風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

笑福亭松喬独演会

2019-06-10 | 落語、浪曲、講談、

6月9日、西宮北口まで行きました。

兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホールでの

「笑福亭松喬独演会」

笑福亭松喬師匠の地元での独演会。

昨年も聴きに来ました。

バスと泉北高速鉄道と地下鉄と阪急電車で、約2時間。

こんなに遠くまで落語を聴きに行けるって、元気やね~とほめ言葉?

ちょっとあきれているのかも(#^.^#)

800席 満席。

喬介さんの、「天狗刺し」は何度か聞いた演目でしたが、喬介ワールド炸裂でした。

松喬師匠の「鳥屋坊主」、桂文治さんの「源平盛衰記」は初めての演目でした。

暁あんこさんの「足芸」、見事でしたね。

そして松喬師匠の「次のご用日」、どの演目も、さっすが!!

笑った笑った2時間でした。

14時開演で終わったのは16時20分。

笑いの余韻を楽しみながら、また2時間かけて帰りました。

今年は申し込みするのが遅くて、キャンセル待ちをしていたのです。

2月1日の一門会の時に、師匠にお聞きしましたら、発売後早くに完売となったとか。

2か月半待って、キャンセルが1枚出たと、師匠から直接電話がありびっくりしました。

実は、あきらめていたので 北野田の「ぶんか寄席」のチケットをとっていました。

「ぶんか寄席」は知人に差し上げました。

今朝、笑福亭松喬師匠からのお礼のメールがありました。

律儀ですね。また聴きに行きます!(^^)!




 


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