ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

ガーーン

2016年07月31日 11時09分23秒 | ポングリの日常
インスタグラムのアカウントにログイン出来なくなってしまいました。

あーぁ。

新しく出直しです。




↑4165も投稿したのにー。





↑こちら新しいアカウントです。

よろしくお願いします!

絵を描いてると

2016年07月26日 00時11分30秒 | ポングリのお仕事
やっぱり絵を描いてる時が一番好きみたい。

特にどこが好きかと言うと最後に黒で太い縁取りをする時。

絵を描く手順が

鉛筆下描き

細いのでペン入れ

絵の具とかペンで着色

墨で太い縁取り


となかなか面倒くさい描き方なんです。

でもこれしか出来ない。

し、楽しい。

今日も紙芝居作家になってました。

時間経つのがホンマに忘れてビックリ。



↑こんな感じ。


あと、ポズックさんの雑貨店のロゴも


普通のPo-zkkが



で、雑貨店の方が




これ。

色変えて、帽子かぶせました。


明日もおそらく紙芝居作家。


絵を描くのって楽しいなぁ。

縄文時代のピアス

2016年07月24日 21時58分45秒 | ポングリの興味がある話
ふと、思いました。

僕は高校生の時からボディピアスに興味があって、好きで通ってた大阪のお店のスタイルもあって(後に働く、アメ村のジャングルジャロピーと言う古着屋)まあ、バスケもしながらですが密かに耳のピアスの拡張していたりしました。

流行りもありましたが、そんな人周りにちょくちょくいて、さほど変な目で見られる事もなかった時期。

それ以降も大学でバスケ部に入って少しピアスから遠ざかった時もありましたが途中で辞めたので、そこからまたボディピアスを広げたりしました。


日本では流行りも完全に終わって、ごく一部の人しかボディピアスをつけていなかったのにも関わらず(就職なんかで閉じる人が多かった)今も現役でつけている。




↑現在。20代の時より小さくなった。
タイのバンコクで買ったウッドのボディピアス。

よく変な目で見られるし、コソコソ言われてたりもするけど、なぜか辞めれずに気に入っている。

気に入ってると言うか、カッコいいと思ってる。

カッコいいと思ってる人なんか世の中にあんまりいないと言うのも理解した上。

ふと、思いました。

「何でカッコいいと思うんやろ。」


岩手県大船渡市の博物館で縄文時代のピアスが展示されてたのを思い出しました。



↑縄文時代の耳飾り。土器?

で、

「縄文時代 ピアス」

って検索してみました!


ジャジャーン!!
















出てくる出てくる。

しかもすごくカッコいい模様。


はじめの入りはどちらかと言うとアメリカのボディピアスとかタトゥーとかの文化から入ってて、後にアフリカの人がデカいのつけてるの知ったって感じなので縄文時代の耳飾りはノーマークでした。


前世とかそういうのあんまり言うとあれやから(意味深)あれやけど、そういうの覚えてたってのあるんかな?


何のために縄文時代の人がこんなピアスをしてたのはまだ詳しく調べれていないけど、また興味わく事を見つけました。

本買いたいなぁ。


そして思い立って、和歌山の大谷古墳に行ってきました。




うん。何もない。

説明書きにはこの古墳は縄文時代からだいぶ経った飛鳥時代くらいのモノだと。

でも、耳飾りはここで見つかってるみたいです。



自分の興味ある事ですら、知らない事いっぱいあって謎めいてるから、まだまだ色んな所に行って色んなモノに触れてみたいな。

縄文時代の耳飾りについてはこれからもアンテナを張って調べて、またこのようにどうでもいいブログを更新しようと思ってます。

ご静聴ありがとうございました。


仕事に対する想いここに書いておこうと思った

2016年07月19日 19時06分49秒 | ポングリの日常
小出し、小出しにして呟いては流されていくSNSよりもたまにはこういう場所に長々と想いを書いておくのもいいなぁと。

仕事に対する想い。

今は週5のパートでお世話になってる作業所、ポズックが実質メインになっていて必然的に収入のメインもここになっている。

アートの作業所を和歌山に立ち上げた理由は別にやりたいわけでもなく、ただ流れで行き着いた。

収入の面では全国的に保育士の給料が騒がれてる金額より少し低いくらいのもの。

しかし今までアーティスト一本で生活していた頃に比べて安定してお給料をいただけてるのは幸せです。(3日で今の給料以上の時もありますが)

一番はじめに作業所を立ち上げた理由は「作業所みたいな所にちょっと関わってバイトしてみたい」というとこ。

障害をもつ人と関わってみたいと言う気持ちももちろんあったし、今もやってみてよかった。違う視線から考える事が出来るようになったという点は本当に成長させられっぱなしです。

共同で物事を進めて行く事が極度に苦手で人に何かを教えるという事も苦手(と言うよりもやりたくない。)そんな自分がよりによって「共同作業所」で「指導員」的な事をしているなんて滑稽なお話。

それでも人の成長ドラマを見ていくとやってて良かったとか雰囲気に流されて「これからもよろしくお願いします!」と言うような事を言うてしまうのです。

それは偽りでもなく本心ではあるのですがそれを言うてしまうとその場所に縛り付けられてるように感じてしまう。

自分の感情の条件が満たされるならばそこに縛られる事も悪くないのでしょうが、まだまだやりたい事だらけでそこに立ち止まってる訳にはいかないのです。

もっと色んな生活してる人に会いたいし、自分も世界中に絵を描きに行ったりしたい。

このままのペースで作業所とポングリ個人の仕事をしているとどうやら条件が満たされない模様。

頼まれ仕事をこなしてるのも生活する面では助かる。けど自分を満たしてくれるものは「組織」の中には何もない。
と言うより削がれていってしまっている。


自分を奮い立たせようと年始に申し込んだ京都個展が12月。
もつすでに年の半分が過ぎてまだ想いを具現化出来てない焦りと苛立ち。

そろそろすごいものが出来るんじゃないかと胸躍らせて過ごしている梅雨明け1日目、満月前日の夜なのでR。

書いとこ。

2016年07月19日 00時24分35秒 | ポングリの日常
Facebook、Twitter、Instagramも便利やけど、ブログ書いておいたら過去の事調べる時に便利。

て言うても全然書かれへんなぁ。




とりあえず最近はポズックの仕事(ちんどん、店作り)とポングリのは頼まれ仕事ばっかりしてたからもーーあかん。

12月の個展の作品作りせなー。

まあ色々と頼まれた仕事とか音楽とかやってたから出来る作品になればいいと思ってる。




↑これはモモナシのバックドロップ。

7年ぶりに新調。

ライブも素敵でした。



それではまた!