女夫岩のある桃山公園から国道257号へと戻り北上。木曽川に架かる城山大橋を渡り苗木城方面へと曲がった先に苗木城跡があります。苗木城跡は標高432mの高森山に築かれた、国指定史跡の山城です。苗木城の特徴としては何といっても岩場に組まれた要塞のごとく見るものを圧倒するその迫力でしょうか。今でも自然の巨石と地形の上に懸造(がけづくり) の手法による天守跡が見られ周囲を取り囲むように石垣が残り特徴のある山 . . . 本文を読む
一昨日は、人生お初となる人間ドックを長野県諏訪郡富士見町にある富士見高原病院へと夫婦で出向き検診して参りました。富士見高原医療福祉センター 富士見高原病院総合病院で、長野県下では一般病床数151床 と中規模程度の病院です。ここは、スタジオジプリのアニメ映画「風立ちぬ」で、堀越二郎の婚約者・里見菜穂子が結核の治療のために療養していたサナトリウムのモデル病院と言われています。 大正15年に日 . . . 本文を読む
続いて訪れたのが星ヶ見公園より東へ3キロほど行った場所にある桃山公園の女夫岩です。中央本線JR中津川駅より徒歩10分ほどの場所でもあります赤い欄干の橋を渡ると巨石が累々と見えて参ります。まず目に飛び込んでくるのが公園内の中央にあるこの左右の女夫岩。どちらが陰か陽かは言わずもがなですね。さすが最大級とあって、その大きさには圧倒されます。上皇様が皇太子時代にこの近くに宿泊されたおり道を整備していたら発 . . . 本文を読む
続いて訪れのたは源斉公園より3キロほど南東に行った場所にある“星ヶ見公園”です。公園内は巨石だらけと言う情報から訪れた訳ですが、ちょっとした巨石のテーマパークと言った感じの場所でした。駐車場に至るまでの途中に御嶽神社(星ヶ宮)の鳥居があります。突き当りの駐車場に車を停め散策開始です。(駐車場に至るまでの道路は、すれ違いが出来ないほどの狭さなので注意下さい。)公園内は遊歩道が . . . 本文を読む
「下呂・恵那峡周辺の巨石探訪part3」です。前回の恵那峡大橋より恵那峡ロードを東へ途中北へ走ること10分ほど行った突き当りに源斎公園があります。源斉公園案内(クリックして拡大)目的の源斉岩は公園の西側奥にあります。遊歩道はありますが散策路が荒れていて、途中分かりにくい箇所がありますので、大体の位置関係を覚えておくといいと思います。橋を渡ったこの辺りまで来ればもうすぐそこです。源斉岩 窟屋になって . . . 本文を読む
初代よりずっと気になっていたAUのDesign project“ INFOBAR”シリーズ。最新機種は、2003年の初代より7代目の2018年発売のガラホ“INFOBAR xv”以前までの3G仕様の歴代機種は、3月の停波により利用不可となってしまいました。“INFOBAR xv”は、4Gガラホ仕様のため現在でも利用可能と知りこ . . . 本文を読む
続いて訪れたのが木曽川に架かる恵那峡大橋からの眺望とその近くに鎮座する天祐稲荷と天洞岩そして紅岩の紹介です。恵那峡大橋周辺案内図(クリックして拡大)獅子岩(左)と金床岩(右) 案内図では、峡谷沿いに軍艦岩とかも見えるはずですが樹々に埋もれ全体像はわかりませんでした。恵那峡展望台周辺にある巨石 木曽川の峡谷沿いはこのような奇岩が続いています。恵那峡大橋を望む何でもこの辺りの巨石の組成はペグマタイト( . . . 本文を読む
先日、少し遠出をして兼ねてより一度訪れて見たかった金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)と 恵那峡周辺の巨石探訪をして参りました。念願の下呂温泉への宿泊もできて大変有意義な一泊二日の巨石探訪ツアーでした。今回から探訪した巨石群を紹介して参ります。まずは、恵那峡のさざなみ公園内入口にある傘岩と千畳敷岩の紹介です。公園入口 木曽川の入江にあるさざなみ公園内では観光船の発着場やレストラン、ホテルなどがあって風光明媚 . . . 本文を読む
前回【フィッシングメール】アマゾンの注文履歴を装った新たな手法に注意!! 3/31・4/11 追記:新たな個人名で同内容のメールが届きました。と、言ったタイトルでアマゾンを装ったフィッシングメールを以前紹介致しましたが、今度はあきずに楽天を装った同様なメールが届きましたので、共有致します。(画像クリックして拡大)佐々木真紀(ササキマキ)〒579-8026 大阪府東大阪市弥生町7-14090-110 . . . 本文を読む
今回は、韮崎市上祖母石地区の地名の由来となった姥婆石と九頭龍神社の紹介です。周囲は田畑で、農道を進んだ先に忽然と現れます。「老婆が顎を支えている姿」とありますが…??この位置からだとネバーエンディングストーリーに登場する「ファルコン」を創造します。富士山とのコラボ後方より やはり老婆には見えません(^^;この地域の地名「祖母石」は、この巨石が由来と伝わりますが、北巨摩郡誌によれば村の . . . 本文を読む