matsuのビッグバイト日誌

趣味のブラックバス釣り…BASSを見るためにオフシーズン無くほぼ毎週釣りしてます。

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グラブの正しいセット方法

2014-09-20 17:49:21 | ブログ

最近ハマっている + 天才&デカバスを釣ることが出来る「ゲーリーヤマモト 4インチグラブ」…!フックをセットする際、シンプルな形がゆえに誤魔化しが難しく少しのズレで大きく動きが変わります…なので、「ゲーリーファミリーのバスフィッシング完全教書」という本に「ゲーリーヤマモト ジャパンオフィス公認」の「グラブの正しいセット方法」が記載されていますので自分の経験をプラスαとしてココで詳しく記したいと思います。

まず、フックポイントをグラブの頭の真ん中に真っすぐ刺す。必ず、先端の中央部分に真っすぐ刺すこと。この時、多少でも真ん中からズレたらすぐにやり直すこと…!(やり直すと裂けやすいので出来るだけ1発で決めるのが好ましい)

テールは上向きでも下向きでもOK。フックを出す箇所は細かな節目の頭から4本目。そして、ボディ左右のちょうど合わせ目から出すこと。

画像はフックポイントを出した状態。ボディ左右の合わせ目であるパーティングラインと節目の4本目が交差する部分からフックポイントを出すこと

オフセットフックの第1クランクをグラブの頭の中に収め、第2クランクをボディのわずか外に出す。アイはグラブの頭に出ていても問題なし。そして、ベンド部分がグラブの最後の節目の部分に来るかを確認する。(フックの長さによって変わる)

テール部分を90度に曲げておき、そこへ再度フックポイントを刺す。刺す場所はボディの最後の節目とパーティングラインが交差する場所。そして、反対側の同じ位置へ抜く。←ココが一番難しい…!

最後にパーティングライン上にフックポイントを少し埋める。こうすることによって障害物にフックポイントが引っ掛かってしまうのを防止。(セルフウィードレスセット)

上から見てフックが真っすぐグラブの中心を通っているかどうかを確認する。これが曲がっているようであればグラブは本来の泳ぎをしてくれない。セッティングは慎重に…!

以上が正しいセット方法になります。ゲーリーヤマモト推奨フックは「スゴイフック #1」「スゴイフック #1/0」。フックはバスとの接点、絶対に疎かにしてはならないタックル、「フックを笑う者はフックに泣くゾ!」と本に記載…(^^ゞ

自分のフックオススメは「フィナ T.N.S #1」 、「フィナ D.A.S #1」、「フィナ D.A.S #1/0」!特にオススメは画像真ん中の「フィナ D.A.S #1」!キレイに収まるのはもちろんのこと、自分は細いラインで使用するのでアワセ力も弱いので…このフック!詳しい説明は…(^^ゞ

「ゲーリーヤマモト 4インチグラブ」で仕留めた最大魚!コロンコロンな50UPでした。ワームに対してフックの付け方は本当に重要…!「生エサでもフックの付け方1つで反応変わるし+ノウハウアリ、漁師が1番気をつける所。ワームなら尚更。」小さい時からmatsuチチにこう英才教育されていますし、現在でも強く意識して釣りしています。 かなり釣りしてるからこそ分かってきましたが、matsuチチが言っていることが全てだと思っています…!「ワームの付け方とその意識」、グラブを通じて参考になれば幸いです…(^^ゞ

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コメント (4)
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