ポパイNo32は宝物。
応募していただいたポシェット。
何度も何度も読み返したTraditionalist
ポパイNo32は宝物。
応募していただいたポシェット。
何度も何度も読み返したTraditionalist
このジョギングの写真はとりわけ自分のこととしてオーバーラップする。
次ぎの角まで次の角まで・・・自分もこうして走ってきた・・・そして続いていくだろう！
50歳の区切りの年に自分の集大成として、古本屋を回りこのシリーズを完成することが出来た。
POPEPE 1980.9.25 No.87
日立製作所へ感想を送ったところいただいたベルトバッグとシールです。このページの文章にも衝撃感動！「生誕以来のストーリーがルールとなって存在する。そのルールを守ってきたからこそトラディショナルが常に新鮮な形で受け継がれてきているのだといえる。この受け継ぐべきルールの基本が精神であり心なのだということを近頃僕たちもやっと気づいた」
文面の一部ですが今もってなぜ日立がと思います。
私が "traditionalist" にこだわる所以はここから出ているんだと改めて思います。
雑誌「ポパイ」1980.6~1981.4に掲載された日立のCM。
VANがなくなってから新たなブランドが出てきたのかと思いました。
今こんなに強烈なメッセージを発するブランドがあるだろうか？
トラッドな装いをこよなく愛し、いつまでも少年の気持ちを持ち続け、着るということ、装うことを楽しんでいる。「着熟し」は一朝一夕でできるものではなく、その人の持つ感性と今までの経験、着こなしの積み重ねが今日の姿なのだ。
「楽装喜服」 楽しんで着れば服も喜ぶ、そして大切にする。私が思いついた言葉。
トラッドは生き方。Be TRAD
Blaze Button down Boy Always TRAD
