通知簿・・

春といえば通知簿今私は自分の通知簿を観ている

何故なら父母の十年祭で郷里に帰り

兄弟姉妹皆揃っただんらんの時1人1人に渡された

母が大事にしまっていたようである

それを姉が仕分けしてそれぞれに配ってくれた

思わないプレゼント大きな封筒から出してみると

薄茶褐色で端はボロボロの所あり

歴史の重さを感じる（わたしのあゆみ）小一～五ねんまでのは

たいへんよい・よい・ふつう・きをつけよう・よくちゅういしよう

五段階に分かれていて赤丸とまるで表記されている

小六からは数字になっていた

全体的に評価は明るいが　おとなしいと・・

高校生までのがとってあった

小学生のころ骨折した事や高校生の時に胸を患ったことなど

その頃の事が走馬灯のように思い出されて

父母・姉に感謝した事でした

そして最後に姉の読み上げた評価の下りに「よく頑張った村人」？

村人？皆で爆笑　子でないのだ！

随分昔のことなれど　春多くの家庭でも

通信簿の話題が飛び交っているだろう

・・・人生の履歴書通信簿・・

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