りりーの探し物

銀河系の中 太陽系の 地球星に 住み続けている・・

リリーの日々・・・遥かなる 宇宙天体を 想う・・・

高野山・・

2017年09月17日 | 日記
テレビで「ブラタモリ高野山へ潜入」

先週・昨夜・来週と高野山をテイマパークと捉え

1200年に 弘法大師空海が開いた高野山を紹介する旅

その道に詳しい佐藤様と共に

空海は31歳で中国に渡り仏門に入り

そこの僧侶から 日本に帰り宗教を創りなさいと言われ

彼方此方散策ある時 1本の松の木が小高い山に

その松の木に3個の枝が あるのを見つけ

<三こしょう松の木>と命名し

その膨大な高野山で真言宗を開いた・・

真言密教のシンボルー町石

180町~Ⅰ町まで探しながら山道を歩く

そこ儚く仏教の世界を感じる

そこかしこに色んなお堂があり

お墓も 大名の墓・著名人の墓・名立たる会社名称の墓並び

高野山の館長(山口文章氏)が

24歳の時に書かれた 空海の出家した時の仏法の尊書を

見せていただいた 乱れる事なき勢いある字に

豪快でいて知性溢れる若い空海を想像できた

他にもいろいろな話や工夫された仕掛けのお堂など有り

一言では言い尽くせない・・

最後に 空海は現在も【生きている】と

奥之院に朝・夕に食事を運ぶ僧侶マスクして

その料理も現代風にパスタ等々あると言う

ある意味高野山はテイマパークだねと言われた

タモリさんの言葉が印象に残った

女人禁制と思っていた高野山が

身近に感じられた・・

・・・・・・

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コメント
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