復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№16:上山温泉共同浴場めぐり

2016年10月23日 23時16分35秒 | キャンピングカー体験記


そろそろ平地の木々も少しずつ色づいて来ましたな。

朝晩もめっきり寒くなってきたし。

ここは温泉入ってあったまりたい訳です。

上山温泉は共同浴場が多いし、料金も安いですから
巡ってみました。

キャンカーでなくても良かったんですが、
時々動かしてもおきたいし。
そしたら、左のブレーキランプが切れているのが分かって
ホームセンターへランプを買いに行って交換修理からスタート。



せっかくですから、真っ直ぐ温泉ではなく、上山の名所経由で。
まずは、楢下の宿場町。
江戸時代の旧本陣跡が保存されてる。




眼鏡橋。
重量4t制限でセーフ。
段々色付いてきました。






楢下と言えばコンニャク番所。








市内に入って上山城前の駐車場に車を停める。
市内で風呂に入るには、近くに手頃な駐車場は無いので
ここからは自転車で移動。




コースは以下の感じ。
表示とは多少違うコースで通ってます。




ゆまちの湯に向かう。
途中の武家屋敷通り。





ゆまちの湯。
かみのやま温泉は全体的に熱い共同浴場が多い。
料金は150円で統一。
昔は50円でした。





次は下大湯。
一番大きい浴場で、目の前に商店街の駐車場があり
利用者も多い。
湯温は、一番低いと思う。
それでも普通よりは熱目。





中湯。
ここは観光客はほとんど来ないかな。
温泉街からは反対側の裏通りで、地元の人がほとんど。
ここでは入らず。





二日町共同浴場。
個人的な体感では、ここが一番熱いと思います。
湯船が二箇所あって、右は入り易い様に調整してるが
左側は源泉そのままな感じで、とにかく熱い!
30秒も我慢して入っていると、全身真っ赤です。
ただ、自由に水で薄めて入って良いみたいなので、
ハズレだとただぬるいだけの時あり。
今日はあたりでした。





澤の湯。
ここも奥まっているし、近くに駐車場が無いので
地元の人がほとんど。
雰囲気は湯町の湯に似てるかな。
湯船も丸いし、ここも熱い方です。





おまけ。
通りにまちCafeがありました。
メイドさんの服装した店員がいます。
やまがたのソウルフード「どんどん焼き」に
そそられる。




駐車場まで戻ってきて終了。
5箇所巡ってみたけど、自転車があると便利です。


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