あけましておめでとうございます。と

あけましておめでとうございます。



2014年です。

今年はすでにイイ感じです。


正月は実家でご先祖さまの写真を見せてもらいました。

江戸時代の写真も！！



これはひいひいひいおばあちゃん。



これはひいひいおじいちゃん。



これはおじいちゃんの若い時。
楽団。

昭和初期。



これはおじいちゃんの若い時のだるまのかぶり物。

パレードかな？





そしてこれはおじいちゃんが戦争に行く時に皆に配った写真らしいです。

三枚くらい同じ写真あった。

想像してみた。

おじいちゃんが戦死してたら、ぼくは今いないんですね。

そんな事、当たり前やし、ずっと前から頭では分かってた。

顔が見えてリアリティが増したから、ブルっと震えた。

感動した。

シャレにならんなーって思った。

感謝なんか当たり前すぎて言いませんが、なんかすごい事やな。と。

そう考えたら、次の世代の為に今の大人が行動する事は、もちろん重要やし、被災地で90歳超えて自殺したおじいちゃんみたいな人の事もすごく大事。

そりゃそのおじいちゃんはすでに子ども、孫って居てる歳やけど、現実的に言えば、未来に繋がってるんやけど、やっぱり、そういう負の出来事も一緒に繋がっていってしまう気もします。

なんかよく、年寄りは先が短いから…

みたいな話も聞くけど、なんか違う気がする。

言葉で言うのは難しいけど、何世代も先の事を思うのは今や過去を思うのと同じ。

どちらもおろそかにしてはいけない。

そういう部分を考えて今年は行動して行きたいです。

見捨てていい人なんかいない。

人って何回もやり直せるし、何歳になっても。

だから生きる事に値する世の中にしていければ。

支離滅裂ですが、今年もよろしくお願いします！！