東京マラソン残念でした。これは応募し続けることに意義がある。
今日はオンワードの社販で見つけた丸いケース入りのTシャツ。どちらかといえばケースの方が欲しかったから・・・お値打ち。マラソンは残念だったがいいものをゲットした。
見たい映画が続いた。タイピストの予告で見たこの映画。アメリカが舞台の映画をイギリスで撮影するという拘りだ。風景が何ともいいね。僕が映画を見る理由は服装だ。今回も帽子の被り方、蝶ネクタイの柄などいいなあと感ずるものが多くある。ピークラペルのタキシード、ラペルの幅が現在のものと比べてずいぶん広く1930年代を感じさせる。ラペルの幅、ネクタイの幅は年代によって変化する。ビル・マーレイは同じ年代、役柄といえ服装に関して親近感を覚える。当時の時代背景も知ることが出来、映画はいろんなことを教えてくれるのだ。
書で思い出した。石津謙介さんの『艶』 京都の平野屋さんを訪れた時に書かれたもので女将さんんの話によればティシュを丸めて書かれたとの事。人生いつまでも艶を忘れてはだめだよと言葉を残されたそうだ。
石津事務所にも飾ってありました。
李 銀山 先生に習い、初めての書道展。
毎回会場でのパフォーマンスは素晴らしい！
いろんな書体が登場し、いつも思うのだがARTだ。
小学校以来、50年ぶりに表装。先ずは楷書から。60歳を過ぎたらもう一度書をやってみたいと思っていたいたことがこんなに楽しく出来るとは嬉しい限りである。
東京に決まった！嬉しい限りだ。太田君の力の入ったプレゼン、滝川クリスタルさんの『お・も・て・な・し』この表現には世界中の人が彼女の魅力にマイッタのではないか。あまりに綺麗で素敵だ。
1964年の時は中学生、新幹線の開業、カラーテレビの普及など今にして思えば華々しく日本が世界へと飛び立った。
東京マラソンの時に配られた招致PRのシールとバッジ。applicant～candidate. 志願者から候補者へ。そして今日の決定。東京という魅力いっぱいの都市が選ばれ誇りに思う。それは東京マラソンを走ったときにも感じたこと。また走りたいと心が動くのは自然であり、マラソンを愛するものとしてこの上ない喜びである。
その原点はVAN。 We love sports から始まるメッセージ。僕が好きなのは Try sports once a week! ズーットこのメッセージに励まされている。だからVANにはいつも感謝！「石津謙介よVANをありがとう！」 いつも僕の心の支えだ。
