ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

修羅場ハイ!レッドゾーン!

2007年09月30日 03時10分25秒 | ポングリの日常
今日、作品製作中に前に京都で2人展をしたぶっ飛んだ写真家の男から電話が!

10月10日前後にアメリカに行くから、それまでに京都に来い!と言う事・・

男はアメリカから帰ってきたら、北京に3ヶ月住むらしい。
ぶっ飛んだ男だ。

でもこの人と話してると面白い。

「修羅場ハイ」と言う言葉はこの人との話で生まれた。

マイペースな2人が締め切りギリギリに力を発揮すると言う事。

京都に行くためにぜろ祭りの準備を早く終わらせなければ・・
まさに修羅場ハイ、レッドゾーン!!!

毎日が修羅場ハイになれるようにコントロールできるようにしたいもんだ・・

ミャンマーの事件の映像公開を真剣に考えなければならない。

2007年09月29日 01時32分02秒 | ポングリの日常
 ミャンマーで27日、反政府デモの取材中に日本人ジャーナリスト・長井健司さん(50)が撃たれて死亡した事件で、その瞬間の映像が公開された。長井さんは、至近距離から狙い撃ちされたように見受けられる。

日本のニュースでは、珍しい事だ。

色んな方のBLOGを拝見すると、映像が公開された事に賛否両論な様子。

人が殺された映像を日本のニュースで公開するのは、慣れていない分かなりショッキングな事だが、今まで公開されていない分、いかに人の命の大事さが身近でなかった事がわかる。

人を簡単に殺してしまう今の日本。
敵を殺してもリセットボタンを押せば生き返ると言うリアルなゲームの普及。
一説によると「生き返り」を本気で信じている子供達もいると言う・・・。

体罰や子供同士の喧嘩ですぐにくそったれな親が出てきて、殴られた痛みなど全くわからない子供達。

「ムカついた」と人を簡単に殺す「キレる」のがカッコいいと思い込む子供達。

すべて情報操作されている大人達の責任。

なので今回の映像を公開した事は間違っていなかったんじゃないかと僕は思う。


「あのニュースすごかったな~」とか「可愛そう」などの低レベルな問題ではない。
肝心なのは、公開した!、公開するな!の問題ではなく、どう捉えるかだと思う。

なぜ長井さんがミャンマーにいたか、ミャンマーで今どんな事が起きているのか、まずそこから興味を持たないと。

当然「危ない場所に行くから悪い」なんて意見はお話にもならない。

長井さんの口癖は・・

「誰も行かない場所には、誰かが行かなければならない。」

この言葉を胸に一度考えて欲しい。

ご冥福を祈ります。




FREE HUG!?

2007年09月28日 09時51分08秒 | ポングリの日常
「FREE HUG」という紙を持って見知らぬ人と抱き合うと言うニュースを見た。

繋がりが欲しいとか、温かさが欲しいなどのコンセプトでやってるようだが、「抱き合う」と言うのは、人間の信頼関係が出来ていてるからこそ、出来る行為であると自分は思う。

しかも瞬時の繋がりだけで、そこからの人間関係は全くないらしい。

「一時間で20人と」みたいな事で嬉しそうにしていたが、例え一人でもそこからの関係を大切にして得るもの、与えるものがあるからこそ素敵なものではないのか?

否定するつもりはさらさらないが、むしろそっちの方が寂しい光景に見えたのは僕だけだろうか‥

やっとノッテキタ!

2007年09月27日 14時24分30秒 | ポングリの日常
そろそろ修羅場ハイになってきました(笑)
ぜろ祭りの出店の品を何作ろうかとずっと悩んでましたが、ばっちり決まってきました!!!
みなさんが笑顔になる物を!!!なんて考えて作りません!(笑)

変な物ばっかり作ります!

ごちゃごちゃしょうもない言葉並べるもの嫌なんで、ぜろ祭り来て下さい!

よろしく!!!!!

魂の充電!

2007年09月24日 12時10分45秒 | ポングリの日常
僕は3ヶ月に一度、魂の充電をします。

それはソウルフラワーユニオンのワンマンライブに行く事。

どんな良い講演会を聞きに行くより、どんな素敵な景色を見るより、この一日にはかないません。
楽しいから笑う、泣く、歌う、踊る。

それだけの事。

魂はさらに磨きをかけて充電完了しました。
何よりも初めて連れていった友達がノリノリで踊って嬉しそうに笑ってた事、嬉しかった。


物販コーナーで売られていたホームレスの仕事をつくり、自立を応援する雑誌「THE BIG ISSUE」を購入。

ソウルフラワー中川さんのインタビューから

「F15戦闘機が8時間飛ぶだけで、人間一人が一生に吐き出す二酸化炭素を排出してしまう。環境問題で地球の未来がここまで危ないって言ってる時に、平和のために軍事強化するとか、正しい戦争があるなんて話はもはや滑稽でしかない。環境のためにマイ箸を持つ事も大事やけど、何よりもまず地球上で即刻、軍事をやめるべき。俺ら人類はそういう緊迫した状況に立ってるよ」

その通り。
ほんと、マイ箸やエコバッグ、電気をこまめに消す事も草の根活動としてとても大事な事やけど、戦闘機や戦車の二酸化炭素排出量が半端なく多い事。
戦争が行われた時に出る強烈な二酸化炭素排出。
どこに軍事を持つ理由があるんや?
正しい戦争がどこにある?

まず、命に一番繋がってくる問題は軍を持つと言う問題。
だからこそ、まず沖縄を見て欲しいと僕は思う。

国際平和デー 和歌山 湯浅町

2007年09月22日 23時27分59秒 | ポングリの日常
今日、国際平和デーと言う読んで字のごとく皆で平和についての事を話し合うと言うイベントが和歌山県湯浅町で行われました。

僕は、主催の方から沖縄から平和を考えると言うテーマで講演を依頼され行ってきた。
そんなに人前で話す事がないので心配でしたが、古民家のお庭で月に照らされながらトーク。

とりあえず、今、辺野古で起こっている事や、普天間基地と言う世界一危険な基地の近くで過ごした現状、全体的な沖縄の基地問題の話、防衛施設局と言う、政府側の人と接した時の思い、なんかを話しました。

聞いてくださった方にも偶然、元自衛官の人もいたし、長年基地の近くで過ごしたという70歳のおばあちゃんもいてこちらも勉強させていただきました。。

最後に三線を弾かせてもらい無事講演終了!!

平和なんて事簡単には話せないけど、いろんな人と話す事が大事ですね。
キライな人はキライで良いと思うし、合わない人は無理に合わす必要もないと思う。

僕みたいな若造が「無条件の愛を~」なんて話すのは、大変おこがましい話やわ。

ぜろ祭りにTHE FAMIILY!!!

2007年09月21日 16時33分46秒 | ポングリの日常
THE FAMIILY

2000年、12月結成。 
どこにでもありそうでどこにも無かったバンド名のこのバンドは、出来るだけ手作りで生活の必需品を得、自然からの恵みを直接手に入れる、地球にやさしい暮らしを目指す家族が、音楽の楽しさも自給しようとはじめた、ホームメイドミュージックバンドです。
山の木々を燃料に調理し、暖をとる暮らしからでてくるこのリズムは、タイトで暖かいものです。
日々刻々と変化にとんだこの国の自然からいただいた詩や曲は、そこに生きる草花や小動物のドラマを見ながら暮らす事の、楽しさ喜びを、聞き手に伝えます。
血の繋がった家族ならではのハーモニーとアンサンブルは、もう一度家族でできる事の可能性の広がりを感じさせます。
自分達でアレンジする曲調はシンプルであるがままゆえ、ポップでダンサブルです。
もちろん歌もシンプルですぐ覚えられて一緒に歌えます。
2003年11月 1st Albam 『this is a family』を発売!!


めっちゃ好きなミュージシャンの出演が決定。
CDはいつも暖かい日にボ~っと聞いてます。


気合いが入って来ました。



2007年10月7日(日)
『ぜろ祭り2007』

◆時間
開場 12:00 / 開演 13:00
閉演 18:00

◆場所
大阪服部緑地公園 野外音楽堂
→地下鉄御堂筋線 緑地公園駅から西へ徒歩7分
※駐車場有

◆チケット
《予約》
大人 2000円 / 小人 1000円
《当日》
大人 2500円 / 小人 1500円
※小学生以下は無料です

◆予約方法
zeromatsuri@hotmail.co.jp
に名前、予約枚数(大人・学生の内訳)、ご連絡先をお送りください。


o○出演○o

森源太
http://www.morigenta.com/

丸山茂樹
http://www.maruyamashigeki.com/

中田雅史
http://a-babe.plala.jp/~nakata/

平井慶裕(カメラマン)
http://funny.petit.cc/

奥野亮平(Liveペインティング)
http://blog.goo.ne.jp/ryohei_pong108/

詳しくは
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=22863393&comm_id=1709858



カンボジア国内には、
1000万個もの地雷が埋められたままになっていると言われています。
手足を失う人 生命を落とす人 捨てられる子ども 人身売買される子ども…
沢山の悲しみが生まれてしまっている現実がある。

でも、カンボジアには笑顔が溢れていて、大人も子どももキラキラ笑うっ?
そんな輝いたキラキラ笑顔を増やしたいっ!!!
日本人にだって、私たちにだって絶対何か出来る事がある。

難しい事を一人で背負い込むんじゃなくて
『ぜろ祭り』っていうお祭りを通して、
音楽を楽しんだり、ブースを楽しんだり、色んな人と出会った中で何かを感じたり楽しんだ事が
地雷を減らす事に繋がって、カンボジアに笑顔が増えるって感じれるお祭りにしたいっ!!


「自分なんて何もできないって思ってない?」


※ぜろ祭り2006の収益の一部がNPO法人テラ・ルネッサンスを通して約35万円がカンボジアに届けられ、3,500?のカンボジアの大地が安心して踏みしめられる大地へと変わりました。!
ぜろ祭りに関わってくださった皆様ほんとうにありがとうございました。

一日も早くこの地球が「ぜろ地雷」の星になりますよぉ~にっoo○


●ぜろ祭り公式HP
http://www.zeromatsuri.com/

●ぜろ祭り公式ブログ
http://zeromatsuri.seesaa.net/


。o○。o○゜・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゜・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○

『ぜろ祭り2006 DVD』
好評発売中!!

定価3000円

◎出演◎
森源太
丸山茂樹
LEGONIC TRAP


☆収録曲
森源太 『桜の頃』『生命』 など。
丸山茂樹 『スライリン』『くものうた』 など。
LEGONIC TRAP 『Straight Story』『斜陽』 など。
中田雅史 『空種』
SIOKOSYO 『あの虹の真下まで』
他。

※このDVDの売り上げの一部は
カンボジア地雷除去活動に寄付させていただきます

沖縄 那覇 アジアン雑貨屋tuktukさんに

2007年09月21日 02時05分32秒 | ポングリの日常
作品を置いていただいて、さらにBLOGにも載せてもらってます!

http://tuktuk.ti-da.net/e1737564.html


TUKTUKは沖縄の国際通りの一本うら
パラダイス通りにある
アジアと沖縄の雑貨店です。

45年前の民家を琉球漆喰で改装し、
棚は北部ヤンバルからの榎の木や、
南部からの流木で作られています。
東村高江在住のア-ティスト森岡尚子さんが
ペイントした赤いドアが目印です。

アジア雑貨と沖縄県産いい感じ品が沢山!
仲良く並んで見てるだけでも楽しいの。

近くには雑貨屋さん、 洋服屋さん、 カフェ
ゲストハウス、 いい感じのバーなどなど。

衣:tuktukタイパンツでらくちん
食:ゆっつたりカフェやバーでらくちん
住:安いゲストハウスでらくちん
  もう、何も困る事ナシですね。


沖縄とアジアの雑貨TUKTUK(トゥクトゥク):12:00~21:00 木曜日定休
900-0013 沖縄県 那覇市 牧志 1-3-21  tel & fax 098.868.5882
国際通りの1本うら「パラダイス通り」にあります。

グッとくる言葉

2007年09月20日 17時33分38秒 | ポングリの日常
あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく世界によって自分が変えられないようにするためである。【マハトマ・ガンジー】


確かにその通り。
「世界を変えるため」とかもうちょい若い時は胸はって言うてたけど、今となってはそんな事言うの恥ずかしい。

世界に自分を変えられる事が一番怖い事やからな。

久々にしっくりと、グッと来る言葉でした。


何をするべきか

2007年09月19日 19時28分02秒 | ポングリの日常
と言う事で、自分の悪い部分、ゴミをゴミ箱に捨てない(笑)
と言うよりキッチンにゴミ箱がなかった!!

モチベーションをあげるためにゴミ箱作り!

缶用も作る予定が一つでおつかれさん‥

やっとゴミ箱が~!(笑)ゴミで作ったゴミ箱!
出来ればゴミを出したくないんやけどね~。