Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

さあ、何をどう書く‼️

2023-02-28 17:20:04 | essay
さあ、何をどう書く‼️
原稿締切の緊張感は楽しい‼️
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正岡子規の楽力

2012-09-20 08:51:08 | essay

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今朝の気候のようにまた爽やかな記事に出会う。「朝の目覚まし、夕べの疲れ取り」とはよく言ったものだ。新聞は知識の宝庫である。

正岡子規が34歳でなくなり昨日で110年。『楽力』の人だとある。すべてを楽しみに変えて生きた人。

今、自分も常々この思いを抱く。何事も楽しむこと、自分が楽しんでいれば周りも楽しくなる。

石津謙介にも同じ思いを抱く。VANが倒産しても悠貧といいすべてを楽しんでいこうとする精神だ。

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文章を書き始めるまでの助走

2012-09-18 10:03:42 | essay

2012918

 「けさのことば」 先人においても我が思いと同じ気持ちで書き出していたと思うと心が弾む。

 今日また大切な言葉に出会えて嬉しい。ちょうど『ダンディーの神話』の訳者へ思いを綴ったところだ。グッドタイミングで「けさのことば」に出会った。

 気持ちの良い文章を見る、それに同調したい、何かコメントしたい、どう書き出したらよいか2.3日悶々とする時がある。なかなか書き出せない。スタートできない、ランディングまであと少し何かが足らない。

 そう、精神状態、部屋の雰囲気、紙、ペンなど一通り最小限の自分を助けてくれる条件が整わないとうまく書き出せないことを何度も経験してきた。

 テーマを頭の中でまとめたり、日記に思いついた文章をメモしたり、段々思いが煮詰まってきて回りの条件がそろい机に向かうと一気に進む。紙のすべり具合、ペンの書き味みんなが力を合わせてくれてるようだ。

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心揺さぶるもの~命短し恋せよ少女

2012-06-20 11:11:25 | essay

名古屋市立大婦人科の杉浦先生が中日新聞『紙つぶて』で、女性は未婚率、離婚率とも高く子供の数が少ないという結果がでたという。晩婚、少子化、それを取り巻く労働条件、社会の移り変わり。それらが起因して結婚に対する意識も変化しているのだろう。20代女子の未婚率60%がさらに高齢化出産へと向かうという。

1915(大正4年)に発表された『ゴンドラの唄』

いのち短し 恋せよ少女 紅き唇 褪せぬ間に

熱き血潮の冷えぬ間に 明日の月日はないものを

いのち短し 恋せよ少女 いざ手をとりて 彼の船に

いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰れも 来ぬものを

いのち短し 恋せよ少女 波に漂う 船の様に

君が柔手を 我が肩に ここは人目も 無いものを

いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に

心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを 

自分を振り返ればよい時に結婚、子供も育ち今が楽しめるときだと実感。何事にも『熱き血潮の冷えぬ間に』 『心のほのお消えぬ間に』 古い唄にも新鮮な旋律を覚えるのだ。今が大事なんだよということを。

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