久しぶりの映画は「信虎」
タイミング良く本と映画に出会った。
信玄生誕500年‼️
来年は虎年‼️
東北、関東を襲った地震、そして津波の激しさに自然の恐ろしさを隠しきれない。一日も早く収まってほしい。
娘の友人のカミヤッチ、仙台へ転勤して子供が生まれたばかりだけど大丈夫か?昨夜やっと連絡が取れたと知らされ安堵する。電気とガスが復旧したけれど食料が不足していておにぎり一個の配給だけとのこと。被害の大きな若林区のすぐ隣だ。
トラッドの菊さんも大丈夫か?
僕は1995.1.17の阪神大震災に単身赴任先の京都にいた。起き上がる事もできない程の揺れは忘れることができない。仕事の関係で直後の三宮に入り惨状を目の当たりにした。復興、再開発の仕事に携わり短期間に復活したことは喜びであった。
このとき各地から建設機械、建設会社の人たちが関西にに集結した。どうぞまたみなの力で東北を復活、一日も早い安全、安心の暮らしができることを望む。
仙台空港の南、名取という町はこの夏のトリエンナーレ、志賀理恵子さんの作品で知った。写真撮影のために2年間近く移り住み住民たちとの出会いを基に作りこんだ作品だ。名取は減勢集落・過疎の村。写真に写っていたおじいちゃん、おばあちゃん、あの人たちは・・・あの津波の様子を見ると心配である。