ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

松本散策

2016-09-13 | 日記
前回の松本行きの一週間後、またまた松本散策です。
松本市美術館の裏道に咲いていたミズヒキ、紅い花の裏は白いので紅白となりお祝いの品に添えたそうです。





中町、縄手を散策して大名町を松本城へ…お城はいつ見ても端正な姿で魅力的です!


松本市立博物館に立ち寄りました。
松本の七夕飾りはこれだそうです。
お供えされていたのは野菜とほうとう!
ほうとうをきなこやあずきあんであえるとのこと、松本特有のようです。


松本手まりは手のこんだ作品!
そういえば松本のマンホールの蓋のデザインはこれです。




ここでは「戦争と平和展」もやっていて、そこで見つけたのが「暮しの手帖」96号、1968年発行の「戦争中の暮しの記録」です。
いつまでも読み継がれてほしいと花森安治が記しているように我が家にもある本です!(我が家のは1994年発行の保存版)


この日の空は秋めいて、いわし雲が浮かんでいました。


実りの稲とそばの花の競演!そばの栽培が今年は沢山あり、素敵な光景があちこちで見られます。




この日のおまけ!
あがたの森で「松本農林業祭」が行われていました。
一貫め(3.75㎏)の計量クイズに参加して大当たり!
見当を付けてかごにいれた野菜と果物をいただきました!



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安曇野と松本へ

2016-09-13 | 日記
9月上旬北アルプスの麓、安曇野へ
行く途中で出会ったそば畑は花盛りでした。




安曇野の高橋節郎記念美術館は小さいながら落ち着いた佇まい、漆芸術の世界を味わいました。


生家が保存されています。茅葺のりっぱな家、屋内の梁の力強いこと!趣きある蔵と庭も散策しました。






美術館の窓から実りの秋の田んぼと屋敷林、その向こうにはアルプスが望めるはず…(雲の中でした)


松本市美術館では山の日制定記念の「遥かなる山」と題する企画展で山の魅力を味わいました。
ここの中庭は魅力的!この日は暑く水面には夏の雲が…




久しぶりに草間弥生の作品も鑑賞しました。じっくり鑑賞すると眩暈がしそうな作品も…(撮影許可の作品はこれ)


中庭側のエントランスにあるベンチや自販機は草間弥生仕様!そういえば松本市内を走るバスも…






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする