浅葉克巳さんは雑誌「団塊パンチ」のモニターをしていた時に初めて知り、今日の初日に出かけた。
名古屋芸術大学は初めて訪れましたが、ロビーなどに全国の美術館案内のポスターが掲示されていて、これを見ているだけでも美術館巡りをしたような気分です。
「デザイナーは、書いていないと発想しない。頭の中だけではだめです。手と連結させて始めて、クリエーターの精神が鍛えられる。筆触のなかにアイデアがある」 この人は的確に表現している。(団塊パンチ2008.6)
僕は”恋文”のときに、”文章を書くこと”もこのとおりだと強く感じた。常に書いたり、読んだり、思い巡らしていないと発想が生まれてこない。いざ書こうとする時にpenが進まない。