にかんずるようになり、住職の挨拶分から自身の健康を考え、身と心から悠久の世界に存在する自覚も覚えるようになってきました。

 この節分会の手紙が一年でも永く届けていただけるように、ご住職の健康も祈らずにはおれません。

弘盛寺の御札と福豆

家族分の御札

福豆

本日の写真です。
 
 弘盛寺は私の住む町内にある真言宗のお寺ですが、毎月21日に開催されている「阿息観」に参加し、唯一本堂で瞑想にふけられる居場所となっており、我家の宗派である浄土宗よりも真言宗が身近に感ずるのはこのお寺のおかげでもあります。
 
 かつては家内の在所のある旧祖父江町の古刹へ節分の祈願に訪れていましたが、やはり毎月訪れるお寺は身近な存在となり、数年前から家内が家族全員(9人分)の祈願をお願いするようになり、今年は1月末に節分会が開催されました。
 
 このお寺の境内には、四国別格14番椿堂の奥様からいただいてきたツバキの幼木が植えられており、この木を眺めると今から1200年前の空海までつながっているような錯覚も体験でき、私の死後も成長している姿を想像すると生きる糧にもなってきました。
 
 コロナ禍で外出が難しい世情の中にあり、我家に届けられたお札と福豆がこんなに有難いと思えるようになったもの、やっぱり歳の影響ですね。
 
                                       2月4日の一言
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