そこらへん

いぬ・ねこ・風景写真と、すこ~しの日記

あれ…?

2006-08-30 11:07:07 | Weblog
ふたたびパソコンでりんご病を検索する私。

 感染は、発病者のせきやくしゃみなどでウイルスが飛び散り、それを人が吸い込むことで起こります。感染後1週間程度で、軽いかぜのような症状(せき、鼻汁、発熱、倦怠感など)が現れますが、この時点ではまだほかの感染症との区別はつきません。その後10日ほどしてほおが赤くなってくれば、りんご病だと判断がつきます。それから1~2日後もすると、上腕や大腿にレース状の紅斑が現れます。かゆみや微熱、関節痛などを伴うこともありますが、紅斑が出てから1週間もすれば紅斑は消え、かゆみや微熱などもなくなります。

軽い風邪の症状なんですけど
よく微熱は出すので、風邪だと信じたい。
感染していた生徒(2人)に会ったのは先週の火曜日。
だるさは木曜日から、熱は金曜日から。感染してたら赤くなるのは今週末以降?
びくびく…



りんご病におびえる夜は

2006-08-30 10:51:34 | Weblog
「こんにちは~」と戸を開けて入って来た生徒の腕が真っ赤!
「あれ?赤いね~。日焼け?」
「ううん。りんご病」

りんご病にかかったことがある人を見たことがなくて、具体的な症状を知らなかったんです。顔がりんごのように赤くなるのはもう終わったらしく、手足の赤みが目立ちました。

よくおしゃべりする子なので、自分から症状を言っていたのですが
「りんご病の人の近くに行くとうつるんだって」
…え?!空気感染?!なんでレッスンに来たの?!と言わないながらも内心焦る私。
「病院行ったの?」とか「お母さんにはうつってないの?」などなどいろいろ聞いてしまいました。

私はまたも微熱続きで免疫力が低いであろう状態。
うつったら仕事休まなきゃないんじゃ…と不安に。
乾燥してかゆい状態でもドキドキびくびく。
あれ?ここ赤い!(かいたから)
なんかここらへんも赤い?!(お風呂に入ったから)
とチキン全開の私。

あ!症状を検索しよう!と、Googleと提携してパワーアップした携帯で調べる始末。
すぐに見つかりました。

肌が赤くなった時点で、感染力はなくなっているのだそう。
かゆみはあるけれど、ひどくなければ病院へ行く必要もなく、学校もお休みする必要はないそうです。
心底ほっとしました

日本人は子供のうちに免疫ができる、なんて書いているところもありましたよ。
大人がかかると、関節痛なども伴うそうです。