禅語の看脚下・・

毎月送られてくる【致知】に禅語の看脚下

禅といえば座禅を思い出す　主人が道元禅師の本を読み

自分で良く座禅していた　結婚して2年目位からか

座布団二つ折りにして　座禅していた

だから真似してしたりもした心が落ち着く　後子供も生まれて

子供も連れて　禅堂で座禅したことを思い出す

今思えば主人も何かを求めて必死に自分と戦っていたのだろう

永平寺にも行った　主人から「無」になる

ほとんど理解できなが　禅には興味が湧く

だから禅語の看脚下にその意味はー脚下を看よ（あしもとをみよ）

自分の足下がどうなっているかを見ないで

新たな一歩を踏み出す事は出来ない

私たちが生きていく上で最も大事な原則を

たった三文字で余すところなく表現しているー禅語の凄みである

このくだりを読んでジャーナリストの櫻井よしこ氏の

セミナーの記事を読んだ・・人間学を学ぶ月刊誌

色んな方々の生き方に感銘を受ける事多し

教えられる　こうして自分自身も力戴く

頑張る勇気も生まれる　初めて知る喜び　

日々に感謝の気持ちで生きていきたい

・・・・・・・・・


・・・・