ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

妖怪熱2017

2017年11月11日 00時29分51秒 | ポングリの日常
妖怪熱がまた出た。

この本を買ったから。

古今妖怪纍纍

付喪神が好き。

自分の作ってるちんどん太鼓とかの廃材楽器は完全に付喪神やな。

妖怪の絵を描こうと思ったらゴリラかだるまになってしまう。

好きなものがあるって幸せだ。






なんか最近は作業所の仕事が多いけど、来年は個展と看板の仕事とかもっとしていきたいと思います。

なので日々絵を描いてようと思ってます。

簡単な漫画とかもかけたらいいな。

ムムム。パソコン難しいぞ。

2017年11月05日 01時43分16秒 | ポングリの日常
iTunesの調子が悪くてパソコンと格闘。ややこしい。



ほんで、なぜか今月4日しか経ってないし全然触ってないのに通信速度制限通知来た。4日で7Gも減る??

でももしかしたら、iTunesいじっててダウンロードとかそんなやつがWi-Fiがないところで行われてたんちゃうかなと思う。
いつからCDをiTunesに入れたらiPhoneに入るようになったんやろ。

ひと昔前のiPod classicに曲入れるようにアナログでもいいのに。
その時点でアナログでもないが。

なんか最近人工知能とかそういうのって怖いなーと思う。

平均した意見、良い子ちゃんの意見しか言わないロボットとか現れてしまったら、少数派の人たちの気持ちなんてわかってくれないだろうなー。

「普通」が大前提なのってこわい。


影響。

2017年11月04日 01時18分00秒 | ポングリの日常
ドラゴンボール超の4巻と転生したらヤムチャだった件の二冊が届いた。



漫画コミックを手に入れる気持ちは小学生のままである。

鳥山明先生に影響を受けて育った僕は、ケンカが強いとか、頭が良いとか、スポーツが出来るとかが「かっこいい」と思う対象ではなく、「絵が上手い」のが「かっこいい」対象だったのだ。

ビートルズに憧れて音楽を始めた人、そんな感じで絵を描き続けているのである。

今は鳥山明先生がドラゴンボール超を描いているのではなくとよたろう先生、そしてヤムチャだった件はドラゴン画廊リー先生、二人ともとても上手くとてもドラゴンボールが好きなんだろうと感じる。

小さい頃から自分の中にあった世界がその思いを絶やさず今描いてる事はすごく不思議だろうな。

プレッシャーと喜びが入り交わる感じ、それも自分にはわからないくらい強烈な。

自分は違う形であっても鳥山明先生の世界に影響されている。

今、関わってる作業所のイメージはドクタースランプの「ぺんぎん村」。
ああいう世界に憧れている。



影響を受けて、自分のものにして表現しつづける事、これは一生やっていく事。

2016年の京都個展で来てくれたら人に言われた言葉を思い出した。

「あなたの絵は、絵を描きたいって思う絵」

そんな事言われたのは初めてだったけど、少し照れながら胸にしまい込んだ。

これから僕の絵を見て、絵を描こうって思ってくれる子がいるかいないかわからないけど何か残せていける可能性が見えた瞬間でした。

やってる仕事の規模は違うけど、これからもドラゴンボールに魅了させた者同士自分なりの表現していけたら、この世界にそんな人が存在してるだけで幸せです。

だから、大好きなもの残していってくれてるお2人には感謝しています。