今、夏のスクーリング第3弾として、
「歴史地理学」を受講し、二日目には、学外に足を延ばしました。
学外実習の日は、先日の雷雨から一転し、快晴の空の下、
秋風を思わすような、風を受けて、奈良盆地の景観と
用水路の分水石などを見学しました。
(奈良盆地の西南端から西北方面)
二上山が見えます。
(奈良盆地西南端から北方向を望む)
(奈良盆地西南端から北東方向を望む)
(奈良盆地西南端から北東東方向を望む)
奈良盆地が一望できる絶景の丘の上で、
奈良盆地の地形を含めた講義を受ける。
(兄川上流域にある、分水石)
今回の講義で重要な意味を持つ、分水石です。
(分水石での講義風景)
(笛吹神社の由来書き)
「葛木坐火雷(かつらぎにいますほのいかづち)神社」が笛吹神社の正式
名称です。
(笛吹神社の本殿)
(笛吹神社古墳)
(イチイカシの説明版)
(葛木水分神社の鳥居)
(葛木水分神社本殿)
奈良盆地の西南端付近を足とバスで巡りました。
このことが、3日目の授業に重要なことになります。
水論と絵図面との関わりが授業の主題となっていきます。
土平先生のバイタリティー溢れる授業に、グイグイと引っ張られて、
あっと言う間の三日間でした。
「歴史地理学」の視点からの授業で大変楽しい授業でした。
神社の古墳は扉を開けてもらえない上、これらの古墳は他の古墳と距離的に離れているのでコースには組むことはあきらめました。
歴史地理学は来年2月に予定しています。寒い時期ですが楽しみです。
7日からは文化財修復です。
ここの葛城市には、沢山古墳があり、大変気になっています。この笛吹神社古墳も、入れなくなっていました。
さすがに、情報は早いですね。
また色々とご教授願います。
奈良は流水様にとって知識を深める場ですね。
大変忙しく、また楽しい夏です。
スクはまだまだ続きますが、
楽しく、過ごすことを第一に考えています。
まだまだ、暑さが続くようですが、
なんとか、乗り切りましょう!!
夏と冬とでは学外授業にも趣が異なると思いますが、大いに参考になると思います。
9月に入り関東地方は一気に秋が来た感じでしたが、明日から台風9号の余波が表れております。大きな災害にならなければと祈っております。
明日、台風の上陸予報がでていますが、大丈夫でしょうか?
台風は、来なくて良いときに来るようですね。
こちらは、今日も、日中は、真夏の暑さです。
でも、夜になると虫の音が聞こえてきます。
季節は、確実に秋の気配が漂っています。
夜空の星座が秋の星座に変わっています。
スクーリング中は、いろいろ助けていただき、ありがとうございました。
9/7~は同郷3人が初めて一緒になりそれも同じ科目だったので話が弾みました。
9/14~は準備が出来ず、2月に伸ばしました。
また、よろしくお願いします。
大変暑いなかでのスクーリングお疲れさまでした。
本トーーーに、今年の夏は、暑かったですね。
でも、今夜は秋の風が吹いています。
日中は、今まで通りの暑さでしたが・・・
次回は、2月ですか?
再会の節には、またよろしくお願い致します。
兄川の水分石、夏は水が多いのですネ、わたしは、2月でしたので水はチョロチョロでした。しかし、澄みわたる奈良盆地の風景は最高でした。
最終日の試験に悪戦苦闘しました。特に、最後のため池を古い順に並べる問題、、、、?悲しい結末です。
折角問題のヒントを頂いたのにスミマセン。
いらっしゃいませーーー!!
確かに、最後のため池を古い順に並べるのは、
大変に思考能力が必要です。
それに加えて、歴史地理学の手法が試されます。
いかに、慣れていても、まず時間が足りません。
100点を狙うより、合格を狙う方が、
ベターだと思います。
落ち込まないで下さい。
解っていても、回答が出来なかった、
人もいます。
こちらは、もっとヘコミます。
しかし、回答は、土平先生が、
丁寧な回答を返信して頂けます。
それで、多分納得されると思います。
引き続けて、ガンバとファイトで、
まいりましょう!!