今朝のあさイチで美術館巡りの話や、絵画を見る時の仕方等々を
詳しく教えて頂いた 絵を描くのは苦手であるが
観賞するのは大好きなのでコロナが起きて以来遠出はする事は無いが
そうはなれていない所の美術館巡りは楽しいものだ
美術館内は静かでゆっくり見られるし
その絵の中に入りて空想するのも楽しいものである
それも母が絵が好きで女学校の頃東京に行き美大生になった矢先に
母の両親が余り日にちを開ける事無く亡くなり
直ぐに古里高千穂帰り美大を辞めた その後池坊の資格を取り
良くお花の生け花を描いていた とても美しい
その影響を受けてか5人兄弟の内姉と弟2たりは上手である
特に姉は油絵で身近な玄関に並んだ靴や壊れかけた花瓶など
様々な絵を描いて立派な額縁に入れてあの部屋玄関などに飾っていた
やはり母の影響を受けているのだろう
なので美術館巡りは楽しい この辺りは山、森林も多いので
あちこち散策すると森林に囲まれた美術館を見つける事がある
シーンと静まり返り建物もつるに覆われて
だが館内に入ると誰もいず 幾つの絵画が飾ってあった
そては水彩画で山河の流れや森林の絵が多かった
それはだいぶ前の事なので存在しているか?は分からない
懐かしい想い出が走馬灯のように想い出される
巣ごもり状態の今あさイチで色々な絵画を観て楽しかった!
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