「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4452話)

2021-06-25 19:54:44 | 老後の日々

 一言、仁義をしてくれれば良いのに、黙って実が。そうナスやキュウリ、ピーマンが次々

と育ってきて、困ったものだわ。まあ露地物で光合成を、ミネラルは豊富ではあるのだが。

ご近所さんも、皆さんが野菜を作っているから、持って行くわけにも。浅漬けにしたり丸

囓りをしたり、体が青臭くなってきているよ。ハハハハ。何故か猪が喰わないからな。

一昨日は、三国街道をドライブをしたのだが、肥沃な土壌に、レタス、ソバ、トウモロコ

シ、キュウリなどを丹精に育ててたが、高原野菜は一味違い、ソバも美味しかったわ。

昔から『適地適作』と言う言葉があるが、気候、風土で同じ野菜でも味や風味が違い、ハ

ウス物など品種改良で味を誤魔化せても、ミネラルなどの違い、歴とした《産地》がある

わ。ハハハハ

  


放念で気の薬を (4451話)

2021-06-24 16:43:13 | 老後の日々

 歳だと言えばそれまでなのだが、この頃は《わくわく》すること、そう、楽しい期待などで

心が和むことがなくてね。昨日は久しぶりで小旅行に、少しばかりのリフレッシュを。

つい5,6年前までは、婆さんと温泉旅行の行程を考えたり、友人、知人とのゴルフの予定

が入ると、わくわくして庭で素振り。そして親しい友人と美人の女将の小料理屋で飲み会で

談笑などなど。

今は一人になり、時には孤独感に苛まれるのだが、これまではいろいろな 出会いで生きてき

た、その縁がコロナ禍で薄れてしまった。生きる事は「縁」だとこの頃痛切に感じるわ。

まあ、この歳で人の助けを借りずに、一人で行動が出来ることは幸せだと、だから欲も出て

くると言うことで。お迎えが来るまでは、何とか縁を取り戻して面白可笑しく生きたいわ。

   


放念で気の薬を (4450話)

2021-06-23 18:08:47 | 老後の日々

◉コロナ禍の2回目のワクチン接種をしてから10日ほど経過をしまして、免疫が出来

 のではと判断をし、ステイホームから気持を解放し、冥土の土産にライブで遠征を。

 あちこちで遺影も撮り溜めしまして、先ほど帰宅をしましたが疲れました

    このため、本日は画像だけ投稿の継続)でして、スルーでご覧ください。

   放念の翁

      

                                             

 


放念で気の薬を (4449話)

2021-06-22 16:01:10 | 老後の日々

庭の芝生などが伸びて見苦しくなってきたので、草払い機で掻き回して、取りあえずは誤

化したがね。農地だった花木苑も雑草に覆われて、目を背けてしまいたいわ。ハハハハ

経済財としての価値がなくなっている山林や農地、倅たちには維持管理は難しいだろうと、

いろいろ策を考えてはいるが、買い手さえいないから、野生生物の遊び場のままだわ。

美しかった山村風景も殆ど消えてしまい、住宅はあっても人の気配が無くなってきて、賑わ

いのあった頃の姿は一変をしてきたよ。どうも小鳥の声も少なくなった感じも。ハハハハ

墓終いをする家も出てきて、地域が原野になってしまうのも、そう遠く無さそうだわ。

《♫こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷、水は清き故郷♫》

そんな心象も今は昔だな。ハハハハ

  


放念で気の薬を (4448話)

2021-06-21 17:31:19 | 老後の日々

 翁は、10年ほど続けたOCNブログから、2年半ほど前に《らくらくコミュニティ~ミ

ブログ》に乗り換えたのだが、OCNブロガーからのお呼びもあり、今では2足の草鞋

で毎日書き込みをしていてね。

こうしたブログは、脳味噌を掻き回しての活性化だが、家族にはその日の出来事、友人に

は元気なことのメッセージで、毎夕に投げ込みをしているが、話題欠乏症で腐心をしてる

わ。

実は、一人暮らしの翁、家族から朝元気に起き出したかの様子も知りとかで、ネットで『郵

便局のみまもりでんわサービス』なるもに申込み。毎日希望時間に自動音声で体調の確認を

して、家族のスマホにメールが送られるのさ。

 これまでのブログは、自分史的な人生日記でもあり、全てコピーをして保存がしてあり、

年前にその一部を小冊子にして、友人やブロガーの方に送って楽しんで貰ったが、この頃

は戯言だから。書き捨てだわ。ハハハハ