秋のよき日に

・・・友のおじ様　亡くなった　入院中よくお見舞いに　行ってらした・・・

　・・・なので　病状もわかってらして　覚悟はなさっていたみたい・・・

　　　・・・小さい頃とても　かわいがられたと　いってらした・・・

　　　　　・・・胸の内は　悲しいだろう　生きとし生きる者の定めとはいえ・

　　　　　　　・・・今はただ　ご冥福をと　祈るのみ　私もいずれ行く・・・

　　　　　　　　　・・・世界　誰も知らない天国へ　天使にいだかれて・・

　　　　　　　　　　　・・・高い高い空遠く　消えていくのでしょうか・・

　　　　　　　　　　　　　・・・ありがとうの言葉残して空のかなたへ・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・お互いに　悔いない人生おくりましょう・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・さりとて生の人間　感情のままに・・

　　　　　　　・・・動いて　失敗もする　そして反省　色々あるけれど・・

　　　・・・それが人生　成功もある　だから　生きているの　日々・・・

　　　　　・・・自分と戦いながら　寝る前に静かにご先祖様　仏様・・

　　　　　　　・・・手を合わし自分を　省みる　鈴虫などの声聞きながら・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・明日来る日に　夢を託して・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・