怪人TEZUCAらしい 『 考古学様式の作品 』 をご紹介いたします。
半透明のアゲード(瑪瑙)に彫られた ” 不思議生物 ” の古代印章を ざっくりとリングにしたてました。
完成当時のブログ記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20080317
数千年のときを経ても 印章として使えます。
” 河童 ” に見えてしまうのは 私だけでしょうか?
当時の権力者の首もとに 自慢げに下げられたのでしょう。
ダイヤモンドがまだ発見されていない 素朴な時代背景に合わせ K18 地金のみを使い 指輪に加工されました。
とてもシンプルな細工の中に、 古代印章を現代に伝える TEZUCAのセンスを感じます。
創造的な仕事をする ジュエリー職人が減ってしまった今、
怪人TEZUCAの作品に 群を抜く ” 職人魂 ” の輝きを感じます。
このブログに刺激を受けている ジュエリーを作り出す側の方たちに 見習うべき ” TEZUCAの職人魂 ” を ここにお見せいたします。
詳細は 明日につづく