「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4437話)

2021-06-04 16:11:53 | 老後の日々

今日は、関東地方も局部的に激しい雨が降るとの予報が。 これからの時期は、適度な雨が

らないと渇水になる恐れもあるからな。しかし、一寸した雨で災害が発生をするわ。

山林は、経済財としての価値が薄れと、樹齢が来ても立木を伐採をせず、手入れもしないこ

とが災害の背景だわ。間伐もしないで陽射しが入らず、保水力となる下草も生えないからな。

先日は「全国植樹祭」が開かれたようだが、その原点は、第2次大戦の戦災復興で山林を皆

をして山が丸坊主になり土砂災害が。その復元に植樹をすることが急務で国家的な行事に。

今は公園などに鑑賞樹などを植樹、これでは「豪雨出水」を防止は出来ないな。土砂災害の

くは農林水産省が起こす災害で、【全国蝕樹災】と言って過言ではなかろうな。ハハハハ