Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

京都再び~嵯峨嵐山、落柿舎~二尊院~祇王寺~平野屋~仁和寺~紙司・柿本

2010-12-10 22:26:22 | 旅行記

JR山陰線・嵯峨嵐山に9:20頃降りる。吐く息も白く、朝、雨が降ったのかところどころに水溜り。

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庭の柿の木の実が一夜のうちに落ちつくした。それが落柿舎の名の由来とのこと。

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朝の空気が凜とした、落柿舎の茅葺の佇まい。

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小倉山二尊院。釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀ることから二尊院と呼ぶことを訪れてはじめて知る。千社札の名前が・・・

GARCONSのハリスツイード、ミクスチャーのグリーン、ラペル巾、デザインがお気に入りだ。

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幸せの鐘を撞く。感謝、感謝。

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小倉百人一首の舞台、小倉山、亀山、嵐山。

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祇王寺の落葉。紅葉がいっぱいに積もった様子もまたよし。

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鳥居本の平野屋にて水上勉の書に出会う。

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米粉の手作りだんご(志んこ)に黄な粉、黒さとをまぶしたのがおいしかった。抹茶のグリーンと椀のブルーの配色のよさは口にするのが惜しい。

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仁和寺、北庭、五重塔。壮観の文字、見事!

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紙司・柿本さんの帰り道で見つけたTAILOR KAMO 1937年ころのイラストを見つける。

コメント (4)
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