Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

栄に歩行者天国が戻ってくる!~栄が大好き!

2011-08-25 13:09:23 | TRAD

昨年の11月。トラッドパーティの翌日だ。おそろいのスタジャンで銀座のホコ天を歩いた。そのときに名古屋でも復活出来たらと思っていました。

8/23の中日新聞、記事を見て嬉しい思いです。もともと栄はオリエンタル中村、松坂屋、丸栄、栄町ビル、テレビ塔、セントラルパーク、美術館があり、昔から生活、文化の中心であり、年と共に新しい商業施設が生まれ、デパートも生き残りをかけ統合し名を変えた。

変化しながらも多くのお洒落好きな人たちの心を掴んできている。

名古屋駅とはいろんなことで比較されているが私は物心ついた時から栄が好きだ。お洒落であり活気があり、楽しい街だ。高校時代VANとの付き合いは「オリエンタル中村」 今の三越だ。 2FにVANコーナーがあって学校帰りにはよく立ち寄った.

お洒落が一番楽しいこの秋の復活は大歓迎、楽しみである。妻とゆっくり歩いてみようかな。

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昨年の11/21 銀座の歩行者天国。気持ちよかった!

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長者町路上結婚式~真夏の大縁会

2011-08-21 19:15:04 | トリエンナーレ

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あいちトリエンナーレ2010から一年を記念しての大縁会。ここで仲間の結婚式があった。トリエンナーレのパフォーマーらしくオープニングからからエンディングまで笑わせてくれた。

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名古屋の昔の結婚式にあった「菓子撒き」も行われ参加者みんなが喜び、飛んでくるのを手にし楽しんだ。そして引き出物は全員にスーパードライの大盤振る舞いだ!。

今日は10月のグループ展の打ち合わせ。今日まで20人が出展表明。僕も参加を決めた。DM作成の段取りをtokageさん、winstonサンがてきぱきと進めてくれている。嬉しい限りだ。若いアーティストUCOさんは積極的に個展を開く頼もしい。ローズィーさん、ogisoさんよろしくお願いします。

2013年の芸術監督も決まり新たなスタートだ。グループ展が楽しみである。

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中原淳一の言葉~ふとメモした言葉を調べてみたら

2011-08-21 10:07:21 | TRAD

何千年も長い年月を生きてきて、その積み重ねから、人間を一番幸せにする基本のようなものが出来上がってきてそれから今日まで続いているものなら、それは、人間という動物の本質的なものだといえるのではないでしょうか。「いつまでも古くならないもの」-それこそがむしろ最も「新しい」ものだとはいえないでしょうか。

これは「トラディショナリストの思いがここにある」に書いたとおり心地よい緊張感の積み重ねがあって、着こなしの基本をしっかりと持ったトラディショナリストだから理解できる言葉だと改めて思うものだ。だから変化の中にあっても「新しい着こなしを楽しむことができる」

きちんと掃除ができた後の清々しさ。それだけでも明るい気持ちになれるものだ。掃除の行き届く人は身なりもきちんと整って清潔だろうし、きっと洗濯も好きに違いない。つぎものをする時、とも糸でつぎをする人、ボタンの取れたままのブラウスなど着ない人、靴を朝家を出る前にピカピカ光らせている人、そういう人は自分の生活から、常に乱雑さや汚らしさを除いているわけで、そうしたところから幸福を広げてゆくに相違ない。

部屋の模様替えが適宜にうまくできる人も、いつも生活に清新な明るい雰囲気を保てる幸福な人だろう。家具の位置が右から左に移っただけで、また隅にあったものを真ん中に移動させる事で、もうその部屋に昨日までの生活とは違った角度を創り出す事ができるものだ。三ヶ月に一度くらいの割合で部屋の空気を一新させてみたらいいだろう。ちょっとした工夫と心遣いによって、室内をたえず新しい心持ちで生活出来るようにしていれば、どんな小さな部屋でも明るい幸福感を抱くことが出来る。

整理・整頓・清潔・清掃は僕の好きな言葉の一つで長いこと建設現場に対しての営業の仕事がそうさせたのか、もともときれい好きではあったのでよけいこの姿勢をスローガンとしているゼネコンの取り組みに対して共感するところが大いにあった。だから車の中、机が散らかっていたりするのは「その人の心がそこにも表れるんだよ」ということをよく営業マンに言ったものだ。

模様替えについても思いついたら夜中からでもよくやったものだ。これは今でも突然はじめたりするので奥さんがびっくりしている。でもこれは本当に部屋も心もすっきりしていいんだよ!

嫁いだ娘もこれはよくやっていた。もう寝ようかというころからゴソゴソやりだして朝になったらごみがいっぱい出してあって・・・。定期的に気分転換していたのだろう。部屋も心もすっきりして一石二鳥である。こういうところは僕とよく似ていて親子だなあとつくづく思うものである。

”中原淳一”1913年生。もうすぐ生誕100年を迎えようとしている。これらの言葉は1950年「それいゆ」に書かれたものだが古さをまったく感じない。今改めてというより、初めて言葉に触れて先人の偉大さをかみしめている。

中原ワールドにはまっていくようだ。アマゾンで本を頼んでしまった。

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楽走喜腹~楽しく走ればからだ(腹)も喜ぶ

2011-08-18 16:38:05 | MARATHON

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秋のレース用にadidas。いろいろ履きましたが僕の足に合うようです。今朝も蒸し暑かったですがいつものコースを走り思い切り汗をかいた。その後のシャワーがたまりません、なんともいえない気持ちよさ!

「楽走喜腹」は「楽装喜服」から連想した言葉。同じ読み方でも意味が違う。我ながらよくできた四字熟語だと思う。

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盂蘭盆会・お墓参り~覚王山・日泰寺~平和公園

2011-08-10 13:52:15 | family

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今日は朝から30度近く気温が上がっている。盂蘭盆会の墓参りだ。まずは日泰寺へここは建物の中だから涼しい。妻の両親だ。続いて平和公園へ、サルスベリがピンクの花をいっぱいにつけている。ちょうど我がお墓からこの虹の塔が見える。春秋のお彼岸とお盆、そして年末と年中行事である。

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