http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071105
『双頭の羊』 は エトルスカン様式の代表的デザインだそうです。
- エトルスカン様式とは
粒金技法を完成させたことで有名な イタリア北部に住み着いた古代エトルリア人が用いた宝飾技術の総称。
- 『粒金技法』 もちろんエトルスカン様式です。
もうひとつ トンボ玉について
- 使用しているアンティークトンボ玉は ヴェネチア製の ”アフリカ交易ビーズ”
- 500年ほど前に ムラーノ島で作られたものです。
- ”シェブロン”または ”ロゼッタ”と呼ばれています。
- 形の滑らかさ 発色の素晴らしさ 艶やかさ なんともいえない魅力があります。
- 褐色の肌のアフリカ人が好む原色を使い 一つづつ丁寧に手創りされています。
TEZUCAの手創りの『気』が 材料の力を引き出し 一度見たら忘れない 粒金作品に仕上げました。
- ここにしかない 一点物
- アンティーク 『シェブロン』 K18ブローチ ”エトルスカン” と呼ぶことにします。
(同じシェブロンをつかった とても綺麗なネックレス イヤリング・ピアス もございます。追ってご紹介したいと思っております。)
同じシェブロンを使った ネックレス紹介 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20080318