復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

DIY:続き)2.5坪の物置小屋を作る(内部を造作して完成)

2018年06月30日 19時33分26秒 | DIY

 

 

まず物置スペースに除雪機とタイヤ2台分を置きたいので

タイヤスペースを最小限にするためタイヤラックを購入。

 

このままだと除雪機を入れるとギリギリ過ぎて余裕がない。

 

 

タイヤラックはいつものヤフーショッピングで。

注文翌日には届きますから、とっても便利。

安いし。

数多くあるラックの中から選んだのは、最大積載荷重200KGある丈夫なもの。

 

欠品は無いようです。

早速説明書を読んで組み立て開始。

 

 

構造は単純なので、特に説明書を見なくてもサクサク完成。

10分も掛からず。

 

 

タイヤを乗っけて完了。

185・65R15のスタッドレスタイヤですけど、まだまだスペースに余裕がある。

215を置いても十分大丈夫。

 

 

カバーシートも付いてました。

 

屋外用に風に飛ばないようゴムバンド付き。

屋内に置けば特に使用しなくても構わないみたい。

これで除雪機を余裕で置くスペースが確保できた。

 

 

 

物置スペースと作業スペース間の一部をボードで仕切る。

電動工具類は、右側のスチール棚に置いて

小物関係は1×4で棚を作って、全部出して見えるようにしといた。

コンセントに差せば点くように蛍光灯も取り付けて。

 

 

 

 

小物道具を見えるように全部出す。

なにぶん入れ物に入れておくと、どこに何を入れたか忘れてしまうし、

消耗品は同じものを何度も買ってしまうし、探す時間が勿体無い。

コンベックスなんか4個も出てきましたから。

こうしておくと取り出すのもスムーズ。

エンピツなんか毎回探し回ってましたから。

コーススレッドはサイズ毎にビンに入れておくと減り具合が判って、継ぎ足ししておくと

使う時に困らない。

 

 

 

上部の空間が勿体無いんで、一部にボード(プラスターポード)を張り

空き箱なんかの軽い物の保管スペースに活用。

プラスターボードはようは石膏ボード。

厚さ9.5mmだと合板の1/3程度の値段なので内装に使用するには安上り。

 

今までの一杯になっていた古い物置を整理したら

20年近く前によく読んでいた、古谷実のコミックの一部が出てきた。

もう一度読み直してみます。

これで約2.5ケ月掛かった「DIYで物置小屋を作る」も終了。

よく飽きずに頑張れました。



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