嬉しい報告をいただいた。Dr.Mからだ。
HISHIYA,Kent,British Piper KOBA'C 共に70年代の一品。我々にとっては宝物だ。みなこうして大事にしていつでも出番を待っているのだ。
そして、Dr.Mの宝物、モンブランが復活したという、嬉しい話だ。恋文の『かきたてられる創造力』に大きな共感をいただいたのだ。penという男の道具も使ってもらい初めて役目を果たすわけだから、毎日の仕事の中で活躍できればpenも幸せであると同時に使い手の喜びでもある。恋文がきっかけになり何ともありがたい。
私のHISHIYAはWHITE HOUSEのレジメンタル、夏のネイビーブレザーの相棒である。GEORGEKENTの蝶タイ25年ぐらいになるだろう。クレイジータータンはSHOPからのプレゼント、ちょうどクリスマスにぴったりかな。
British Piper KOBA'Cのオッドヴェストも現役だ。ダークグリーンはNORMAN TOKYO CROSSの製品。当時のMEN'S SHOPの店頭にはよく並んでいたし、MEN'S CLUBの常連だ。
私たちにとって『菱屋』は憧れであり、なくなった事が不思議だ。でもトラッドのみんなは大切に今も愛用している。
今もって私を楽しませてくれる彼らは、何にも変えがたくいつまでも私の傍らに。『楽装喜服』である。
Blazeをのぞいていただきありがとうございます。
このKentは、昨年小倉でのトラッドパーティーに出席されていたDr.Mさんのもので学生時代に購入されたものです。
トラッドを愛する人は大切に愛用してますね。
私も50代最終章になりました。Kentコーナーでお会いしてるかもしれませんね。
歳を重ねてますますオシャレを楽しんでいます。トラッドを着続けてきたからこそこの楽しみが大きなものとなっています。