今年、石津謙介生誕100年を迎える。'60年代にこんなにきちんとした着こなしのルールをVANというブランドを通じて教えてくれた。B.Dシャツのカッコよさをアメリカの文化、香りと共に楽しみとして導いてくれたのだ。そして私達は「・・・ねばならない」というルールを堅苦しいなどと思わず楽しみに変え自分のものとしてきた。だから今こんなにトラッドを謳歌できるわけだ。すがすがしい装い、スタイル、文化を提唱した先人に感謝の思いで一杯だ。この素晴らしい思い、着こなしの楽しさを私達は継承、紡いでいくことが石津謙介への恩返しだと感ずる。
卯年・還暦の楽しみな時に石津謙介生誕100年を迎える。なんと嬉しい巡り会わせだろう。これもトラッドを着続けてきたからこその喜びである。
タグひとつとってもしっかりとした作り、主張がある。当然、生地、縫製もしっかりしたものであった。一番いい時ではなかっただろうか。
トリエンナーレが終わって二ヵ月半、みんなの思いは熱い。2013年2回目のトリエンナーレ開催を願う。
POLA美術館コレクション展、TRADでよろしくね！
トカゲさん、ありがとうございました。
今日はとっても寒く、久々にオリーヴのダッフルで、昔のVANのメルトンは厚くて重いから暖かい。いつも素敵なオシャレさん。
シューサークルはトリエンナーレでも好評！これもインスタレーション！？
毎年恒例の春日井’94年が最初、よく走り続けているものだ。
"I CAN'T STOP RUNNING"
53'12" でゴール。還暦yearの走り始め。気持ちよい汗をかいた。昨年より40秒短縮、歳を重ねても肉体は進化するのか！？ 『ゴールはいつも歓喜、感動、感謝の瞬間だ！』 今年の最大の目標ゴールはホノルルだ。
還暦ランナーのKさん、おめでとうございます。村上春樹の 『走ることについて語る時に僕の語ること』 この本の話ができて嬉しかった。
2007年の秋、見つけて一気に読んだ。フルマラソンを走った後のような爽快感。100kマラソンを走るランナーとしての村上が、私が走りながらいつも感じていることを作家の目で代弁してくれているようだ。村上春樹の原点がここにある。
私も走り始めて20年余、走る楽しさも年々増してくる。歳を重ねて記録は多少落ちてくるがそれは致し方ない。完走できたことが嬉しい。走る楽しみ、走れる喜び、感謝である。
時々覗く大須の古着屋さん、今日からSALE！見つけた！ロイヤルスチュワートのブレザー。Just My Size 見たら欲しくなる、買わねばなるまい。もう着ていくところを考えている。コーディネイトはすぐ決まった。
三釦段返り中ひとつ掛け、Traditional model ”Jo'S A Bank Clothiers” made in USA である。すごく柔らかい感じの生地で縫製もしっかりしている。今季一番初買だ。いつもこういった感じのものが無いかなとイメージを抱きながらウィンドウショッピング、そうすると意外と出会うものだ。そして格安！
キャスケットは妻のものだが私がかぶってもOK. BOW TIEは最近お気に入りのアルマーニ、娘からのプレゼントだ。ガーベラとカスミソウはお正月にと飾ってみた。この時期はお花も長持ちだ。
シャツはブルーのギンガムを合わせたい。Check on check だ。
ゴールドのニットタイもいい感じだな。
