
月山の清水コースを滑る
月山スキー場は4/10にオープンですから姥沢までの道路も当日開通で
志津温泉奥で通行止め。
というわけで、月山といってもスキー場ではなく志津からネイチャーセンター経由で
姥沢までハイクアップ、清水コースを志津まで滑り下ってくる。
(中には姥が岳や月山山頂まで登って滑ってくる人も結構います)
開通前の静かな姥沢と月山山麓を満喫してきた。
(でも相変わらずスノーモービルの爆音が聞こえてきたりして、チョット残念)
コースは志津の車止めから雪の回廊となっている道路をネイチャーセンターまで歩き
シールを付けたスキーを履いて周海沼経由で姥沢まで、シールを外して清水コースを
志津まで戻って終了。


姥沢付近からの姥が岳・月山
青空に白い稜線が鮮やか。

志津から歩き出して雪の回廊をネイチャーセンターまで歩く

ネイチャーセンターに到着。 センター横の湯殿山石碑脇から登りだす。


宮城からの20名程の団体さんは石跳川沿いのコースを進む。なるべく離れるよう周海沼へ向かうコースを選び進んでネイチャーセンターがすぐ下に見えてくる。


何故かどんぐりが突っ込んであった。

明け方までの雨もあがり青空が広がりヤドリギも鮮やか。

冬に実を付けるヤドリギ
赤い実と黄色い実があった
粘り気の強い実で美味しくはありませんが食べることができる。
(粘り気が強くて吐き出そうとしても口からなかなか出ない)


ヤドリギが一杯のブナ

湯殿山が見えてきた

逆さになってヤドリギの実を食べる野鳥
木の下の雪面にはヤドリギの種を含んだ粘り気の強い糞が大量に落ちている。
これが木の枝に付着すると寄生して芽を出しヤドリギが増えてくる。

豪雪の影響で一回転半ひねりのぶなの幹


年をとったぶなの巨木、枯れ始めサルノコシカケが生えていた。

雪に埋まった周海沼と野鳥観察小屋に到着。
ブナ林に囲まれた静か~な場所です。

ぶなの大群
葉が出る前の見通しのいいブナ林、また違った存在感を味わえる。

ぶなに苔

サルノコシカケ

日差しが強くなってきて雪面に伸びるぶなの木陰

斜面を登る途中から見る湯殿山

斜面を登りきった平坦部でチョット一服
湯殿山の景色と僅かに見える姥が岳。


雪の上をうろつく変なヤツ。
雪虫の一種クロカワゲラ、冷たい場所が好きなようですが夏はどうしてるんでしょう。

うさぎの食痕
前歯の鋭い痕が解る。

つづく
月山スキー場は4/10にオープンですから姥沢までの道路も当日開通で
志津温泉奥で通行止め。
というわけで、月山といってもスキー場ではなく志津からネイチャーセンター経由で
姥沢までハイクアップ、清水コースを志津まで滑り下ってくる。
(中には姥が岳や月山山頂まで登って滑ってくる人も結構います)
開通前の静かな姥沢と月山山麓を満喫してきた。
(でも相変わらずスノーモービルの爆音が聞こえてきたりして、チョット残念)
コースは志津の車止めから雪の回廊となっている道路をネイチャーセンターまで歩き
シールを付けたスキーを履いて周海沼経由で姥沢まで、シールを外して清水コースを
志津まで戻って終了。


姥沢付近からの姥が岳・月山
青空に白い稜線が鮮やか。

志津から歩き出して雪の回廊をネイチャーセンターまで歩く

ネイチャーセンターに到着。 センター横の湯殿山石碑脇から登りだす。


宮城からの20名程の団体さんは石跳川沿いのコースを進む。なるべく離れるよう周海沼へ向かうコースを選び進んでネイチャーセンターがすぐ下に見えてくる。


何故かどんぐりが突っ込んであった。

明け方までの雨もあがり青空が広がりヤドリギも鮮やか。

冬に実を付けるヤドリギ
赤い実と黄色い実があった
粘り気の強い実で美味しくはありませんが食べることができる。
(粘り気が強くて吐き出そうとしても口からなかなか出ない)


ヤドリギが一杯のブナ

湯殿山が見えてきた

逆さになってヤドリギの実を食べる野鳥
木の下の雪面にはヤドリギの種を含んだ粘り気の強い糞が大量に落ちている。
これが木の枝に付着すると寄生して芽を出しヤドリギが増えてくる。

豪雪の影響で一回転半ひねりのぶなの幹


年をとったぶなの巨木、枯れ始めサルノコシカケが生えていた。

雪に埋まった周海沼と野鳥観察小屋に到着。
ブナ林に囲まれた静か~な場所です。

ぶなの大群
葉が出る前の見通しのいいブナ林、また違った存在感を味わえる。

ぶなに苔

サルノコシカケ

日差しが強くなってきて雪面に伸びるぶなの木陰

斜面を登る途中から見る湯殿山

斜面を登りきった平坦部でチョット一服
湯殿山の景色と僅かに見える姥が岳。


雪の上をうろつく変なヤツ。
雪虫の一種クロカワゲラ、冷たい場所が好きなようですが夏はどうしてるんでしょう。

うさぎの食痕
前歯の鋭い痕が解る。

つづく