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(IoT) SwitchBot カーテンで、念願のカーテン自動開閉スマート化が実現

2021-05-10 | IoTスマートホーム・AV・家電
朝になると、自動でカーテンが開き太陽が射す光で目が覚める。
夕方暗くなると自動でカーテンが閉まり家の灯が燈る。

 皆さんは、一度はそんな未来の家に憧れませんでしたでしょうか?
この度、以前よりそんな憧れだったカーテンのスマート化が実現しました。そんな夢を実現したのは、SwitchBod社の“SwitchBotカーテン”と言う機種です。
カーテンレールに取り付け本体自体が左右移動する事によってカーテンの開閉を実現するという機種です。
 以前よりこの手の機種はあったにはあったのですが、少々お高めだった事と我が家のカーテンには、仕様が異なるため取付が出来ませんでした。
また、Googleホームとの連携が出来ないのが大きな欠点でした。
しかし、今回のこの機種は我が家のカーテンに取付可能で、Googleホームとの連携もできたまたまAmazonのタイムセールとメーカーのクーポン利用でけっこう安く購入出来ることもあって導入に踏み切ることが出来たのでした。
まずは、開閉時の模様を撮影しましたのでご覧ください。


購入時は、カーテンレールの種類によって機種が異なりますので注意が必要です。(上のアマゾン商品ページは、Uレールタイプ)

自分が購入した物は「ポールタイプ」で、通常のタイプ(Uレール)とは異なります。

取付は、ガイドの上下からポール部分を挟み込むだけで簡単に設置出来ます。
カーテンの端から一番目と二番目のフック間に挟み込む要領で設置します。
充電は、付属にUSB-Cケーブルが同梱されているので、取り付けたまま可能です。満充電後は、8か月の連続運用が可能となります。
 
カーテンの開閉は、専用アプリから行うか別売のリモートボタンから行うことが出来ます。
専用アプリの設定で、開閉時の移動距離を設定します。
スケジュール設定で、指定した時間に自動開閉します。我が家では、朝7時にカーテンが開き夕方5時に閉まる様に設定しています。日曜日だけは、朝寝坊をしたいので(^^; 開かない様設定にしています。Googleホームとの連携も何も設定せずそのまま「カーテンを開けて(閉めて)」で、行うことが出来ます。(別売専用HUBが必要です。)
オプションで、専用ソーラーパネルが用意されているので充電の煩わしさも解消出来ます。
「カーテンぐらい立って手で開けろよ!」とか「無精モン」とか言われていそうですが、憧れの自動カーテンのある家がちょっとした投資で実現できてしまうのです。一度使いだしたらこの快適さは、素晴らしいものがあります。
 皆様も自動カーテンのある家 実現しませんか?

(※トップのGIF写真は、こちらの商品紹介ページより転載させて頂きました。)



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