出張、スピンコブラQ7

先週末、自分の大好きなあのロッドをある方に発送しました。LFKD西日本クイーン＆セルペンティ琵琶湖キングサーペントモニターのROBOさんです。早速、ROBOさんの記事にも挙がっていますが、FS大阪2017でお会いしタックルの話でメチャメチャ盛り上がりました。高校の話でも盛り上がりましたが…！(^^ゞ

ROBOさんは以前からブログを拝見していましたが、自分の大好きな長文ブログ＆とても分かりやすいインプレ、そしてかなりマニアック…お会いして話をしたらそのマニアックさがさらに分かりました。1番ビックリだったのは、スピニングに関しての話！勝手にベイトイメージを膨らませていましたが、0.9gのジグヘッドやダウンショットを筆頭にスピニングの面白さを熱く語っていたこと、LFKD＆ブログでは微塵にも感じさせていません(笑)

で、スピンコブラQ7(70MLX)。自分の大好きなロッドです。カレイドから出たロングスピニングロッド。現在開発中のキングサーペントはこのロッドを所有している人は絶対に気になる存在なのは間違いありません。正に自分がその1人です。なので、このQ7とキングサーペントがどういう違いがあるのか非常に興味があります。週刊ルアーニュースに77/86の話が出ていましたし、さらにその思いは強くなっています。

で、実はQ7を以前所有していたROBOさん、そのQ7の魅力を知っているROBOさんにこのロッドを託して、比較インプレをして欲しい、自分のわがままな希望？で実現しました(笑)でも、それはROBOさんも同じ考えでした。例えば7ftと7.4ftとの飛距離の違い、グリップ周りのホールドのし易さ、そしてキングサーペントにしか無いモノとか…メチャ興味アリアリです。でも、そういう方は絶対に多いと思っています。特にブッシュサーペントやQ7所有者は…！

同時にタックルをメチャクチャ大事にされるROBOさん。この記事は特に驚きでした！http://ameblo.jp/roadrunner0527/entry-12188162387.htmlこんな人、見たことないです。こんなにバス釣りが好きでタックルを大事にする方の元にいくのはスピコブQ7も大いに喜んでいると思います。自分が持っててもホコリ被っているだけ、下手したらROBOさんの方が大事にしそうなのは否めません…(笑)

というわけで、クイーンからクイーンへ。スピンコブラQ7は出張しました。今年、ROBOさんとセルペンティ縛り？で釣りをする予定で楽しみです！野池オカッパリで大活躍ブッシュサーペント＆琵琶湖で開発中キングサーペント、自分がワクワクしています。今年もおそらく琵琶湖で暴れまくるROBOさん、要チェックです。というか要チェックします(^^ゞ

	Finesse Fishing with Gary Family―ゲーリーファミリーと学ぶ8つのリグ (別冊つり人 Vol. 435)
	つり人社
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