「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4440話)

2021-06-13 19:07:06 | 老後の日々

ワクチン接種を予約した病院の都合で、日程が繰り上がり、早々と2回目の接種が終り、

10日間程で免疫が出来るそうだが、引き続く新型コロナ蔓延防止生活に変化がなく

気休めに思うわ。

平和の祭典オリパラリンピックで国民に夢や希望を、非常事態宣言を解除して、観客を入

れて開催をするようだが、《3密は避けて、ステイホーム》、は何ともちぐはぐなご託

に思えるわ。ハハハハ

国民の夢と希望は、コロナ禍の暮らしから解放をされることで、コロナ終息へのプログラム

を政府は示して欲しいが、政府の分科会の委員との不協和音、分科会のブレーキを政府が

アクセルだわ。

翁は生きているうちに、元の生活が出来ることは諦めたわ。長寿社会で生き延びたことが間

違いで、コロナ禍を知らずに、3年ほど前に平穏な暮らしで先立った婆様は、幸せだったよ。

ハハハハ