ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

ジンバブエの大統領は…

2008年06月28日 17時48分26秒 | ポングリの日常
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馬鹿野郎である。

これに比べたら北朝鮮や日本もマシ!?

詳しく↓↓


ジンバブエの簡単な解説

今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える

とうとう初の黒人大統領が誕生

何を思ったか「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出

大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。

今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出

外資系企業が国外逃亡する

別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、経済制裁と同じ状態に陥る

何もかもの物資が国内で不足するので、
「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案を提出

物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。

物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出

「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出

調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する

安定していた経済が、脅威の失業率 & ハイパーインフレ になるのを一年も経たずして達成。おめでとう。

失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大、交通機関や警察機関も機能しなくなる。政治も収拾がつかず無茶苦茶に。



ジンバブエの簡単な解説のガイドライン より

そりゃあインフレ率何十万%になったら警察も交通機関も機能しないよな。

今、ほんと恐ろしい国になっているに違いない。
物を盗る為の殺しが日常茶飯時になってしまってるだろう…。

南アフリカ隣りの遠い国の出来事だと思って安心してたらヤバい。

きっかけは違うかもしれへんけどハイパーインフレは日本を襲う。

多分、しょーもないミュージシャンとかいなくなってくれるからええけどね。

ジンバブエ

2008年06月27日 01時39分31秒 | ポングリの日常
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と言う国で恐ろしいハイパーインフレが起きているそうです。

現在のインフレ率約40万%。

10円の商品が4万円くらいになってるらしい…

こうなれば、お札なんてタダの紙切れ。

トイレットペーパー行き…

詳しくはまた書きます。
恐ろしや…
恐ろしや…

ハイパーインフレ(必見)

2008年06月26日 00時56分49秒 | ポングリの日常
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ハイパーインフレとは簡単に説明すると、物価が毎日のように上昇して、給料はそれほど上昇せず生活が苦しくなり、日本円は超円安となり日本のお金の価値がなくなる事。

物価の上昇はお金の価値低下を同時に意味する。
なぜなら同じお金で買える物が少なくなるからである。


まさに今、小麦、原油などの物価上昇でハイパーインフレの初期段階と言える。

進んで行くと日本円がタダの紙キレになる。


一説によると早くて年末、来年あたりにハイパーインフレが起こると言われています。

今の日本では物価が年間3%くらいの緩やかなインフレが好ましいと言われてる。

ポイントさえ押さえればそれを実現させる事はさほど難しくないが、ポイントを押さえる事が今の日本には困難。

日本の借金は約1000兆円…


ハイパーインフレが起きるのは間違ないと言える。


だからこそ対策が必要。

まず食料の確保。

畑、田んぼなどの知識。(食料なんかとても買えなくなる)

車以外の移動手段。
自転車など。
今でさえ、マイカー社会はなくなると言われてる。

そうなれば、畑など出来る人は有利だが、盗みなどが増えてくると考えられる。

まさに北斗の拳の19XX年。

悪者は「金より酒だ~!食料だ~!」と言っていたのが現実化になるかも。

自分的には、金の為だけに必死になってる偽者が減るし、畑やある物での物作りがライフスタイルになるのでちょっと楽しみな気もするけど。

でもほんまに日本人は覚悟して対策を練るように切り替えないと生きていけなくなる。

ちょこっと勉強しただけやから為替市場とか難しい事は全くわからへんので詳しい人は色々と教えて下さいませ。

ちなみにお金持ちはすでに日本円をユーロに変えてるみたい。


あ~怖っ。

PEACE MUSIC Festa!from辺野古’08

2008年06月25日 02時23分22秒 | ポングリの日常
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2008年6月22日、雨。

東京都上野公園 水上音楽堂には、魂の花がたくさん咲き乱れていた。

沖縄県名護市にある「辺野古」を守る為に素晴らしいミュージシャン、アーティスト、多くのお客さんが集結。

「辺野古」は米軍基地建設計画に揺れるジュゴンが住む美しい海。

今、阻止出来なければ、そのビーチから金儲けの為に罪のない人を殺す飛行機が飛ぶ事になる。


その熱い気持ちからミュージシャン達は一組目から会場を巻込む。

手が上がる。

揺れる。

踊る。

笑う。

小さい子供からお年寄りまで全力で笑い、踊る姿は、ほんとにお花畑のようだ。

ミュージシャン達は太陽のように輝き、観客はそれを吸収して育つ。

その種が散らばって荒れ地にまた花を咲かせてくれる。



ソウルフラワーユニオンの中川氏は、前からこのフェスに対してこういう言葉を残していた。

「今年最大ではないが今年最重要フェス!!」


まさにその通り。

6月22日、そこにいた人は言葉じゃなく体で感じたに違いない。

間違ない。

また辺野古へ行こう。

いよいよ明日622

2008年06月22日 00時56分46秒 | ポングリの日常
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1号線で静岡を通るが、雨の為、富士山見えず。
19時、東京上野到着。
会場の下見。

いよいよ明日6月22日、「Peace Music Festa!From 辺野古’08」が開催される。

東アジア最大の米軍基地建設計画に揺れる沖縄県名護市辺野古。

06、07年と辺野古の浜で開催され多くの人達が現実を目にしました。
2008年は、首都圏の人達にも沖縄の現状を知ってもらおうと東京上野での開催が決定されました。

今年最重要フェス、6、22はもう目の前です。

基地建設より、もっと音楽を!!もっと芸術を!!

たびきろく

2008年06月21日 10時32分21秒 | ポングリの日常
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昨夜、大阪で魂の充電を済ます。

言わなくとも最高の宴。
東京方面へ向かう。

車内で眠気に負けず、ソウルフラワーモノノケサミットの「デラシネチンドン」丸ごと熱唱。

三重県四日市市、真夜中の工業地帯の不気味さに怯える。

午前4時頃、愛知県で車中泊。

9時起床。

ひたすら1号線を爆走中。

蒸し暑い。