富士山が世界文化遺産に登録。「信仰と芸術の源泉」として評価された。19年前、京都へ単身赴任した年の8/6、7とご来光を拝みに登ったのだ。
頂上からの景色は何とも素晴らしく、火口付近までも近寄れたし測候所のドームも青空の中に美しい。嬉しくて思わずTシャツ姿になった。この時のベルトとニッカボッカは健在、今も大活躍だ。
入山料のことが言われているが、僕は登る人たちから登山参加費として徴収することに大賛成。スポーツであり頂上ゴールの感激は特別だ。東京マラソンが１万円、3776mだから4000円ぐらい出してもいいのではないか。登山道の整備、トイレ、休憩所、ごみの処理など費用はかかる。
その時のメモ。富士一館に泊った時は畳一枚に二人が並んで寝た。隣の人がトランジスタラジオを持っていて放送が聴けた。とにかく楽しい富士登山でありました。
「華麗なるギャッビー」 39年前のパンフレットがある。この時はラルフ・ローレン、すべてにノーブルなマスクと均整の取れたボディーの持ち主ロバートレッドフォードとある。
今回はディカプリオ、BROOKSはここぞとばかりに衣装を提供している。映画を見るにあたってどんな衣装が出てくるのか楽しみであり、気になっていたボーターハットもいろんなシーンに登場。
ギャッビーにはロバートレッドフォードがお似合いかなと思う。衣装もラルフ・ローレンがいい。アメリカらしさ、遊びを感じる。BROOKSはスーツの硬いイメージだ。
1920年代はParty Age Esqireの特集で知った。日本で言えば大正10年ごろ。
念願のボーターハットを。娘が何か欲しいものは・・・今日は父の日、嬉しい限りだ。来週「華麗なるギャッツビー」を見に行く時に被っていこうと。お洒落な映画にはお洒落をして。
三社祭の時の長老の姿が忘れられず和装、洋装に合うし夏の正装の欠かせない一品である。大正、昭和時代の写真には多く登場、きちんとしていたのだと改めて思う。ハットバンドは黒が正統だ。
10/20に行われる菰野町ハーフマラソンへエントリー。今日の0時にエントリー開始と言うことで眠気と戦いながら申し込み。一つレースの目標が出来るだけで気持ちが高揚、レースに向けて気持ちが前向きになってくる。夏に汗をかきシーズンに備える。僕はこの夏の走り込みが一番大事だといつも思うのだ。そんな気持ちで今、走り終えたところ、気持ち意がいい。
美瑛より旬が届く。茹でたてをほおばる、しゃきしゃきとした中に甘みを感じる！何もつけなくてもアスパラガスの持つ甘さだけでご馳走だ。
