☆自分の番☆

父と母で二人

父と母の両親で四人

そのまた両親で八人

こうしてかぞえてゆくと

十代前で千二十四人

二十代前ではなんと百万人を超すんです

過去無量のいのちのバトンを受けついで

いまここに自分の番を生きている

それがあなたのいのちです

それがわたしのいのちです


この詩は、相田みつおさんの詩で私が大好きな一文です


毎日当たり前の様に生きている

大切なものは、ぎりぎりにならないと気が着かなかったりする

それは“命”も同じことだと思う

人は一回叩かれる・・・と書いて命

失ったり無くしたりしてから気付くには、もったいない程尊いものだと思う

お盆の今日　私も大切な命について考えたいと思います

大震災から５か月が過ぎた・・・

忘れてはいけない尊い命だからこそ、もう一度しっかり向き合いましょう