復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

高校野球:渋谷監督とうとう勇退。

2016年07月17日 11時59分14秒 | くらし

第98回全国高校野球選手権山形大会 ▽3回戦 山形商4―8米沢中央

永らく日大山形の監督をしてましたが、最後は山形商業の監督を務めた渋谷監督。

とうとう勇退。

間違いなく山形県高校野球界の歴史を作ってきた監督だといえます。

山形県勢夏の初勝利、春の初勝利、共に渋谷監督でした。

69歳、監督生活45年間。

よくがっばて来たなと思います。

普通のサラリーマンなら、とっくに引退して第二の人生を送ってます。


写真は2009年、青森山田の監督時代。
たまたま青森勤務となり、夏の青森大会を見に行ったもの。
青森山田はノーシードで、開幕直後の一回戦と準決勝の渋谷監督の様子です。
ノーシードながら、決勝戦まで勝ち進み、6年連続甲子園出場を決めた年でした。

一回戦、試合前のシートノックの様子。
もう7年前ですが、この時でも山形時代と全然変わらない雰囲気だった印象がありました。


試合中はベンチ前からの打者への指示。
一回戦で相手チームとは実力の差があって、ベントワークは少なかった。




準決勝、対三沢高校。(オールドファンは太田幸司を思い出す)
シートノックの様子。




試合開始前の整列。


さすがに準決勝。
相手チームとは実力伯仲してくると、渋谷監督もベントから頻繁に指示を送るようになる。



試合終了の整列。
渋谷監督は青森でも青森山田を率い名将監督となってました。
45年間の監督生活を辞め、明日から一気に生活リズムが違ってくるでしょうね。
お疲れ様でした!


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