合気道龍大阪 村川真啓のブログ

主として、合気道龍大阪の稽古内容をアップしています。

1/28(土)の稽古内容

2006-01-31 00:56:15 | 稽古日誌

尼崎同好会にて、正面打ち三ヵ条抑え(二)、片手持ち側面入身投げ(一)を行いました。Uさんが見学に来ました。

豊中同好会にて、片手持ち二ヵ条抑え(二)を行いました。NさんとHさんが体験に来ました。

今月は、見学や体験の問い合わせが多いです。ありがたいことです。このブログや龍大阪のホームページを見て、興味を持った人は、メールなどでお問い合わせください。


1/14(土)の稽古内容と外国からの見学者

2006-01-14 22:19:45 | 稽古日誌

尼崎同好会にて、片手持ち二ヵ条抑え(二)の立ち技・座り技、片手持ち一ヵ条投げを行いました。

豊中同好会にて、正面打ち四ヵ条抑え(一)の立ち技・座り技、両手持ち天地投げを行いました。

ええと、尼崎同好会には、イギリスから見学者が来ました。ルイーズさんという女性から去年の年末に電話がかかってきて、「おたくの合気道を見学したいのですが」というような意のことを言ってきて、私は英語はそんな話せないので、とりあえず、Eメールでやりとりしたのがきっかけです。

私はかんちがいしていたのですが、つい2,3日前に初めて日本に来たそうです。それで今後はNOVAで英語講師をやっていくらしいです。私は、もう半年ぐらい日本にいて、それで尼崎に見学に来るのだと思っていました。そうではなく、日本に来ていきなり住所をたどって来たらしいです。バイタリティがあります。

こういう西欧人の見習うべき点は、自分のやりたいことがはっきりしているところだと思います。そして、それに最短距離で到達しようと努力する。「何々があるからできない」とか「まだその国に慣れていないから、もう少し様子を見よう」とか、日本人の場合、とかく躊躇してしまいがちなのですが、彼女の場合、そういう優柔不断なところがなく、たいしたものです。

ルイーズさんは、イギリスのShudokanというところで合気道を習ってたそうです。どうやら、そこの指導者は養神館合気道を学んでいたようで、そこで教えている技法も養神館に近いようです。彼女は、この日、道着を持ってきて体験稽古もしたのですが、なんの違和感もなく一緒に稽古できたので、そうなのでしょう。

彼女は、この他に、一緒に日本に来た男性と女性の友達を連れてきまして、そのうちの女性の友人も入門したいとのことで、来月ぐらいから稽古に参加するようです。その女性はダリさんといって、インド系のようです。一方、ルイーズさんは、普通のアングロサクソン系?みたいです。ちなみに両者とも美人の部類に入るほうだと思います(笑)。

というわけで、私もまた、インチキ英語のストックを増やさねばならなかったりと、ありがたいことです ○| ̄|_