Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

近況報告・懐かしのHISHIYA&KOBAC

2010-12-09 11:02:56 | TRAD

嬉しい報告をいただいた。Dr.Mからだ。

Hishiya

HISHIYA,Kent,British Piper KOBA'C 共に70年代の一品。我々にとっては宝物だ。みなこうして大事にしていつでも出番を待っているのだ。

そして、Dr.Mの宝物、モンブランが復活したという、嬉しい話だ。恋文の『かきたてられる創造力』に大きな共感をいただいたのだ。penという男の道具も使ってもらい初めて役目を果たすわけだから、毎日の仕事の中で活躍できればpenも幸せであると同時に使い手の喜びでもある。恋文がきっかけになり何ともありがたい。

Img_1867

私のHISHIYAはWHITE HOUSEのレジメンタル、夏のネイビーブレザーの相棒である。GEORGEKENTの蝶タイ25年ぐらいになるだろう。クレイジータータンはSHOPからのプレゼント、ちょうどクリスマスにぴったりかな。

British Piper KOBA'Cのオッドヴェストも現役だ。ダークグリーンはNORMAN TOKYO CROSSの製品。当時のMEN'S SHOPの店頭にはよく並んでいたし、MEN'S CLUBの常連だ。

私たちにとって『菱屋』は憧れであり、なくなった事が不思議だ。でもトラッドのみんなは大切に今も愛用している。

今もって私を楽しませてくれる彼らは、何にも変えがたくいつまでも私の傍らに。『楽装喜服』である。

コメント (2)
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