matsuのビッグバイト日誌

趣味のブラックバス釣り…BASSを見るためにオフシーズン無くほぼ毎週釣りしてます。

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へルター8ブレード化の作り方

2020-11-13 20:24:06 | ブログ

今日も「イマカツ へルターツイスター」の話題で。純正状態の釣れっぷりもよくわかった+、釣った日に今江克隆プロから「+ブレード」の話を聞いたのもあって、「+ブレード化」をやってみようと決意。画像は今江プロの動画キャプチャー。今回は真似て「8ブレード」で。

まずは、すぐにジーニアスさんの「+ブレード」購入!某店のガンメタを買い占めました。画像にも乗っけれない程。最近このパターン多し…ま、周りの釣り仲間に渡せますんでそれも込みで(^^ゞ


はんだごて」は元々持っているんですけど、ステンレス用のはんだと、フラックスは持っていなかったので購入。基本これでチューンに必要なモノは全部揃いました。ちなみにへルターツイスターは3/8oz(実重量18.4g)使います。

固定方法を少し考えて、アッパーアームの角度を今江プロの動画見ながら調整。

はんだを400℃ぐらいにして、フラックスを塗布してからポチっと。簡単に固定完了。ただ、フラックス無いと難しそうですし、両方のブレードのバランス見ながらやらないといけないと思います。

で、+ブレードを引っ掛けて、フック側のアームではんだ固定。接点少ない+、「+ブレード」のアームが細いんでコッチの方がはんだ付け難しいかも。これで問題ないと思いますが、私的にもっと綺麗に固定できましたね…(^^ゞ!

最後に、アームの角度調整。またまた今江プロの動画見ながら調整。ま、こんなもんでしょうと。出来上がり!

ちなみに重量はこんな感じで、22.6g。約4g重くなりました。私的にこの辺の重量になると、ロッドはコブラ系じゃなくて、スタリオン系ですね。

というわけで、へルターツイスター8ブレード化完了しましたが、純正で釣ってからカスタムをオススメします。そもそも純正の威力と出来、わかりませんしね。正直、「純正で良いし」という気持ちもアリアリ。この仕様だとカバーぶつけ辛いと思っています。たしかに中層でも食ってきていますが、やっぱりスピナーベイトってカバー絡めてナンボのルアーやと思っています。

ま、とにもかくにも試すのは好きな方なので使ってみます。8ブレード化しましたが、ジーニアスのブレードから全部へルターのブレード移植して8ブレードはどうなんだろうと思っていますが、それはまだやらんとこ…(笑)

画像ははんだごて。今回、以前買ったはんだごて含めて、アマゾンで全部揃えていますので、以下貼っておきます。へルター8ブレード、またどんなもんやったか、報告します(^^ゞ











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