以前より気になっていた本商品 2～3年頃前まで、家電量販店などで見かけておりましたが、販売当時の値段で￥15,800と、けっこう高めの商品でした。
オークションでは、中々みかけず先日たまたま覗いていたメルカリで手頃な価格で出品されていたので、早速購入し今回はその使用感などを紹介したいと思います。
まずは、日本ではあまり聞き慣れないメーカーの「Dimplex（ディンプレックス）」社ですが1961年設立で、創立約60年のイギリスを代表する生活家電の老舗ブランドです。世界で初めてオイルヒーターを製造・販売したパイオニアとして知られています。
疑似炎のギミックが付いた電気暖炉は、馴染みのニトリや山善などで今までにも出るには出ていますが再現性がみなイマイチなものが多くて以下のサイトなどでも紹介されている様にDimplex ディンプレックス社のものは、他のものより抜きん出ていて最も優れている様です。
そこで、本品 サイズが330×368×203 重さ6.8㎏と、手頃で1200ｗと大容量疑似炎だけでの点灯も出来て置き場所にも困りません。
この疑似炎の構造ですが、なかなか凝った造りで興味深いです。
構造図：こちらより転載
裏ブタを開けて実際の動作状態を確認してみました。
揺らめく炎の再現は、回転する羽に当たった光が反射してスクリーンに投影する仕掛けでした。
以下は、実際に撮影した動画になります。
リアル感があって、なかなかのものです。
※なお薪の燃える効果音は、臨場感を出すためBGMとして流しています。
電気暖炉 Dimplex ディンプレックス社製 ミニキューブ MNC12BJ 温風ヒーター 疑似炎
お部屋にとってもあっていて、コーヒーもより美味しくいただけるかのでしょうね。
羨ましい。
コメントありがとうございます！
揺らめく炎を見ているとやはり心が和みます。
日頃何かとあわただしい毎日
少しでも心が休まる時間は大切にしていきたいですね。