阿含・桐山杯最終予選、大表三段戦(白)
白1はAI定石。
黒2,4は、存在は知っていたものの
打ったことも、打たれたこともなく、
暫く考えることに。
実戦は、白1と打ちましたが、
黒2、4と打たれ、白5と入らされる展開では
難しい碁に、してしまいました。
白1では・・・
白1から3と打つべきだったと後悔。
白7に回り、一局の碁ですが
AIによると、もっと上手い手があるそうです。
白1が最善で、黒2,4には白5と逃げる形がある。
なるほど美しい打ち方です。
この後、終盤の入り口で事件が起こる。
先行投資して、黒地に手をつけに行きましたが
単純なミスで失敗。
正しく打てば、手になっていたのですが・・・
(最終形は、アマ3段くらいの詰碁)
その後、気を取り直して打ち進めましたが、半目負け。
酷い負け方でしたが、自分の責任なので仕方がありません。