
谷地どんが祭りの初日、谷地八幡神社境内

国指定重要無形民俗文化財の谷地舞楽
肩書きがすごく長いですけど、それだけの見ごたえがありました。
舞楽は林家の門外不出による一子相伝だそうです。
解説付きの舞楽でしたから素人にも解り易く興味深く見学できました。
舞楽の前に雅楽から

舞台の土台は谷地八幡神社境内に常設されている石舞台











稚児舞い
衣装は徳川三代将軍家光から拝領した生地を使用していると解説がありました。(たぶん)

この子は本日初舞台のデビューだそうです。






面の色に右側とか左側とか意味があるそうですが、忘れました。






仕事の関係で近くに長いこと居ましたが初めて見ました。
北限の舞楽だそうで、充分見る価値ありの重要無形民俗文化財でした。